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物理的なSIMカードの代わりに、端末内蔵のチップに回線情報を書き込む電子SIM。オンラインで即日開通できる。
詳しい解説
eSIM(Embedded SIM、組み込み型SIM)は、スマホ本体に内蔵されたチップに回線情報を電子的に書き込む形式のSIMです。従来の物理SIMカードの抜き差しが不要で、QRコードをカメラで読み取るかキャリアアプリから申込・開通まで完結します。2018年のiPhone XS以降、Pixel 3以降、Galaxy S20以降などの主要機種に広く搭載されています。
メリットは、①店舗に行かず即日開通可能、②SIMカード発送待ちがない、③SIMトレイがないため防水性向上、④複数プロファイルを保存・切り替え可能、⑤海外旅行時に現地eSIMをオンライン購入して即開通、⑥紛失・盗難時でも物理SIMの抜き取りによる不正使用リスクなし、などです。
日本の主要キャリアでeSIM対応しているのは、①NTTドコモ(ahamo含む)、②au(povo/UQモバイル含む)、③ソフトバンク(LINEMO/Y!mobile含む)、④楽天モバイル、⑤日本通信、⑥IIJmio、⑦BIC SIM、など大半のMNO・MVNOに広がっています。申込完了後、QRコードがメール・マイページに送付され、それを読み込むだけで数分〜数十分で開通します。
デメリット・注意点としては、①機種変更時のeSIM再発行に手数料がかかる場合がある(多くは無料化傾向)、②一部古いプランは非対応、③端末のWi-Fi環境が開通作業に必要、④QRコードの保管に注意(流出すると第三者が機種変更悪用できる可能性)、⑤iPhone 14(米国版)以降の一部モデルは物理SIMトレイなしのeSIM専用、などがあります。
eSIMと物理SIMを組み合わせたデュアルSIM運用は特に人気で、『物理SIM: 既存のメイン回線、eSIM: 楽天モバイル/povo/IIJmioの大容量データ回線』のような組み合わせで、申込から開通まで1時間以内に完結できます。海外旅行者向けには、Airalo、Holafly、Ubigi、Nomadなどのグローバルeimサービスもあり、渡航前に事前購入しておけば、現地で電源を入れた瞬間から通信できます。
週末に海外旅行へ出発する直前、現地のSIMをどうするか迷っている場面を想像してください。AiraloやHolaflyのアプリで『渡航先の国 5GB・7日間』を購入し、送られてきたQRコードをスマホでスキャン、プロファイルをインストール。帰国後はプロファイルを削除するだけで、空港でSIMカードを買う手間も、物理カードの紛失リスクもゼロ。eSIMならではのスピード感で旅のストレスが激減します。
別の呼び方
電子SIM
内蔵SIM
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