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横3,840×縦2,160ピクセル(UHD)の映像解像度。フルHDの4倍の情報量を持ち、テレビ・モニター・配信の標準解像度として普及している。
詳しい解説
4K解像度とは、横3,840×縦2,160ピクセル(合計約829万画素)の映像解像度を指す一般用語です。フルHD(1,920×1,080、約207万画素)の縦横2倍・面積4倍の情報量を持つため『4K』と呼ばれます。テレビ・モニター・スマートフォン・カメラ・配信サービスで広く採用された、2020年代の標準解像度です。
厳密には『4K UHD(3,840×2,160)』と『DCI 4K(4,096×2,160)』の2つが存在します。家庭用テレビ・モニター・配信サービスで使われるのはほぼ4K UHDで、縦横比16:9、PC・スマホの4K表示や4K Netflix・YouTubeはこれに該当します。DCI 4Kは映画館向けのデジタルシネマ規格で、縦横比1.9:1。一般消費者が『4K』と言う場合は4K UHDを指すと考えて差し支えありません。
視聴体験の違いは画面サイズに依存します。40インチ以下のテレビ・モニターでは人間の目では2KとHDの差がわかりにくいですが、50インチ以上のテレビでは画素のキメ細かさが明らかに向上します。一般的な視聴距離(画面高さの1.5〜3倍)で55〜65インチなら4Kの恩恵を最大限に受けられます。スマホ画面では4KはオーバースペックでフルHD+(2,340×1,080程度)が電池消費とのバランスが最適です。
4K視聴に必要な環境は、①対応コンテンツ(Netflix 4Kプラン、YouTube 4K動画、UHD Blu-ray、PS5の4K対応ゲームなど)、②対応再生機器、③HDMI 2.0以上のケーブル、④4Kディスプレイ、⑤インターネット回線(ストリーミングなら最低25Mbps)の5点です。4K/60Hzまではほぼ標準装備ですが、4K/120Hzを求める場合はHDMI 2.1(48Gbps)・DisplayPort 1.4以上が必須となります。2024年時点で4K解像度はテレビ・モニター市場の主流となり、8Kへの移行は一般家庭ではまだ限定的です。
リビングのテレビを55インチから65インチの4Kテレビに変えたとき、Netflix『ザ・クラウン』の4K版を再生すると、登場人物の衣装の布目・ソファの質感・遠景の建物の窓枠まで鮮明に描かれます。フルHDのSDカメラ版と比較すると、同じシーンでも細部情報量の差が歴然で、一度4Kで見始めると2Kに戻ると粗さが気になるようになります。
別の呼び方
UHD
3840×2160
4K UHD
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