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【2026年最新版】Zoomスケジューラーの使い方完全ガイド|予約ページ設定・Outlook/Google連携
「会議の日程調整に何往復もメールしている」「空き時間を伝えるたびに手間がかかる」――そんな悩みを抱えているビジネスユーザーは少なくありません。ZoomのAIスケジューラー「Zoom Scheduler」を使えば、自分の予約専用ページを作成して相手に送るだけで、日程調整が自動化されます。
本記事では、Zoom Schedulerの基本概要から設定手順、予約ページの作り方、Google CalendarやOutlookとの連携方法まで、初心者でも迷わず使えるよう丁寧に解説します。2026年最新の仕様に基づいた完全ガイドです。

この記事でわかること
- Zoom Schedulerとは何か・どのプランで使えるか
- Zoom Schedulerの初期設定手順(ステップ形式)
- 予約ページ(ブッキングページ)の作成・カスタマイズ方法
- Google CalendarおよびOutlookとのカレンダー連携手順
- 参加者へのリマインダー・確認メール設定
- スマートフォン(モバイルアプリ)での利用方法
- よくある質問(FAQ)と解決策
1. Zoom Schedulerとは?概要と料金プラン
Zoom Schedulerの基本概要
Zoom Schedulerは、Zoomが提供するオンライン予約・スケジュール調整ツールです。自分の空き時間を設定した専用の予約ページURLを作成し、相手にそのリンクを送るだけで、相手は自分のスケジュールを見て都合の良い時間帯を選んで予約できます。
従来の「日程調整メール」のように「〇〇日の〇時はいかがでしょうか?」「その日は都合が悪く…」という往復が不要になり、スケジュール調整にかかる時間を大幅に削減できるのが最大のメリットです。
主な特徴をまとめると以下のとおりです。
- 自分の予約専用URL(ブッキングページ)を作成して共有できる
- 予約が入ると自動でZoomミーティングリンクが生成される
- Google CalendarまたはOutlookと双方向で同期し、空き時間を自動判定する
- 確認メール・リマインダーメールを自動送信できる
- バッファタイム(会議と会議の間の空け時間)を設定できる
- 複数のイベントタイプ(30分相談・60分打ち合わせなど)を使い分けられる
Zoom Schedulerで利用できる料金プラン
Zoom Schedulerは、Zoomのアドオン機能として提供されており、一部のプランには標準で含まれています。2026年3月時点での対応状況は以下のとおりです。
| プラン名 | Zoom Schedulerの利用 | 主な対象 |
|---|---|---|
| Basic(無料) | 利用不可 | 個人利用・試用 |
| Pro | アドオン購入で利用可 | 個人・少人数チーム |
| Business | 標準搭載(含まれる) | 中規模組織・企業 |
| Business Plus | 標準搭載(含まれる) | 大規模組織・企業 |
| Enterprise | 標準搭載(含まれる) | 大企業・カスタム要件 |
Proプランの場合は、Zoom公式サイトから「Zoom Scheduler」アドオンを別途購入することで利用できます。月額料金はZoomの公式ページで最新情報をご確認ください。
Zoom SchedulerとCalendlyの違い
「Zoom SchedulerはCalendlyに似ているのでは?」と思う方も多いでしょう。確かに機能は似ていますが、Zoomユーザーにとっての最大のメリットはZoomミーティングとの自動連携です。
| 比較項目 | Zoom Scheduler | Calendly(無料プラン) |
|---|---|---|
| Zoom自動連携 | 完全統合(自動生成) | 手動設定が必要 |
| カレンダー連携数 | 複数対応 | 1カレンダーのみ(無料) |
| イベントタイプ数 | 複数作成可能 | 1タイプのみ(無料) |
| Zoomとの料金統合 | Businessプランに含まれる | 別途月額費用が必要 |
すでにZoom BusinessまたはBusiness Plusを契約しているなら、追加コストゼロでZoom Schedulerを使える点が大きなアドバンテージです。
2. Zoom Schedulerの初期設定手順
Zoom Schedulerは、Zoom公式ウェブポータル(zoom.us)とZoomデスクトップアプリの両方から設定できます。ここではウェブポータルからの設定手順を解説します。

ステップ1: Zoomウェブポータルにサインイン
- ブラウザで https://zoom.us にアクセスします。
- 右上の「サインイン」ボタンをクリックします。
- Zoomアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してサインインします。
ステップ2: Zoom Schedulerへのアクセス
- サインイン後、左のナビゲーションメニューから「スケジューラー」または「Scheduler」を探してクリックします。
- 初回アクセス時は「Zoom Schedulerを開始する」というウェルカム画面が表示されます。
- 「始める」または「Get Started」ボタンをクリックします。
左メニューに「スケジューラー」が表示されない場合は、ご利用のプランがZoom Schedulerに対応していない可能性があります。Proプランをお使いの場合はアドオン購入が必要です。
ステップ3: カレンダーの連携設定(初回のみ)
Zoom Schedulerを有効活用するには、カレンダーとの連携が必須です。初回設定時にカレンダー連携の案内が表示されます。
- 「カレンダーを接続する」ボタンをクリックします。
- 使用しているカレンダーの種類を選択します(Google Calendarまたはoutlook/Microsoft 365)。
- Googleアカウントの認証画面が表示されたら、アクセスを許可します。
- 「接続済み」と表示されれば連携完了です。
カレンダー連携の詳細な手順は後述の「カレンダー連携セクション」で詳しく解説します。
ステップ4: 勤務時間・タイムゾーンの設定
予約を受け付ける時間帯を設定します。これが相手の予約画面に表示される「空き時間」の基準になります。
- Zoom Schedulerのダッシュボードで「設定」または「Availability」をクリックします。
- タイムゾーンを正しく設定します(日本在住の場合は「Asia/Tokyo」)。
- 予約を受け付ける曜日にチェックを入れます(月曜〜金曜など)。
- 各曜日の開始時刻と終了時刻を設定します(例:9:00〜18:00)。
- 「保存」ボタンをクリックして設定を確定します。
| 設定項目 | 推奨設定例 | 説明 |
|---|---|---|
| タイムゾーン | Asia/Tokyo (UTC+9) | 日本在住なら必ず設定 |
| 稼働曜日 | 月〜金 | 予約可能な曜日を選択 |
| 稼働時間 | 9:00〜18:00 | この時間帯のみ予約を受け付ける |
| バッファ(前) | 10〜15分 | 前の会議後の準備時間 |
| バッファ(後) | 10〜15分 | 次の予約まで空ける時間 |
ステップ5: イベントタイプ(ミーティング種別)の作成
「イベントタイプ」とは、予約のテンプレートのことです。「30分の初回相談」「60分の詳細打ち合わせ」など、複数のパターンを作成できます。
- ダッシュボードの「イベントタイプ」または「Event Types」をクリックします。
- 「新しいイベントタイプを作成」ボタンをクリックします。
- 以下の項目を設定します。
- イベント名: 「30分オンライン相談」など、相手にわかりやすい名前
- 所要時間: 15分・30分・60分・90分などから選択またはカスタム入力
- 説明: 予約ページに表示される概要テキスト(任意)
- 場所(Location): 「Zoom ミーティング」を選択すると自動でZoomリンクが生成される
- バッファタイム: 各予約の前後に空ける時間
- 最低通知時間: 予約の何時間前まで受け付けるか(例:24時間前まで)
- 予約可能期間: 何日先まで予約を受け付けるか(例:30日以内)
- 設定が完了したら「保存」をクリックします。
3. 予約ページ(ブッキングページ)の作成と共有
予約ページとは
予約ページとは、相手が実際にアクセスして日時を選んで予約する専用のWebページです。URLを相手に送るだけで、相手はそのページから自分のスケジュールに合わせて予約できます。
Zoom Schedulerでは、ユーザーごとに専用のURLが割り当てられます。形式は次のとおりです。
https://scheduler.zoom.us/your-name/event-type-name
予約ページのカスタマイズ
予約ページのデザインや表示内容をカスタマイズして、自分らしいブッキングページを作れます。
基本情報の設定
- Zoom Schedulerダッシュボードの「プロフィール」または「Profile」を開きます。
- 以下の項目を入力します。
- 名前: 予約ページに表示される名前(本名または会社名)
- プロフィール画像: 顔写真または会社ロゴ(JPEG/PNG推奨)
- 自己紹介文: 役職・専門分野など、相手が安心できる情報
- カスタムURL: URLの末尾を任意の文字列に変更できる(例:/yamada-taro)
質問フォームのカスタマイズ
予約時に相手から情報を収集するフォームをカスタマイズできます。デフォルトでは名前とメールアドレスが設定されていますが、追加の質問項目を設定することも可能です。
- イベントタイプの編集画面を開きます。
- 「質問」または「Questions」タブをクリックします。
- 「質問を追加」をクリックして、新しい入力欄を追加します。
- 入力タイプ(テキスト・選択肢・チェックボックスなど)を選んで設定します。
- 「必須」に設定すると、その項目が未入力だと予約を完了できなくなります。
| 質問タイプ | 用途・活用例 |
|---|---|
| テキスト(1行) | 会社名、電話番号、相談内容の概要 |
| テキスト(複数行) | 詳細な相談内容、事前に共有したい情報 |
| 選択肢(単一) | 相談ジャンル選択、問い合わせ種別 |
| チェックボックス | 同意確認、希望する資料の選択 |
予約ページURLの共有方法
イベントタイプを作成したら、専用URLをコピーして相手に送りましょう。
- ダッシュボードのイベントタイプ一覧から、共有したいイベントタイプを選びます。
- 「コピー」または「リンクをコピー」ボタンをクリックします。
- コピーしたURLをメール・チャット・名刺・メールの署名などに貼り付けて共有します。
メールの署名に予約ページリンクを入れておくと、「いつでもこちらからご予約いただけます」という案内ができ、日程調整の往復が大幅に減ります。
予約ページにアクセスした相手の流れ
相手があなたの予約ページにアクセスすると、以下の流れで予約が完了します。
- カレンダー形式で空き時間が表示される(あなたのカレンダーと同期済みの空き時間のみ表示)
- 都合の良い日付と時間をクリックして選ぶ
- 名前・メールアドレスなどの必要情報を入力する
- 「予約を確定する」ボタンをクリックする
- 予約確認メールが双方に自動送信される
- メールにZoomミーティングのリンクが記載されている
4. カレンダー連携(Google Calendar・Outlook)
Zoom Schedulerの精度を最大化するためには、カレンダーとの連携が欠かせません。カレンダーと同期することで、すでに予定が入っている時間帯は自動的にブロックされ、相手には本当に空いている時間だけが表示されます。
Google Calendarとの連携手順
- Zoom Schedulerのダッシュボードで「設定」を開きます。
- 「カレンダーとの連携」または「Calendar Sync」をクリックします。
- 「Google Calendar」を選択します。
- Googleのログイン画面が表示されるので、連携したいGoogleアカウントでサインインします。
- Zoomへのアクセス許可(カレンダーの読み取り・書き込み)を求める画面が表示されます。「許可」をクリックします。
- Zoom Schedulerのダッシュボードに戻り、「接続済み」と表示されれば完了です。
複数のGoogleカレンダーを使っている場合
Googleアカウントで複数のカレンダー(個人・仕事・サブなど)を管理している場合、どのカレンダーを「空き判定」に使うかを選択できます。
- Google Calendar連携後、「確認するカレンダー」または「Check for conflicts」の設定を開きます。
- 空き時間の判定に使いたいカレンダーにチェックを入れます(通常は「メインカレンダー」と「仕事用カレンダー」を両方チェック)。
- 予約が入ったときにどのカレンダーにイベントを追加するかも選択します。
Outlook(Microsoft 365)との連携手順
- Zoom Schedulerの設定から「カレンダーとの連携」を開きます。
- 「Microsoft 365 Calendar」または「Outlook Calendar」を選択します。
- Microsoftのログイン画面が表示されるので、Outlookに使用しているMicrosoftアカウントでサインインします。
- Zoomへのアクセス許可画面で「同意する」をクリックします。
- 「接続済み」と表示されれば連携完了です。
カレンダー連携時の注意点
| 注意点 | 詳細 |
|---|---|
| 同期のタイムラグ | カレンダーの変更がZoom Schedulerに反映されるまで数分かかる場合がある |
| 終日イベントの扱い | 終日予定が入っている日は終日ブロックされるため、必要に応じて設定を調整する |
| プライベートイベント | 「非公開」設定のイベントも空き判定に使われる(内容は表示されない) |
| 複数アカウントの管理 | 仕事用と個人用を両方連携することで、より正確な空き時間を表示できる |
5. 参加者への案内・リマインダー設定
Zoom Schedulerでは、予約確定時の確認メールと事前のリマインダーメールを自動で送信できます。この機能を活用すると、ミーティング直前のドタキャンや忘れを大幅に減らせます。
確認メール(予約完了メール)の設定
予約が確定した直後に、あなたと予約者の両方に確認メールが自動送信されます。このメールには次の情報が含まれます。
- 予約した日時(タイムゾーン付き)
- ミーティングの件名・説明
- ZoomミーティングのURL(ワンクリックで参加可能)
- カレンダー追加ボタン(Google Calendar・Outlook用)
- キャンセル・変更ボタン
確認メールの本文をカスタマイズする手順は以下のとおりです。
- イベントタイプの編集画面を開きます。
- 「通知」または「Notifications」タブをクリックします。
- 「確認メール」の設定を開きます。
- 件名・本文を自由に編集します(変数タグを使うと名前・日時などを動的に挿入できます)。
- 「保存」をクリックします。
リマインダーメールの設定
ミーティング前に自動でリマインダーメールを送ることができます。「24時間前」「1時間前」「15分前」など、複数のタイミングで設定可能です。
- イベントタイプの編集画面 →「通知」タブを開きます。
- 「リマインダー」セクションの「追加」ボタンをクリックします。
- リマインダーを送るタイミングを設定します(例:1日前、1時間前など)。
- リマインダーの本文を必要に応じて編集します。
- 複数のリマインダーを設定したい場合は「追加」を繰り返します。
- 「保存」をクリックします。
フォローアップメールの設定
ミーティング終了後にフォローアップメールを自動送信することもできます。「ご参加ありがとうございました」という感謝の文や、次のステップへの案内を含めることで、ビジネス上の関係構築に役立ちます。
- イベントタイプの「通知」タブで「フォローアップメール」を探します。
- 「ミーティング終了後〇時間後」のタイミングを設定します(例:終了後1時間後)。
- メール本文を編集して保存します。
6. モバイルアプリ(スマートフォン)での使い方
Zoom Schedulerは、Zoomモバイルアプリからもアクセスできるためスマートフォンから外出先でも管理が可能です。
ZoomモバイルアプリでSchedulerを使う手順
iOS(iPhone)の場合
- App Storeから「Zoom」アプリをインストール(または最新バージョンにアップデート)します。
- Zoomアプリを起動してサインインします。
- 画面下部のナビゲーションバーから「その他」タブをタップします。
- 「スケジューラー」または「Scheduler」メニューをタップします。
- ダッシュボードが表示され、予約状況を確認できます。
Android(スマートフォン)の場合
- Google PlayからZoomアプリを最新バージョンにアップデートします。
- Zoomアプリを起動してサインインします。
- 画面下部「その他」タブをタップします。
- 「スケジューラー」をタップして開きます。
モバイルアプリでできること
| 機能 | モバイルでの対応 |
|---|---|
| 予約一覧の確認 | 対応(今後の予約・過去の予約が確認できる) |
| 予約のキャンセル | 対応(予約詳細からキャンセルボタンをタップ) |
| ブッキングページURLのコピー・共有 | 対応(LINEやメッセージアプリから直接共有可能) |
| イベントタイプの作成・編集 | 一部対応(詳細設定はPCからの操作を推奨) |
| 稼働時間の設定変更 | 対応 |
モバイルアプリで予約URLを共有する方法
外出先でも素早く予約ページを共有できます。
- Zoomアプリの「その他」→「スケジューラー」を開きます。
- 共有したいイベントタイプをタップします。
- 「リンクをコピー」または「共有」ボタンをタップします。
- LINE・メール・Slackなどのアプリを選んで送信します。
通知の設定(スマホ向け)
スマートフォンのZoomアプリで通知設定を有効にしておくと、新しい予約が入ったときにプッシュ通知で即座に知ることができます。
- スマートフォンの設定アプリを開きます。
- 「通知」または「アプリ」→「Zoom」を選択します。
- 通知をオンにします。
7. Zoom Schedulerの活用テクニック
複数のイベントタイプを使い分けるコツ
用途別に複数のイベントタイプを作成しておくと、さまざまな場面で使い回せて非常に便利です。ビジネスユーザーにおすすめのイベントタイプ例をご紹介します。
| イベントタイプ名 | 所要時間 | 用途 |
|---|---|---|
| 初回無料相談 | 30分 | 新規クライアントとの初回ヒアリング |
| 詳細打ち合わせ | 60分 | プロジェクト詳細・提案説明 |
| 週次定例MTG | 30分 | チームメンバーとの定期ミーティング |
| 採用面談 | 45分 | 採用候補者との面接 |
| クイック相談 | 15分 | 軽い質問・確認事項の解消 |
バッファタイムを活用してミーティング疲れを防ぐ
バッファタイム(会議と会議の間に自動で空ける時間)を設定することで、ミーティングが連続してスタミナを消耗するのを防げます。
例えば「バッファ(前)10分・バッファ(後)10分」に設定すると、1時間ミーティングの場合、前後10分ずつが空いた状態でしか予約できなくなります。この間にトイレ休憩・メモ整理・次のミーティング準備ができます。
最低通知時間の設定で直前予約を防ぐ
「最低通知時間」を設定すると、直前の予約を防げます。例えば「24時間前」に設定すると、明日の会議の予約を今日受け付けなくて済みます。十分な準備時間を確保したい場合は、この設定を積極的に活用しましょう。
8. よくある質問(FAQ)
Q1. Zoom Schedulerを使うのに費用はかかりますか?
BusinessプランおよびBusiness Plus・Enterpriseプランにはすでに含まれているため、追加費用は不要です。Proプランをお使いの場合は、別途アドオンの購入が必要です。Basicプランでは利用できません。最新の料金情報はZoom公式サイトでご確認ください。
Q2. 予約ページにパスワードをかけて限定公開にできますか?
Zoom Schedulerの基本機能では、予約ページのパスワード保護は提供されていません。特定の人のみに予約してほしい場合は、URLを公開せず直接知っている相手にのみ送る形で運用してください。なお、URLを知っている人であれば誰でも予約できる状態になる点はご注意ください。
Q3. 予約をキャンセルしたいときはどうすればいいですか?
予約をキャンセルする方法は2つあります。ひとつは予約確認メール内の「キャンセル」リンクをクリックする方法、もうひとつはZoom Schedulerのダッシュボードから該当の予約を選んでキャンセルする方法です。キャンセル時は相手にも自動でキャンセル通知メールが送信されます。
Q4. Google CalendarとOutlook、両方を同時に連携できますか?
はい、複数のカレンダーを同時に連携できます。Google CalendarとOutlookの両方を接続しておくと、どちらのカレンダーに予定が入っていても空き判定に反映されるため、ダブルブッキングをより確実に防ぐことができます。
Q5. 予約ページの言語を日本語に設定できますか?
Zoom Schedulerの予約ページは、基本的にZoomアカウントの言語設定に依存します。日本語設定にしている場合、多くの要素が日本語で表示されます。ただし、一部のシステムメッセージや機能名は英語で表示される場合があります。Zoomウェブポータルの「プロフィール」→「言語」設定で「日本語」を選択することで、日本語表示を優先できます。

まとめ
Zoom Schedulerは、日程調整の手間を大幅に削減できる強力なツールです。今回解説した内容をまとめます。
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| Zoom Schedulerとは | 予約ページを作成して日程調整を自動化するZoomのアドオン機能 |
| 利用できるプラン | Business以上は標準搭載。Proはアドオン購入が必要 |
| 初期設定の流れ | カレンダー連携→稼働時間設定→イベントタイプ作成の順 |
| 予約ページの共有 | URLをコピーしてメール署名やチャットに貼り付けるだけ |
| カレンダー連携 | Google CalendarおよびOutlookと双方向同期が可能 |
| リマインダー | 24時間前・1時間前の2段階設定がおすすめ |
| モバイル対応 | ZoomアプリのiOS・Android両方から予約管理が可能 |
Zoom Schedulerを使えば、「日程調整のメールを何往復もした」という手間から解放されます。最初に設定さえしてしまえば、あとは予約ページのURLを送るだけで自動的に予約が完結するため、使い始めると手放せなくなるツールのひとつです。
まずはビジネスプランのZoomアカウントでZoom Schedulerを有効化し、カレンダーを連携してイベントタイプを1つ作ってみてください。実際に使ってみることで、日程調整の効率化を実感できるはずです。
本記事の情報は2026年3月時点のものです。Zoomのアップデートにより仕様が変更される場合がありますので、最新情報はZoom公式サイトでご確認ください。
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