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HTTPS

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セキュリティ

読みエイチティーティーピーエス
英語HTTPS (HTTP over TLS)

💡 ひとことで言うと

Webサイトとの通信をSSL・TLSで暗号化した安全なプロトコル。アドレスの先頭が『https://』かつ鍵マーク付きで表示される。

詳しい解説

HTTPSは、Webサイトとブラウザの間の通信を暗号化するプロトコルです。通常のHTTP通信に、SSL・TLSによる暗号化レイヤーを加えた仕組みで、ログイン情報・クレジットカード番号・個人情報などを安全に送受信できるようにします。

HTTPとの違いは暗号化の有無だけですが、セキュリティ上の差は甚大です。HTTP通信は『はがき』のように中身が丸見えの状態で送られるため、途中の通信経路にいる攻撃者に簡単に盗聴されます。一方HTTPSは『厳重に封をした宅配便』で、送信者と受信者以外は中身を読めません。

2026年現在、HTTPSは全Webサイトの標準となっており、HTTPのままのサイトはChromeやFirefoxで『保護されていない通信』と赤字表示される扱いになっています。Googleの検索順位にもHTTPS化は影響するため、SEO対策としても必須です。

技術的には80番ポート(HTTP)ではなく443番ポート(HTTPS)を使い、接続開始時にTLSハンドシェイクを行って暗号鍵を共有します。Webサーバー側には『SSL証明書』を設置する必要があり、かつては年数万円の有料証明書が主流でしたが、2016年以降は『Let's Encrypt』の無料証明書が普及し、個人・企業を問わず事実上コスト0でHTTPS化できるようになりました。

ユーザーとして押さえるべきポイントは『鍵マークの確認』です。ログインやクレジットカード入力画面でアドレスバーに鍵マークがない、または警告マークが出ている場合は入力を中止してください。鍵マークが付いていても『本物のサイトであること』は保証されない(フィッシングサイトでも証明書は取れる)ため、URL自体の確認も並行して必要です。

📘 具体的な場面

ネットショッピングでクレジットカード番号を入力する画面を想像してください。アドレスバーが『https://www.例えばshop.com/checkout』となっており、左側に鍵マークが表示されていれば、入力したカード番号は暗号化されて送られるため盗聴の心配はありません。逆に『http://』のままだったり『保護されていない通信』と警告が出ている場合は、決済を中断してサイトの真贋を確認すべきタイミングです。

別の呼び方

HTTPS通信
暗号化通信
SSL通信
セキュア通信

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