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クラウドストレージで利用できる合計サイズの上限。無料プランと有料プランで大きく差があり、超過すると同期が止まる。
詳しい解説
クラウド容量(ストレージクォータ)は、クラウドサービス1アカウントあたりに割り当てられるデータ保存サイズの上限です。写真・動画・オフィス文書・バックアップ・メール添付などがすべて合算されるため、気付くと容量いっぱいになり、新規アップロードや同期、メール受信まで止まってしまう事態が頻発します。
主要サービスの無料プラン容量は次の通りです。①Googleアカウント: 15GB(Gmail・Googleフォト・Google Drive合算)、②iCloud: 5GB、③OneDrive: 5GB、④Dropbox: 2GB、⑤Amazon Photos: 写真は無制限(Prime会員)+動画・ファイル5GB、⑥Box: 10GB。個人で本格運用するには5〜15GBでは到底足りず、早々に有料プランへ移行するのが実情です。
有料プランの目安は、100〜200GBが月額¥250〜¥450、1〜2TBが月額¥1,300〜¥1,500、6TBが月額¥2,100(Microsoft 365 Family等)。Google Oneの200GBは月¥380と比較的安価、iCloud+の2TBはApple製品ユーザーへの統合度で選ばれる、OneDriveはMicrosoft 365とセットでコスパが良い、と用途で選び分けます。
容量を圧迫する主犯は、①写真・動画(特に4K動画は1分で数百MB)、②メールの添付ファイル(Gmail容量も同じ15GBから食い合う)、③古い端末のデバイスバックアップ(iCloudで3世代前のiPhoneバックアップが数十GB残っていることも)、④重複する大容量プロジェクトファイル、の4つが多いです。
容量が逼迫したときの対処手順は、①容量管理画面で使用状況を確認、②不要な古いデバイスバックアップを削除、③Googleフォトの『元画像→節約画質』への移行、④大きなファイルを外付けHDDへ退避、⑤使っていないクラウドサービスからの完全アンインストール、⑥有料プランへの切り替え検討、の順です。
超過すると発生する現象は深刻で、Google系では新規メール受信まで止まり、iCloudでは写真同期・iMessage・デバイスバックアップが停止、OneDriveではPCフォルダバックアップと文書保存が失敗、Dropboxでは新規同期が拒否されます。いずれも急に業務が止まる原因になるため、容量の70〜80%段階での早めの対処が鉄則です。
『iCloudの空き容量がありません』というiPhoneの通知が突然増え始める場面を想像してください。実体は5GBの無料枠が、家族写真・動画・LINEバックアップで飽和している状態です。放置すると『iMessageの同期停止』『メール受信不可』『新しい写真が取り込めない』と次々問題が起きるため、①古いiPhoneのバックアップを削除、②iCloud+ 50GB月¥150に加入、の2択で対処するのが実務的です。無料枠にこだわりすぎて業務や日常に支障が出るのは本末転倒です。
別の呼び方
ディスク容量
クラウドストレージ
容量プラン
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