Home / 用語 / macOS Sequoia

macOS Sequoia

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

Mac

読みマックオーエスセコイア
英語macOS Sequoia

💡 ひとことで言うと

2024年秋にリリースされたmacOS 15。Apple IntelligenceのオンデバイスAIとiPhoneミラーリングが目玉機能。

詳しい解説

macOS Sequoia(マックオーエス・セコイア)は、2024年9月にリリースされたmacOS 15で、Sonomaの後継にあたる年次大型アップデートです。名称はカリフォルニア州のセコイア国立公園(巨大なセコイアの木で有名)に由来し、アイコンは緑と紫の幻想的なグラデーションで森を表現しています。

最大の新機能は『Apple Intelligence』の本格展開です。Apple独自の生成AI機能群で、Siriの賢さ改善・文章校正/要約/書き直し・画像生成(Image Playground/Genmoji)・メール受信箱の自動要約・優先通知・通話の録音と要約など、AI機能がOSのあらゆる場所に組み込まれました。大半の処理はMac上(オンデバイス)で完結し、必要な場合のみApple独自の『Private Cloud Compute』サーバーで処理される設計で、プライバシー優先のアプローチが特徴です。

Apple IntelligenceはApple Silicon(M1以降)のMacで利用可能で、対応言語も順次拡大中です。日本語対応も始まっており、文章作成・返信・校正・要約など、日常業務に直結する機能を母国語で使えるようになりつつあります。モデルのダウンロードに数GBを要するため、初期セットアップ時にはストレージとダウンロード時間の余裕が必要です。

『iPhoneミラーリング』もSequoia世代の目玉で、MacからiPhoneの画面を直接操作できる機能です。同じApple Accountで両方にサインインしている状態で、MacのDockから専用アプリを起動すると、iPhone画面がMacのウィンドウ内に表示され、マウス・キーボード・トラックパッドでそのまま操作できます。iPhoneを触らずにMac上で通知に返信したり、iPhone専用アプリを使ったりできる、新しい連携体験です。

その他の機能として、ウィンドウタイリング(Windowsのスナップ相当のMac版)、パスワードアプリの独立(キーチェーンからの切り出し)、Safariのハイライト(ページの注目情報を自動抽出)、ゲームモードの強化、プレゼンター機能の改善(カメラフィードを共有画面に重ねる)などが追加され、Macの業務・個人利用の体験が一段と進化した世代です。

📘 具体的な場面

営業職の人が100通たまった未読メールを月曜朝に確認する場面を想像してください。SequoiaのApple Intelligenceによる受信箱要約機能で、重要メール5通が上部にカード状に表示され、それ以外はグループ化された短い要約で並びます。『優先通知』オンなら、緊急案件のみ通知音が鳴る設定も組めるため、月曜朝の『未読地獄』が1/10の時間で把握できる、という体験の変化が得られます。

別の呼び方

macOS 15
セコイア
Sequoia

関連する用語

この用語に関する関連記事

Check Also

Klipsch Reference Premiereのポートプラグ対処法

【2026年最新版】Klipsch Reference Premiereのポートプラグ対処法【完全ガイド】

Klipsch Referen …