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Windows標準のセキュリティ統合アプリ。ウイルス対策・ファイアウォール・デバイス保護を一画面で管理できる。
詳しい解説
Windows セキュリティは、Microsoftが提供するWindows標準のセキュリティ統合アプリで、ウイルス対策・ファイアウォール・アカウント保護・デバイス保護・アプリとブラウザーの制御などを1つの画面で管理できる仕組みです。かつての『Windows Defender セキュリティ センター』の後継として、Windows 10以降に搭載されています。
起動方法は、『設定 → プライバシーとセキュリティ → Windows セキュリティ』、またはタスクバーの通知領域にある盾アイコンをクリックするだけです。画面には8つの保護カテゴリが並び、各カテゴリの現在の状態(緑=OK、黄=注意、赤=危険)が一目でわかります。
主要カテゴリは、①ウイルスと脅威の防止(Microsoft Defender Antivirusの管理)、②アカウントの保護(サインインオプションとWindows Hello)、③ファイアウォールとネットワーク保護、④アプリとブラウザーの制御(SmartScreen)、⑤デバイス セキュリティ(TPM・セキュアブート)、⑥デバイス パフォーマンスと正常性(自動診断レポート)、⑦ファミリー オプション(ペアレンタルコントロール)、⑧保護の履歴(過去の検出結果)、の8つです。
標準のウイルス対策『Microsoft Defender Antivirus』は、第三者評価機関AV-TESTで常に最高評価を獲得する高性能エンジンで、多くの家庭用途で十分な保護を提供します。クラウドベースの機械学習脅威検知、リアルタイム保護、隔離機能、定期スキャンなどを無料で利用できます。
サードパーティ製アンチウイルス(Norton・McAfee・ESET等)をインストールすると、Microsoft Defender Antivirusは自動的に無効化され、その製品に保護役が委ねられます。両方を同時稼働させると競合で動作が重くなるため、いずれか1つに絞るのが原則です。
トラブルで多いのは『ダウンロードしたファイルが毎回ブロックされる』『スキャンが終わらない』『ある機能が『管理者に連絡』と出て操作できない』です。前者はSmartScreen設定の見直し、スキャンが終わらない場合は除外設定やWindows Update、管理者制限は会社のMDMポリシーによる制御が原因のことが多いです。
新しいPCを買ったらセキュリティ対策は何を入れたらいいか迷う場面を想像してください。Windows セキュリティを開くと、既にMicrosoft Defender Antivirusが稼働中で、ウイルスと脅威の防止・ファイアウォール・デバイス セキュリティの全てが『緑のチェック』で表示されます。追加のアンチウイルスを入れるよりも、標準のDefender+Windows Update自動適用+ブラウザのSmartScreen有効の3点セットで、家庭用途では十分な保護が得られるのが現代のWindowsです。
別の呼び方
Microsoft Defender
Windows Defender
Windows Security
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