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Microsoftが提供する個人向けクラウドストレージ。Windowsに標準統合されており、Microsoft 365と組み合わせると1TB利用可能。
詳しい解説
OneDrive個人版は、Microsoftが一般ユーザー向けに提供するクラウドストレージサービスで、Windows 10/11に標準統合されているため、特別な導入なしにすぐ使い始められるのが大きな特徴です。無料プランでは5GBまで利用でき、Microsoft 365 Personal(月額¥1,490・年額¥14,900)を契約すると1TBへ大幅拡張されます。
主な機能は、①PC内の任意フォルダの自動同期、②ファイル・フォルダのオンデマンド取得(ファイルオンデマンド機能でクラウドにしかないファイルもエクスプローラーに表示)、③モバイル撮影写真の自動バックアップ、④共有リンクの発行(有効期限・パスワード設定可)、⑤バージョン履歴(過去25〜30バージョンまで保持)、⑥Word・Excel・PowerPointブラウザ版での直接編集、⑦パーソナルVault(2FA保護のある金庫機能)など。
Windowsユーザーにとって特に便利なのが『PCフォルダバックアップ』機能で、デスクトップ・ドキュメント・ピクチャをOneDrive配下に自動移行し、PC故障時も別のPCへサインインするだけで元通りの環境が復元できます。Officeとの統合も深く、Word/Excelで作成した文書はデフォルトでOneDriveに保存され、複数端末からシームレスに続きが編集できます。
Microsoft 365 Family(月額¥2,100)では、6人まで各自1TB(合計6TB)を利用できるため、家族全員のバックアップストレージとして極めてコスパが良いプランです。Outlookメール(カスタムドメイン対応)・Skype通話分数・Microsoft Defenderなど付帯サービスも含まれます。
法人向けの『OneDrive for Business』は別プロダクト(Microsoft 365 Business・E3/E5等に含まれる)で、SharePointと連携したチーム運用ができますが、個人版とはデータの互換性が部分的で、切り替え時はファイル移行作業が必要です。
トラブルで多いのは、①デスクトップ・ドキュメントの保存先が知らないうちにOneDrive配下になっていて挙動が変わった、②同期が止まる(アイコンに赤いバツ)、③容量不足でGmail的に同期が停止する、などです。①は『OneDrive設定 → バックアップ管理』で制御可能、②は『このPCを同期』のサインアウト・再サインインで多くが解消します。
Windowsノートパソコンが突然壊れた場面を想像してください。OneDriveのPCフォルダバックアップをONにしていれば、新しいPCをセットアップしてMicrosoftアカウントでサインインするだけで、デスクトップのアイコン配置・ドキュメントフォルダの書類・ピクチャの写真が数分で元通りに復元されます。外付けHDDへのバックアップと違い、自分で定期的にコピーする手間が一切不要で、クラウドが常に最新状態を保ってくれます。
別の呼び方
OneDrive
Microsoftクラウド
SkyDrive
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