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コマンドプロンプト・PowerShell・WSLをタブ統合した次世代ターミナルアプリ。モダンで高速な作業環境を実現する。
詳しい解説
Windows Terminalは、Microsoftが開発した次世代のターミナルアプリで、従来のコマンドプロンプト(cmd)・PowerShell・WSL(Linux)・Azure Cloud Shellなどを1つのウィンドウでタブ切り替えしながら使える仕組みです。Windows 11に標準搭載され、Windows 10でもMicrosoft Storeから無料で入手できます。
特徴は、①タブ機能で複数シェルを同時表示、②Unicode・UTF-8・絵文字のネイティブサポート、③GPUアクセラレーションで高速描画、④テーマとフォントの自由なカスタマイズ、⑤分割ペインで1画面を複数エリアに分けて並列作業、⑥JSONによる詳細設定、などモダンな機能が満載です。
起動方法は『スタート → Windows Terminal』、またはWindows 11なら『Win + X』でパワーユーザーメニューから起動可能です。タブの追加は『Ctrl + Shift + T』、新しいシェル種類は『Ctrl + Shift + Space』で選択、分割ペインは『Alt + Shift + + または – 』で行えます。
カスタマイズは歯車アイコンから『設定』を開き、GUIで視覚的に変更するか、『設定 → 構成ファイルを開く』でsettings.jsonを直接編集します。配色(Campbell・Tango・Solarizedなど10種類以上)、フォント(Cascadia Code推奨)、透過度、起動時のシェル、などを自由に変えられます。
WSLと組み合わせると真価を発揮し、Ubuntu・Debian・Alpine・Kali LinuxなどのディストリビューションをWindows上でネイティブに動かし、LinuxコマンドでWindowsファイルシステムにアクセスできます。開発者にとって、WindowsとLinuxの両方を1つのターミナルで扱える理想の環境です。
トラブルで多いのは『フォントが崩れる』『WSLが起動しない』『日本語入力が効かない』の3つです。フォント問題は『Cascadia Code』『MS Gothic』『Source Code Pro for Powerline』などPowerline対応フォントに変更で解決、WSL起動失敗はBIOSの仮想化支援(VT-x/AMD-V)のオンオフ確認、日本語入力は『プロファイル → コマンドライン』に『-e <エンコーディング>』の指定が必要なケースがあります。
非エンジニアでも、コマンドプロンプトを使う全ての場面(ipコマンド、ネットワーク診断、ファイル操作など)でWindows Terminalの方が快適な体験を得られます。古いcmdから乗り換える価値のある現代のターミナルです。
フルスタック開発で、フロントエンドのビルド(PowerShell)・バックエンドの起動(WSL Ubuntu)・データベース操作(cmd)・ログ監視(PowerShell)を並行で動かしたい場面を想像してください。Windows Terminalを開き、『Alt + Shift + +』で縦分割、『Alt + Shift + -』で横分割を繰り返すと、1画面に4つのシェルが同時表示された作業環境が完成します。従来のターミナルごとにウィンドウを並べる煩雑さから解放されるのが、Windows Terminalの最大の価値です。
別の呼び方
Windows Terminal
新コマンドプロンプト
Microsoftターミナル
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