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iCloud+

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Mac

読みアイクラウドプラス
英語iCloud+

💡 ひとことで言うと

Appleの有料iCloudサブスクリプション。大容量ストレージ+プライバシーリレー+メール非公開+カスタムドメインを含む。

詳しい解説

iCloud+は、Appleが2021年に導入した有料iCloudサービスの統合ブランドで、従来の『有料iCloudストレージ』に加えて、プライバシー・セキュリティ機能を束ねた統合パッケージとして提供されています。無料の5GBでは心もとない写真・動画・書類のクラウド保存を拡張しつつ、通信プライバシーやメールの別名など現代的な機能も一括で手に入る点が特徴です。

プランは5段階で、①50GB(月額¥150)、②200GB(月額¥450)、③2TB(月額¥1,500)、④6TB(月額¥4,500)、⑤12TB(月額¥9,000)という構成です(価格は日本国内の目安、為替・税制で変動あり)。200GB以上は『ファミリー共有』で家族6人までで共有でき、1人分のサブスクで家族全員のストレージをカバーできるため、実質的なコスパが良くなります。

付加機能としては、①『iCloudプライベートリレー』: SafariのWebトラフィックを2段階で暗号化し、サイト運営者にもAppleにもIPアドレスが特定できない仕組み。②『メールを非公開』: ランダムなエイリアスメールアドレスを生成し、本来のメールアドレスをサイトに教えずに登録可能。③『カスタムメールドメイン』: 自分の所有ドメインをiCloudメールで使える機能。④『HomeKitセキュアビデオ』: 対応カメラの録画データを暗号化してiCloudに保存(50GBは1台、200GBは5台、2TB以上は無制限)などがあります。

設定は『システム設定 → Apple Account → iCloud → アップグレードオプション』または iPhone の設定アプリから同じ画面を開いて変更可能です。アップグレード直後から容量が増え、写真アプリの『iCloud写真』の完全同期やデスクトップ書類のiCloud同期などがより実用的なものになります。

競合サービス(Google One、Microsoft 365、Dropbox Plus)と比較すると、容量単価では上位互換ではないケースもあります。ただしApple Accountのエコシステム内でシームレスに動作することと、プライバシーリレーやメール非公開などApple独自機能の存在で、Appleユーザーには圧倒的に導線が短いのが魅力です。『家族全員で2TB共有 + プライバシーリレー』という組み合わせで月額¥1,500は、一般的な2〜3人家族にとってコスパが良い選択になります。

📘 具体的な場面

夫婦と子ども2人の家族4人が、それぞれiPhoneで写真を撮る家庭を想像してください。家族共有で2TBのiCloud+に加入しておけば、全員の写真・動画・書類・HomeKitカメラ録画がすべて1つの契約内で収まり、月額¥1,500で完結します。1人ずつ個別に50GBや200GBを契約するよりも遥かに経済的で、家族写真が溜まってきたところで『容量いっぱい』の警告が出る心配もなくなります。

別の呼び方

iCloudプラス
アイクラウドプラス
iCloudストレージ

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