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パスワード入力に加えて、SMSや認証アプリなどの追加確認を要求するログイン方式。不正アクセスを大幅に減らせる。
詳しい解説
二段階認証は、ログイン時にパスワードだけでなく、別の確認ステップを追加するセキュリティ方式です。パスワードが万が一漏れても、もう1つの要素(スマホや物理キー等)がなければログインできないため、アカウント乗っ取りリスクを大幅に下げられます。
認証の『要素』には3種類あります。『知識情報(パスワード・PIN)』『所持情報(スマホ・物理キー)』『生体情報(指紋・顔)』で、これらのうち異なる2種類を組み合わせるのが本来の『二要素認証』です。厳密には同じスマホでSMSと認証アプリを併用しても『所持情報2つ』で要素は1つなので、厳密な2FAではなく『二段階認証』と呼ぶことが多くなっています。
具体的な実装方式としては、①SMSで届く6桁コード、②Google Authenticator・Microsoft Authenticator等の認証アプリが生成する30秒ごとのワンタイムコード(TOTP)、③YubiKey等の物理セキュリティキー、④プッシュ通知(Apple ID等)、⑤パスキー(FIDO2)などがあります。セキュリティ強度は概ね物理キー・パスキー>認証アプリ>SMS の順で、SMSはSIMスワップ詐欺で突破される事例も報告されているため、重要アカウントには認証アプリ以上が推奨されます。
導入時の注意点は『バックアップコードの保管』です。認証アプリを入れたスマホを紛失・故障させると、ログイン手段を失います。設定時に発行されるリカバリーコードを必ず紙に印刷するかパスワード管理ソフトに保存しておくことが重要です。
Gmailのログインに二段階認証を設定している場合、新しいパソコンでログインしようとすると、パスワード入力後に『スマホの認証アプリで表示されるコードを入力してください』と画面が出ます。仮にパスワードが漏れても、犯人は手元にあなたのスマホがなければログインできません。これで実質的に盗まれたパスワードが無効化されます。
別の呼び方
MFA
多要素認証
二要素認証
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