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Chromeで表示される『接続がタイムアウトしました』エラー。指定時間内にサーバーから応答が返ってこなかった状態。
詳しい解説
ERR_CONNECTION_TIMED_OUTは、Google Chromeや他のChromium系ブラウザで表示される接続タイムアウトエラーです。ブラウザがサーバーに接続を試みたものの、一定時間内(通常30〜60秒)に応答が返ってこなかった場合にこの画面が表示されます。『サイトにアクセスできません』の見出しとともに登場する最も一般的なエラーの1つです。
主な原因は次の4系統に分類できます。①ネットワーク回線側の問題: Wi-Fiが切れている、モバイル回線の電波が弱い、ルーターがフリーズしている、ISP側で障害が発生している。②サーバー側の問題: アクセス先のWebサーバーがダウンしている、過負荷でレスポンスできない、メンテナンス中。③ファイアウォール・セキュリティソフト: Windowsファイアウォール、ウイルス対策ソフトが通信をブロック、企業のプロキシ設定が不適切。④端末固有の問題: DNSキャッシュの破損、HOSTSファイルの不正エントリ、VPN接続設定の不具合、ブラウザの拡張機能の干渉。
対処は切り分けの順番が重要で、次の順で試すのが効率的です。第1に別のサイトが開けるか確認(全部ダメなら自分の回線問題、1サイトだけなら相手サーバー問題)。第2にスマホのモバイル回線で同じサイトを確認(回線切り分け)。第3にブラウザのキャッシュ・Cookieをクリア。第4にDNSキャッシュフラッシュ(Windowsではコマンドプロンプトでipおよびconfig /flushdns、macOSでは sudo killall -HUP mDNSResponder)。第5にウイルス対策ソフト・VPN・拡張機能を一時停止。第6にルーターの電源を30秒抜いて再投入。
サーバー側の障害の場合はユーザー側でできることがなく、『Downdetector』等のサービス稼働状況確認サイトで大規模障害か調べるのが最短ルートです。会社ネットワークでのみ発生する場合は、社内ファイアウォールが該当サイトをブロックしているケースが多く、情報システム部への問い合わせが必要になります。
自宅でChromeを使ってAmazonを開いたら『ERR_CONNECTION_TIMED_OUT』が表示される場面を想像してください。まずはGoogleやYahooが開けるか確認。もし全部エラーなら自宅のルーターかISPの問題なので、ルーター再起動・回線事業者の障害情報確認。Amazonだけエラーならサーバー側の障害の可能性が高く、スマホのモバイル回線でも同じなら時間を置いて再訪します。数分で回復する場合が多いですが、長時間続く場合は公式Twitterなどで障害情報を確認するのが賢明です。
別の呼び方
TIMED_OUT
タイムアウトエラー
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