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集中モード(Windows)

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Windows・PC

読みシュウチュウモード
英語Focus Assist

💡 ひとことで言うと

作業中の通知を一時的にブロックするWindows機能。会議や集中したい時間帯の邪魔な通知を抑制できる。

詳しい解説

集中モード(Focus Assist / Windows 11ではFocus)は、Windowsに搭載された通知抑制機能で、作業や会議、集中したい時間帯に入ってくる通知を一時的にブロックし、作業の集中を妨げないようにする仕組みです。Windows 10時代は『集中モード』、Windows 11では単に『Focus(集中)』と呼ばれ、名称と機能が少しずつ拡張されています。

モードの種類は、①『オフ(全通知表示)』、②『優先度のみ(連絡先リストの人からだけ通知)』、③『アラームのみ(アラーム以外全ブロック)』、④『Do Not Disturb(全通知ブロック・Windows 11新機能)』、の4段階です。用途に応じて切り替えることで、段階的に集中度を上げられます。

設定は『設定 → システム → 集中モード』または『Windows 11 → 設定 → システム → Focus』から行います。手動オンオフに加え、①時間帯で自動(例:仕事時間中)、②ディスプレイ複製時(プレゼン時)、③ゲームプレイ中、④全画面アプリ使用時、⑤最初の1時間(起動直後)、などの自動トリガーを設定できます。

Windows 11の『Focus』はPomodoroタイマー機能と統合され、『25分集中 → 5分休憩』を繰り返すポモドーロ・テクニックを実践しやすくなりました。『時計』アプリの集中セッション機能と連動し、Spotify再生やMicrosoft To Doとの連携もできます。

集中モード中にブロックされた通知は『通知センター』にまとめて溜まり、モード解除後に確認できます。『優先度のみ』では、事前に指定した人(家族・上司など)からのメール・Teamsメッセージだけが通知として届くため、『重要な連絡は逃したくないが他は遮断したい』というバランスを取れます。

設定のコツは、①Outlookの予定表と連動させて会議中は自動的にDo Not Disturbに、②平日の9〜18時は『優先度のみ』で業務集中、③休日はオフで全通知受け取り、④プレゼン時は全画面で自動ブロック、というパターンが実用的です。Windows 11では更にスマートフォンの『Phone Link』経由でスマホ通知も連動させられます。

類似機能として、iPhone/iPadの『集中モード(Focus)』、Android の『Digital Wellbeing』があり、主要デバイス全体で『集中環境』を統一できる時代になりました。マルチデバイスを使い分ける現代のワークスタイルで欠かせない機能です。

📘 具体的な場面

重要なプレゼン資料を締切前に仕上げたい場面を想像してください。『設定 → Focus』で『時計アプリと連動して25分セッション、アラームのみ』に設定してセッションを開始すると、Teams・メール・Slackの通知が全てブロックされ、画面上部に集中セッション中の時間表示だけが表示されます。25分経過で『5分休憩』の通知が届き、短いリフレッシュ後にまた25分のセッション。ポモドーロ・テクニックが標準機能で実現する環境が整っているのが、Windows 11の集中モードの真価です。

別の呼び方

シュウチュウモード
Focus Assist
Focus
Do Not Disturb

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