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読みやすい文法が特徴の汎用プログラミング言語。データ分析・AI・機械学習・Web開発・業務自動化まで幅広い分野で使われる定番言語。
詳しい解説
Pythonは、1991年にグイド・ヴァンロッサムが公開した汎用プログラミング言語です。インデント(字下げ)でブロックを表現するシンプルな文法が特徴で、他の言語に比べてコードが短く、初心者でも読みやすいため教育用言語としても人気があります。
最大の強みは豊富な標準ライブラリと、pipでインストールできる膨大なサードパーティパッケージ群です。データ分析ならpandas・NumPy、機械学習ならscikit-learn・PyTorch・TensorFlow、Web開発ならDjango・FastAPI・Flask、自動化ならBeautifulSoup・Selenium・Requests、画像処理ならPillow・OpenCVと、分野ごとにデファクトのライブラリが揃っています。
実行はインタプリタ方式で、`.py` ファイルを `python script.py` で動かすだけです。型は動的型付けですが、PEP 484以降は型ヒント(Type Hints)を書けるようになり、mypyやpyrightで静的解析もできます。バージョンは2系が2020年にサポート終了し、現在は3系が主流です。
AI分野のブームで爆発的に普及し、ChatGPTのようなLLMを扱うコードもほぼPythonで書かれています。業務の自動化(ExcelをPythonで操作・スクレイピング・レポート生成)にも向いており、エンジニア以外のビジネスパーソンにもユーザー層が広がっています。
弱点としては、インタプリタ型ゆえに実行速度がC/C++/Goなどに劣る点、GIL(Global Interpreter Lock)による真の並列処理の難しさなどが挙げられます。
毎朝、10個のExcelファイルを開いて特定のセルをコピーして1枚にまとめる…という単純作業をPythonで書けば、数十行のスクリプトで完全自動化できます。openpyxlライブラリで全ファイルを読み込み、必要な値を集計し、結果をCSVで出力するだけで、毎朝30分かかっていた作業が10秒で終わります。AI開発から業務自動化まで、何か書きたいときにまず選ばれる言語です。
別の呼び方
パイソン言語
Python3
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