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Googleフォームが送信できない・エラーになる原因と対処法【2026年最新版】
「送信ボタンを押しても反応しない」「エラーメッセージが出て先に進めない」「フォームが途中で止まってしまう」——Googleフォームを使って回答しようとしたのに、送信できずに困った経験はありませんか?
Googleフォームは無料で使えて便利なツールですが、ブラウザの設定やインターネット接続、フォーム側の設定など、さまざまな原因で送信に失敗することがあります。
この記事では、Googleフォームが送信できない・エラーになる原因を詳しく解説したうえで、今すぐ試せる具体的な対処法を順番にご紹介します。回答者側・フォーム作成者側の両方の視点からまとめているので、どちらの立場の方にも役立てる内容になっています。
この記事でわかること
- Googleフォームが送信できない主な原因(7つ)
- ブラウザキャッシュ・Cookie のクリア方法
- 入力漏れ・形式エラーの確認方法
- フォーム側の設定(回答制限・受付終了)の確認方法
- スマートフォンで送信できない場合の対処法
- フォーム作成者が確認すべきポイント
Googleフォームが送信できない主な原因
まずは原因を整理しましょう。送信できない理由は「回答者側」と「フォーム作成者(管理者)側」の両方に存在します。
| 原因の種類 | 具体的な原因 | 誰の問題? |
|---|---|---|
| ブラウザの問題 | キャッシュ・Cookieの蓄積、拡張機能との干渉 | 回答者 |
| 入力エラー | 必須項目の未入力、形式が間違っている | 回答者 |
| ネット接続の問題 | Wi-Fiが不安定、通信が途切れている | 回答者 |
| フォームのURL | URLが古い・無効になっている | 回答者/管理者 |
| 回答制限 | 1人1回の制限で既に回答済み | 管理者設定 |
| 受付終了 | フォームの受付が締め切られている | 管理者設定 |
| Googleアカウント | Googleログインが必要なフォームで未ログイン | 回答者/設定 |
それぞれの原因と対処法を、以下で詳しく解説します。
対処法1:ブラウザのキャッシュ・Cookieをクリアする
Googleフォームが送信できない原因として、最も多いのがブラウザのキャッシュやCookieが古くなっていることです。キャッシュが蓄積されると、フォームページの読み込みに不具合が生じ、送信ボタンが機能しなくなることがあります。
Google Chromeでキャッシュ・Cookieをクリアする方法
- Chromeを開き、右上の「︙(縦三点リーダー)」をクリックします。
- 「その他のツール」→「閲覧履歴を消去」を選択します。
- 「期間」を「全期間」に設定します。
- 以下の3つにチェックを入れます:
- 閲覧履歴
- Cookieと他のサイトデータ
- キャッシュされた画像とファイル
- 「データを削除」をクリックします。
- Chromeを再起動して、フォームにアクセスし直します。
ショートカットキーで素早く開く方法
Windowsの場合:Ctrl + Shift + Delete
Macの場合:Command + Shift + Delete
Safariでキャッシュ・Cookieをクリアする方法(Mac)
- Safariのメニューバーから「Safari」→「環境設定」を開きます。
- 「プライバシー」タブをクリックします。
- 「Webサイトデータを管理」ボタンをクリックします。
- 「すべてを削除」をクリックして確認します。
スマートフォン(Android・iPhone)でキャッシュをクリアする方法
Androidの場合:
- 「設定」→「アプリ」→「Chrome」を開きます。
- 「ストレージとキャッシュ」をタップします。
- 「キャッシュを削除」をタップします。
iPhoneの場合(Chrome):
- Chromeを開き、右下の「︙」→「設定」をタップします。
- 「プライバシー」→「閲覧データを消去」を選択します。
- 「キャッシュされた画像とファイル」「Cookieとサイトデータ」にチェックを入れて削除します。
対処法2:別のブラウザやシークレットモードで試す
キャッシュのクリアでも改善しない場合は、別のブラウザやシークレットモード(プライベートモード)でフォームを開いてみましょう。
ブラウザに入れている拡張機能(広告ブロッカー、セキュリティソフトの拡張など)がGoogleフォームの動作を妨げているケースがあります。シークレットモードでは拡張機能が無効になるため、拡張機能が原因かどうかを簡単に確認できます。
シークレットモードを開く方法
| ブラウザ | Windows | Mac |
|---|---|---|
| Google Chrome | Ctrl + Shift + N | Command + Shift + N |
| Firefox | Ctrl + Shift + P | Command + Shift + P |
| Microsoft Edge | Ctrl + Shift + N | Command + Shift + N |
| Safari(Mac) | — | Command + Shift + N |
シークレットモードで問題なく送信できた場合は、ブラウザの拡張機能が原因の可能性が高いです。不要な拡張機能を無効化するか、拡張機能を一つずつ無効にして原因を特定しましょう。
Chromeで拡張機能を無効にする方法
- Chromeで「chrome://extensions/」を開きます。
- インストールされている拡張機能の一覧が表示されます。
- 怪しいと思われる拡張機能のスイッチをOFFにします。
- Googleフォームを再度開いて送信を試みます。
対処法3:回答の入力漏れ・形式エラーを確認する
「送信ボタンを押したのに送信されない」という場合、必須項目の入力漏れや入力形式のエラーが原因であることが非常に多いです。
Googleフォームでは、必須項目が未入力の場合、送信ボタンを押しても画面が切り替わらず、エラー箇所に赤いメッセージが表示されます。
よくある入力エラーの例
- 必須項目の未入力:「*(アスタリスク)」マークがついている項目は必ず入力が必要です。
- メールアドレスの形式エラー:「@」が抜けている、ドメイン部分が不完全など
- 数値の範囲エラー:指定された範囲外の数値を入力している場合
- テキストの文字数制限エラー:最大文字数を超えている場合
- 日付の形式エラー:フォームが想定する日付形式と異なる入力
- URLの形式エラー:「https://」が必要な場合に省略している場合
確認方法
- 送信ボタンを押した後、ページが送信完了画面に切り替わらない場合は、ページを上にスクロールします。
- 赤くハイライトされた項目や「このフィールドは必須です」などのエラーメッセージを探します。
- エラーが表示された項目を修正して、再度送信を試みます。
ポイント
フォームが複数ページに分かれている場合は、各ページで「次へ」ボタンを押して先に進む必要があります。最後のページの「送信」ボタンを押さないと回答が送信されません。ページ数の多いフォームでは特に注意してください。
対処法4:フォームの回答制限を確認する
Googleフォームには、管理者が設定できる回答制限があります。この制限が原因で送信できないケースがあります。
「1人1回の回答」制限
フォームの作成者が「回答を1回に制限する」設定をしている場合、同じGoogleアカウントで既に回答済みのフォームは再送信できません。
この場合、フォームにアクセスすると「このフォームには1回しか回答できません」または「既に回答が記録されています」というメッセージが表示されます。
対処法:
- フォームの管理者に連絡して、回答を削除してもらうか、再回答を許可してもらう
- 別のGoogleアカウントでログインして回答する(管理者の許可が前提)
Googleアカウントへのログインが必要な場合
フォームによっては、Googleアカウントにログインした状態でないと回答・送信できないように設定されています。
特定のGoogleアカウント(例:会社のGoogle Workspaceアカウント)でのみ回答を許可している場合もあります。
対処法:
- 右上のGoogleアカウントアイコンを確認し、正しいアカウントでログインしているか確認します。
- 複数アカウントを持っている場合は、アカウントを切り替えて試してみます。
- ログインしていない場合はログインしてから再度フォームにアクセスします。
対処法5:インターネット接続を確認する
フォームに入力できても送信時にエラーになる場合は、インターネット接続が不安定になっている可能性があります。
接続確認の手順
- ブラウザで別のウェブサイト(例:google.com)にアクセスできるか確認します。アクセスできない場合はネット接続自体の問題です。
- Wi-Fiを使用している場合は、ルーターの電源を一度切って10秒待ってから再起動します。
- スマートフォンの場合はWi-FiをオフにしてモバイルデータのみでGoogleフォームに接続し直すことを試してみます。
- 可能であれば有線LAN(ケーブル接続)に切り替えます。
フォームの送信中にネットが切れた場合
フォームへの入力中にインターネット接続が切断されると、送信に失敗することがあります。Googleフォームはオフライン入力には対応していないため、送信時には必ずネット接続が必要です。
入力内容が長い場合は、途中でテキストエディタなどにコピーしておくと安全です。接続が回復した後に再入力できます。
対処法6:フォームのURLを確認する
アクセスしているフォームのURLが正しいかどうかを確認します。URLの一部が欠けていたり、メールやSNSでシェアされたURLが文字化け・途切れていたりすることで、正しいフォームページに到達できないことがあります。
URLの確認ポイント
- URLが「https://docs.google.com/forms/」で始まっているか確認します。
- メールやメッセージで受け取ったURLが途中で改行されていないか確認します(特にモバイルアプリ)。
- URLが正しくない場合は、フォームの送信者に再度URLを送ってもらいましょう。
短縮URLが使われている場合
bit.lyやgoo.glなどの短縮URLが使われている場合、短縮URLサービス自体が問題を起こしている可能性があります。元のGoogleフォームのURLを直接送ってもらうよう依頼しましょう。
対処法7:フォームの受付状況・管理者側の設定を確認する(作成者向け)
フォームの作成者・管理者側の設定が原因で回答者が送信できないケースもあります。以下の設定を確認しましょう。
フォームの受付を終了していないか確認する
Googleフォームには「回答の受付」をオフにする設定があります。これがオフになっていると、フォームにアクセスできても回答・送信ができません。
確認・変更方法:
- Google フォームの編集画面を開きます。
- 右上の「回答」タブをクリックします。
- 「回答を受付中」のトグルスイッチがオンになっているか確認します。
- オフになっている場合は、トグルをクリックしてオンに切り替えます。
回答数の上限に達していないか確認する
Google フォームにはデフォルトで回答数の上限はありませんが、Google Apps Script などで上限を設けている場合があります。フォーム管理者はスクリプトエディタを確認してみましょう。
フォームの共有設定を確認する
「Googleアカウントを持つユーザーのみ」「組織内ユーザーのみ」など、回答者を制限している場合、条件を満たさないユーザーは送信できません。
設定の確認方法:
- フォームの編集画面を開きます。
- 右上の「設定(歯車アイコン)」をクリックします。
- 「回答」セクションを確認します:
- 「メールアドレスを収集する」の設定
- 「回答を1回に制限する」の設定
- 「回答者が編集できる」の設定
- 「プレゼンテーション」セクションで「回答の概要へのリンクを表示する」の設定も確認します。
ファイルアップロード項目がある場合
フォームにファイルアップロード項目がある場合、以下の点が原因で送信できないことがあります:
- ファイルサイズが上限(デフォルト10MB)を超えている
- 許可されていないファイル形式をアップロードしようとしている
- 管理者のGoogleドライブの空き容量が不足している
この場合は、ファイルサイズを小さくするか、形式を変換してから再アップロードを試みてください。
スマートフォンでGoogleフォームが送信できない場合の追加対処法
スマートフォン(Android・iPhone)でGoogleフォームが送信できない場合は、以下も試してみてください。
アプリではなくブラウザで開く
Googleフォームを専用アプリで開いている場合、アプリのバグや古いバージョンが原因で送信に失敗することがあります。ChromeやSafariなどのブラウザで直接フォームのURLを開いて送信を試みてください。
Googleアプリのキャッシュをクリアする(Android)
- 「設定」→「アプリ」→「Google」を開きます。
- 「ストレージとキャッシュ」をタップします。
- 「キャッシュを削除」をタップします。
OSのアップデートを確認する
古いOSバージョンではGoogleフォームが正常に動作しないことがあります。AndroidおよびiOSのバージョンを最新に更新してから試してみましょう。
JavaScriptが有効になっているか確認する
Googleフォームの動作にはJavaScriptが必要です。ブラウザの設定でJavaScriptが無効になっていると、フォームが正常に機能しません。
Chromeの場合:
- 「設定(︙)」→「サイトの設定」→「JavaScript」を開きます。
- 「サイトにJavaScriptの使用を許可する」が選択されているか確認します。
よくある質問(FAQ)
それでも解決しない場合の対処法
上記の方法をすべて試しても解決しない場合は、以下の方法を試してみてください。
Googleのシステム状態を確認する
まれにGoogleのサービス自体に障害が発生していることがあります。Google Workspace ステータスダッシュボードにアクセスして、Google フォームに障害が発生していないか確認してください。
デバイスを再起動する
PCやスマートフォンを再起動することで、ブラウザの一時的な不具合が解消されることがあります。再起動後に再度フォームにアクセスして送信を試みてください。
フォームの管理者に連絡する
回答者側のすべての対処法を試しても解決しない場合は、フォームの管理者(送信者)に連絡して状況を伝えましょう。管理者側の設定や、フォーム自体に問題がある可能性があります。
連絡する際は以下の情報を伝えるとスムーズです:
- 使用しているデバイス(PC・スマートフォン)とOS
- 使用しているブラウザ名とバージョン
- 表示されたエラーメッセージ(スクリーンショットがあれば添付)
- 試した対処法
フォーム作成者向け:送信できない問題を防ぐための設定確認チェックリスト
Googleフォームを作成・配布する側の方は、以下のチェックリストで設定を確認しましょう。
| 確認項目 | 確認方法 | 推奨設定 |
|---|---|---|
| 回答の受付状態 | 「回答」タブ → 受付状況のトグル | オン(受付中) |
| 回答1回制限の設定 | 「設定」→「回答」→「回答を1回に制限」 | 必要に応じて設定 |
| ログイン要求の設定 | 「設定」→「回答」→「ログイン必須」 | 必要な場合のみオン |
| フォームURLの共有 | 「送信」ボタンでURLを確認 | 正しいURLを共有 |
| ファイルアップロードの設定 | アップロード項目の最大サイズ設定 | 回答者に分かりやすいサイズ上限 |
| テスト送信の実施 | 別アカウントでフォームにアクセスして送信テスト | 公開前に必ず実施 |
フォームを公開する前に、別のブラウザや別のGoogleアカウントでテスト送信を行うことを強くおすすめします。
まとめ
Googleフォームが送信できない・エラーになる場合、主な原因と対処法をまとめると以下のとおりです。
| 試す順番 | 対処法 | 効果の高さ |
|---|---|---|
| 1 | 入力漏れ・エラーを確認する | ★★★★★ |
| 2 | ブラウザのキャッシュ・Cookieをクリアする | ★★★★☆ |
| 3 | シークレットモード・別ブラウザで試す | ★★★★☆ |
| 4 | インターネット接続を確認する | ★★★☆☆ |
| 5 | フォームのURLを確認する | ★★★☆☆ |
| 6 | フォームの回答制限を確認する | ★★★☆☆ |
| 7 | 管理者に受付状況を確認してもらう | ★★☆☆☆ |
Googleフォームが送信できない問題は、多くの場合ブラウザの設定や入力エラーが原因です。まずはキャッシュのクリアと入力内容の確認を行い、それでも解決しない場合はフォームの管理者に連絡してみましょう。
この記事の手順を参考に、ひとつずつ原因を確認していけば、ほとんどのケースで問題を解決できます。うまくいかない場合でも焦らず、順番に試してみてください。
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