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Apple Watchを活用する定額フィットネス動画サービス。心拍・消費カロリーがリアルタイムで画面に重ねて表示される。
詳しい解説
Apple Fitness+(フィットネスプラス)は、Appleが2020年に開始した定額フィットネス動画配信サービスで、HIIT・ヨガ・ダンス・コアトレ・サイクリング・ストレッチ・ピラティス・マインドフルネスなど12種類のワークアウトをプロトレーナーの動画で提供するサービスです。最大の特徴は、Apple Watchで測定した心拍数・消費カロリー・動作強度(Move Ring)がリアルタイムで動画に重ねて表示される統合UIです。
料金は単体プランが月1,000円・年9,800円、Apple Oneに含まれるプレミアプラン(日本ではまだ提供エリア限定)でも利用可能です。ファミリープランでは最大5人が追加料金なしで利用でき、家族それぞれ別々のApple Watchで参加できます。
コンテンツは毎週新しいワークアウトが追加され、数百本以上がライブラリに蓄積されています。時間は『5分・10分・20分・30分・45分』から選べ、忙しい日は5分のマインドフルネスだけ、休日は45分のダンス、というように生活リズムに合わせやすい設計です。トレーナーは多国籍で、英語中心ですが日本語字幕・吹き替えも一部対応しています。
Apple WatchがなくてもiPhone・iPad・Apple TVで動画視聴は可能ですが、統合メトリクス(心拍・Move Ring)はApple Watch必須です。テレビの大画面で動画を見ながら、Apple WatchとiPhoneが自動でペアリングされ、汗だくの途中経過がテレビ画面に出る、というのが理想的な使い方です。
『Time to Walk(タイム・トゥ・ウォーク)』という音声コンテンツでは、著名人・ゲストのエピソードを聴きながら散歩する、ポッドキャスト的なフィットネス体験もできます。ドウェイン・ジョンソン、バラク・オバマ、レブロン・ジェームズなど、各界の一流人が自らの人生を語るエピソードは聞き応えがあります。
制限として、日本では2022年にローンチが発表されたあと段階的な展開となっており、一部コンテンツの字幕・吹き替えは英語圏より遅れています。Apple Watch Series 3以前は使用不可、watchOS 7.2以上が必要です。
在宅勤務で運動不足の平日を想像してください。朝7時にFitness+を開いて『10分のHIIT』を選ぶと、テレビ画面に心拍数がリアルタイム表示、画面横に一緒に走るAvatar、トレーナーの『あと20秒、いけるよ!』の声。Apple Watchが消費カロリーとRingの進捗を追いかけてくれて、運動しっぱなしで気づけばMove Ringが1日の目標の半分まで埋まっている、そんな朝が作れます。
別の呼び方
フィットネスプラス
Apple運動アプリ
Fitness Plus
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