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Microsoft Defender

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Windows・PC

読みマイクロソフトディフェンダー
英語Microsoft Defender

💡 ひとことで言うと

Windowsに標準搭載されているウイルス対策ソフト。無料で常時動作し、マルウェアから自動で保護する。

詳しい解説

Microsoft Defenderは、Windows 10・11に標準搭載されている統合セキュリティ機能です。かつては『Windows Defender』と呼ばれていましたが、2020年にMicrosoft Defenderへ改称されました。無料で使え、ウイルス対策・ファイアウォール・ランサムウェア保護・フィッシング対策などを一通り備えています。

主な機能は4つに分類できます。①ウイルスと脅威の防止(リアルタイムスキャン+定期スキャン)、②ファイアウォールとネットワーク保護(通信の監視・遮断)、③アプリとブラウザーコントロール(SmartScreen、ダウンロード検査)、④デバイスセキュリティ(TPM・セキュアブート連携)。これらが無料でOS内に組み込まれています。

以前は『無料だから性能が劣る』と見られがちでしたが、AV-TESTやAV-Comparativesなどの独立機関のテストで、有料セキュリティソフトと同等以上の検出率を出すようになり、現在では十分な選択肢とされています。とくに個人用途では別途ウイルス対策ソフトを導入する必要性は低くなっています。

設定画面は『Windowsセキュリティ』アプリから開きます。スタートメニューで『Windowsセキュリティ』と検索するか、タスクトレイの盾アイコンをクリックします。各機能ごとに有効/無効を切り替えたり、除外フォルダの設定、スキャンの手動実行などが可能です。

他社のセキュリティソフト(ノートン、ウイルスバスター等)をインストールすると、Microsoft Defenderは自動で『受動モード』になり重複動作を避ける設計です。他社製品をアンインストールすれば自動で完全有効に戻ります。

よくある誤解として『Defenderを切った方がPCが速くなる』というものがありますが、現代のDefenderは軽量化されており、切ってもほぼ差は感じません。むしろセキュリティリスクが跳ね上がるため、無効化は強く非推奨です。

📘 具体的な場面

怪しいメールの添付ファイルをうっかり開いてしまった場面を想像してください。数秒後に画面右下に『Microsoft Defender: 脅威が検出されました』の通知が表示され、該当ファイルは自動的に隔離されPC本体は無事です。通知をクリックすると検出した脅威名(例: Trojan:Win32/Wacatac.B!ml)が表示され、『削除』ボタンで完全除去できます。特に追加料金なしでこの保護が得られます。

別の呼び方

Windows Defender
Defender
ディフェンダー
Windowsセキュリティ

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