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ショートカット

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iPhone・iOS

読みショートカット
英語Shortcuts

💡 ひとことで言うと

iPhone・iPad・Mac標準の自動化アプリ。複数の操作を1つのコマンドにまとめて、タップやSiriで一気に実行できる。

詳しい解説

ショートカット(Shortcuts)は、Appleが提供する無料の自動化アプリです。『目的地までのナビを開く』『Wi-FiをOFFにして機内モードへ』『選んだ写真をGIFに変換』など、普段はいくつものステップが必要な操作を1つのボタンやSiri音声コマンドで一気に実行できる仕組みです。

もともとは独立した有料アプリ『Workflow』として始まり、2017年にAppleが買収し、iOS 12から『ショートカット』として標準搭載されました。iPhone・iPad・Macで使え、同じApple IDで作ったショートカットは全端末で共有されます。

作り方は『アクション』と呼ばれる小さな処理ブロックを順に並べていくビジュアル形式で、プログラミング知識がなくても直感的に組み立てられます。例えば『今日は雨?』と聞くと天気APIを呼び出して結果を読み上げる、といった動作も数タップで作れます。

代表的な活用例としては、①『家についた』でWi-Fiオン・サイレント解除・スマート電球点灯を同時実行するオートメーション、②QRコードスキャナー作成、③複数写真の一括リネーム、④SNS投稿用の画像リサイズ、⑤定型文のテンプレ送信、などがあります。ギャラリーには公式・他ユーザー作成の数千種類のショートカットが公開されており、ダウンロードしてすぐ使えます。

『オートメーション』タブに進むと、時刻・場所・Wi-Fi接続・バッテリー残量・NFCタグ検出などをトリガーに自動実行する設定も可能です。例えば『22時になったらダークモードON・低電力モードON』を自動化すると、毎日同じ操作を手動でやる手間がゼロになります。

中級者以上には、iCloudやCalDAV、Dropbox等との連携、HTTP APIの呼び出し、JavaScriptの実行などもサポートしており、簡易的なノーコード開発環境として使う人もいます。

📘 具体的な場面

毎朝コーヒーを飲みながらニュースをチェックするルーティンを自動化する場面を想像してください。『おはよう』ショートカットを作り、①挨拶を読み上げ、②今日の天気表示、③ニュースアプリ起動、④定型メッセージを家族に送信、の4アクションをまとめます。Siriに『おはよう』と話しかけるか、ホーム画面のアイコンをタップするだけで、4つの操作が一瞬で完了します。

別の呼び方

Shortcuts
オートメーション
Workflow

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