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Microsoftのサブスクリプション型オフィス統合サービス。Word・Excel・Outlook・Teams・OneDriveなどをまとめて提供する。
詳しい解説
Microsoft 365は、Microsoftが提供するサブスクリプション型の統合オフィスサービスです。以前は『Office 365』という名称でしたが、2020年にMicrosoft 365へ改称され、単なるOffice製品群にとどまらず、セキュリティ・デバイス管理・AIアシスタント(Copilot)までを含む総合プラットフォームへ進化しています。
含まれる主なアプリは、Word・Excel・PowerPoint・OneNote・Outlookといったクラシックなデスクトップアプリに加え、Teams・OneDrive・SharePoint・Exchange Online・Power Automate・Power BIなどのクラウドサービス群です。プランによってはExchangeのメールサーバー機能、SharePointの社内ポータル、Teamsでのコラボレーション環境もまとめて利用できます。
個人向けには『Microsoft 365 Personal』『Family』があり、Family版は最大6人でシェア可能・1人1TBのOneDrive付きです。ビジネス向けには『Business Basic / Standard / Premium』『Apps for business』、エンタープライズ向けには『E3 / E5』といったプランがあり、必要な機能やユーザー数に応じて選択します。
特徴は『常に最新バージョン』が提供される点です。買い切り版Officeはその時点の機能で固定されますが、Microsoft 365は新機能が順次追加されます。2023年以降はCopilotが追加オプションとして導入可能になり、Word・Excel・Outlook・Teams内でAIアシスタントが使える環境が広がっています。
注意点はプランによる差異の複雑さです。Business Basicはデスクトップ版Officeが含まれずWeb版のみ、Apps for businessはTeamsが含まれない、など細かい違いが多く、導入時は要件と照らし合わせる必要があります。
10人の中小企業がMicrosoft 365 Business Standardを導入する場面を想像してください。各人がOutlook・Word・Excel・PowerPointのデスクトップ版を使いながら、TeamsでZoomの代わりにオンライン会議、OneDriveで1人1TBのファイル保管、SharePointで社内ポータル、Exchangeで独自ドメインの会社メール、というフルセットが月額1,800円/人で揃います。個別サービスを別々に契約するより大幅に安くなるのが魅力です。
別の呼び方
MS365
Microsoft365
オフィス365
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