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OnePlus(ワンプラス)がAndroidをベースにカスタマイズした独自OS。「速さ・滑らかさ・シンプルさ」を設計思想とし、素のAndroidに近い使用感を保ちながら独自の便利機能を追加。2023年以降はColorOS(OPPO製)と統合が進む。
詳しい解説
OxygenOS(オキシジェンOS)は、中国のスマートフォンメーカーOnePlusが、Google公式のAndroid(AOSP)をベースにカスタマイズして開発した独自のAndroid ROM(ファームウェア)です。
OxygenOSの設計思想は「OxygenOS Philosophy」と呼ばれ、①**Speed(速さ)**:アニメーションの最適化・不要なバックグラウンドプロセスの排除でサクサクした操作感、②**Smoothness(滑らかさ)**:120Hz以上のProMotion対応ディスプレイとの協調制御、③**Burdenless(軽さ)**:不要なプリインストールアプリを最小限に抑え、素のAndroidに近いシンプルな体験、を三本柱としています。
OxygenOSが採用してきた特徴的な機能:①**ゲームスペース**:ゲーム専用モード(通知ブロック・パフォーマンス最大化・3本指キャプチャ)、②**スマートディスプレイ**:いつも表示のAOD(Always-On Display)カスタマイズ、③**BreezyUI**:大画面Foldモデル向けのマルチウィンドウUI、④**Alert Slider(トリプルスライダー)**:サイドのハードウェアスイッチでサウンドモードを切り替え(OnePlus独自の機能として愛用者が多い)、などがあります。
OSの歴史的変遷として、2021年にOnePlusとOPPOが組織統合したことを機に、OxygenOSはOPPOのColorOSのコードベースと統合されるようになりました。OxygenOS 12(Android 12ベース)から統合が始まり、現在のOxygenOS 13〜16はColorOSをベースにしながらOxygenOSのUI・機能セットを維持する形態になっています。この変化を「劣化した」と捉えるファンも多く、物議を醸しています。
トラブルとして多いのは、①ランチャークラッシュ(キャッシュクリアまたは代替ランチャー(Nova Launcher等)で対処)、②ColorOSとの統合による機能削減、③Alert Sliderのカスタマイズ機能の変更、などです。
OnePlus 12をOxygenOS 14で使っていると、ホーム画面を長押しして「カスタマイズ」を開いても、以前のOxygenOSにあったはずのホーム画面エフェクトや詳細な設定項目が見当たらない、というケースがあります。これはColorOSとの統合でOxygenOS固有の一部機能が削除されたためです。Alert Slider(サイドの3段スイッチ)のカスタマイズは「設定 → 特別な機能 → クイック操作」から行えます。
別の呼び方
OnePlus OS
OOS
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