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クラウドストレージのパイオニア的サービス。ファイル同期の使い勝手と安定性で個人・ビジネスに根強い人気。
詳しい解説
Dropboxは、2007年創業のDropbox, Inc.が提供するクラウドストレージサービスで、一般向けクラウド同期の先駆け的存在です。PC上に『Dropbox』というフォルダを作り、その中に入れたファイルが自動的にクラウドと他の端末に同期される、というシンプルで分かりやすい体験を業界に広めました。
主な機能は、①PC・スマホ間のフォルダ自動同期、②スマートシンク(クラウドには置くがPC容量を使わない仮想配置)、③共有リンクの発行、④ファイル履歴(30日〜1年)、⑤Paperというドキュメント共同編集、⑥Dropbox Signによる電子署名、⑦HelloSignの統合機能などです。
料金プランは、無料プランが2GBと他社と比べて小さめで、個人用Plusが月額約¥1,500で2TB、Professional(3TB)、ビジネス向けStandard・Advancedが各チーム向けに用意されています。容量単価では競合より高めですが、同期の安定性・高速性・細かな権限管理では依然として業界トップクラスと評価されています。
Dropboxの強みは『同期の信頼性』です。差分ブロック同期(変更された部分だけをアップロード)を早くから実装し、大きなファイルの更新でもわずかな通信量で同期が完了します。複数PC間でのリアルタイム反映も早く、クリエイター・デザイナー・映像制作者など大容量ファイルを扱う業種に広く支持されています。
最近はストレージ単体からの脱却を図り、Dropbox Paper(ドキュメント)、Dropbox Sign(電子署名)、Dropbox Capture(画面録画共有)、DocSend(資料閲覧分析)などプロダクトを拡充。また、Googleドキュメント・Microsoft Officeファイルの直接編集にも対応し、ワンストップ業務プラットフォーム化を進めています。
トラブルでは『同期コンフリクト』がときどき発生し、同じファイルを別端末で同時編集すると『〜の競合コピー』という形で両方保存されます。両バージョンを見比べて手動統合するのが基本対処です。
フリーランスの動画編集者が、撮影現場で撮った5GBの素材をクライアントに渡す場面を想像してください。Dropboxの共有フォルダに放り込むだけで、クライアント側ではクラウド上で直接プレビュー・ダウンロードが可能。大容量ファイル便のようにダウンロード期限を気にする必要がなく、修正があれば同じフォルダに新バージョンを入れるだけで即座にクライアント側のPCにも反映されます。メール添付のサイズ上限に悩まされていた時代とは別世界の体験です。
別の呼び方
DB
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