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サーバーが上流サーバーから不正な応答を受け取った状態を示すHTTPエラー。CDNやリバースプロキシ経由のサイト障害で頻発し、多くはサイト側の一時的な問題。
詳しい解説
502 Bad Gatewayは、ゲートウェイやプロキシとして動作しているサーバーが、上流のサーバーから有効な応答を受け取れなかった場合に返されるHTTPステータスコードです。CDN(Cloudflareなど)やロードバランサー、Nginx・Apacheなどのリバースプロキシが、本来データを取得するはずのオリジンサーバーに接続できなかったり、異常な応答を受け取ったときに表示されます。
発生条件は主に4つ。①オリジンサーバーのダウン: アプリケーションサーバーがクラッシュ、メモリ不足、再起動中。②ネットワーク障害: CDNとオリジン間の通信経路で切断。③リバースプロキシ設定ミス: タイムアウト値が短すぎる、アップストリーム設定誤り。④DDoS攻撃などによる過負荷: 大量リクエストで上流が応答不能。
利用者側の対処は段階的に行います。第1段階: ブラウザの更新(F5・Ctrl+F5でスーパーリロード)で一時的な問題なら復旧することが多い。第2段階: 5〜10分待ってから再アクセス。サーバー側の再起動で自然復旧するケースが大半。第3段階: ブラウザキャッシュとCookieをクリア。第4段階: 別ブラウザ・別端末・モバイル回線で試して、自分側の問題か切り分け。第5段階: Downdetectorやサービス公式Xで大規模障害情報を確認。
予防策として、自分がサイト運営側なら、オリジンサーバーのヘルスチェック強化、リバースプロキシのタイムアウトを30秒以上に延ばす、CDN側のフェイルオーバー設定を整えるのが有効です。利用者側は復旧を待つのが基本で、数分〜数時間で復旧することがほとんどです。
ECサイトで商品を注文しようと決済ボタンを押した直後、『502 Bad Gateway』が表示される場面を想像してください。まず落ち着いてF5で再読み込み、それでも出るなら5分待って再訪。注文が通ったか不安ならサイトのマイページで注文履歴を確認します。重複注文を避けるため、504と同じく30分以上間隔を空けて再実行するのが安全です。Downdetectorで大量報告があればサーバー側障害と判断し、復旧を待ちます。
別の呼び方
Bad Gateway
ゲートウェイエラー
502エラー
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