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ウィンドウを画面に整然と並べられるWindows 11の標準機能。最大化ボタンにカーソルを重ねるだけで選べる。
詳しい解説
Snapレイアウトは、Windows 11で強化された画面分割機能で、複数のウィンドウを決められたパターンで画面に整然と配置できる仕組みです。ウィンドウの最大化ボタンにマウスカーソルを重ねると、2分割・3分割・4分割などのテンプレートが表示され、クリック1つで好きな位置に配置できます。
仕組みとしては、Windows 10の『スナップアシスト』機能を大幅に拡張したもので、画面解像度に応じて最適な分割パターンを自動提案します。フルHDモニターなら2〜4分割、ウルトラワイドや4Kなら6〜8分割まで対応し、モニターサイズを活かした作業レイアウトが組めます。
使い方は、①ウィンドウの『□(最大化)』ボタンにマウスカーソルを重ねる、②表示されるレイアウト候補から希望のパターンをクリック、③配置位置を選択、④残りのスペースに他のウィンドウも同様に配置、という流れです。キーボードショートカットでは『Win + Z』でレイアウト選択を開けます。
Snapグループ機能も便利で、一度組んだレイアウトを『グループ』として保存し、タスクバーにマウスを当てるとグループ全体を一括復元できます。ブラウザ+Excel+メモ帳の組み合わせなど、特定の作業セットを即座に呼び出せるのが強みです。
設定は『設定 → システム → マルチタスク』で調整でき、スナップの動作感度やグループ機能のオンオフを細かくカスタマイズできます。デフォルトでも十分便利ですが、挙動を微調整したい場合に役立ちます。
トラブルで多いのは『最大化ボタンにカーソルを合わせてもレイアウトが出ない』『レイアウト選択後にウィンドウが変な位置に行く』の2つです。前者はマルチタスク設定で『Snapレイアウトを表示』がオフになっている可能性、後者はディスプレイ解像度の変更後に再起動していない場合が多いです。
在宅勤務でメール・Teams・Excel・ブラウザを同時に使う場面を想像してください。モニターは27インチ4K。Excelの最大化ボタンにマウスを当て、『4分割レイアウト』の左上を選択、続いてTeamsで右上、メールで左下、ブラウザで右下を選ぶと、4つのウィンドウが整然と並びます。さらにSnapグループに保存すれば、翌日の作業開始時にタスクバーから1クリックで同じ配置を復元できます。マルチタスクを実践する仕組みとしてSnapレイアウトが真価を発揮します。
別の呼び方
Windows 11画面分割
Snap Layouts
Snapアシスト
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