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【2026年最新版】macOS Sequoia(macOS 15)でSiriが動かない・応答しない時の完全対処法

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macOS Sequoia(macOS 15)にアップデートしてからSiriが起動しない、反応しない、マイクが認識されないといった問題が報告されています。本記事では、macOS SequoiaでSiriが動かない場合の原因と対処法を詳しく解説します。

この記事でわかること

  • SiriのキーボードショートカットとHey Siriの有効化手順
  • マイクへのアクセス許可とプライバシー設定の確認
  • Siriの言語・地域設定の確認方法
  • Apple Intelligence(AI機能)との違いと関係
  • Siriキャッシュリセット・再起動手順
macOS Sequoia Siri 設定手順

まず確認:Siriが有効になっているか

macOS Sequoiaへのアップデート後、設定がリセットされてSiriが無効になっている場合があります。

Siriの有効化手順

  1. Appleメニュー(左上のリンゴマーク)→「システム設定」を開く
  2. 左サイドバーから「Apple Intelligence と Siri」を選択
  3. 「Siri を有効にする」スイッチがオンになっているか確認する
  4. オフになっている場合はスイッチをオンにする
  5. 確認ダイアログが表示された場合は「Siriを有効にする」ボタンをクリック
注意: macOS Sequoiaでは設定アプリのSiri項目が「Apple Intelligence と Siri」に名称変更されています。以前の「Siri と Spotlight」とは場所が異なる場合があります。

原因1:キーボードショートカットの設定

SiriをキーボードショートカットやHey Siriで起動できない場合、ショートカット設定が変更されている可能性があります。

Siriショートカットの設定確認

  1. 「システム設定」→「Apple Intelligence と Siri」を開く
  2. 「Siri を聞き取らせる」セクションを確認する
  3. 「Hey Siri」の項目でトグルをオンにする
  4. 「Siri キーボードショートカット」のドロップダウンで希望のキーを選択する(デフォルト:⌘Space または Hold ⌘Space)
ショートカット 設定方法 備考
Hey Siri(音声) 「Siri を聞き取らせる」をオン マイクが必要
⌘Space(長押し) キーボードショートカット設定から Spotlightと共用
Option+Space カスタムショートカットとして設定可能 競合しないキー推奨

原因2:マイクへのアクセス権限がない

Siriが音声を認識しない場合、マイクへのプライバシーアクセス許可が拒否されている可能性があります。

マイクアクセス権限の確認・設定

  1. 「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」を開く
  2. 「マイクロフォン」を選択する
  3. アプリ一覧に「Siri」が表示されているか確認する
  4. Siriのトグルがオンになっているか確認し、オフなら有効にする
ヒント: マイクアクセス許可を変更した後はSiriを再起動するか、MacをReopen(ログアウト→ログイン)してみてください。

内蔵マイクの動作確認

  1. 「システム設定」→「サウンド」→「入力」タブを開く
  2. 「内蔵マイクロフォン」が選択されているか確認
  3. 声を出して入力レベルメーターが反応するか確認する
  4. 反応しない場合はMacのマイク自体に問題がある可能性がある
macOS Sequoia Siri 設定手順

原因3:言語・地域設定の問題

Siriの言語が正しく設定されていない場合、認識が正常に機能しないことがあります。

Siriの言語設定確認

  1. 「システム設定」→「Apple Intelligence と Siri」を開く
  2. 「言語」のドロップダウンメニューを確認する
  3. 「日本語(日本)」が選択されているか確認する
  4. 変更した場合はSiriを再起動(Macを再起動)する

地域設定との関係

Siriの一部機能(ニュース・スポーツ情報など)は地域設定に依存します。

  1. 「システム設定」→「一般」→「言語と地域」を開く
  2. 「地域」が「日本」になっているか確認する
  3. 「通貨」「計測単位」も日本に合わせて設定する

原因4:Apple Intelligence との混同(macOS Sequoia固有)

macOS Sequoiaでは、SiriがApple Intelligence(AI機能)と統合されましたが、これら二つは別の機能です。

機能 説明 必要な条件
Siri(基本機能) タイマー・カレンダー・天気・アプリ起動など 全Macで利用可能
Apple Intelligence 文章要約・画像生成・高度なAI機能 M1以降のチップ必須・言語が英語(現時点)
重要: Apple IntelligenceはM1以降のチップを搭載したMacでのみ利用可能です。また2025年時点では英語・日本語の一部機能に対応しています。Apple Intelligence機能が使えなくてもSiriの基本機能は全Macで利用できます。

原因5:Siriキャッシュのリセット

Siriの設定ファイルやキャッシュが破損している場合、以下の手順でリセットできます。

Siriキャッシュのリセット手順

  1. Finderを開き、メニューバーの「移動」→「フォルダへ移動」を選択
  2. 「~/Library/Caches/com.apple.Siri」と入力してEnterを押す
  3. フォルダが開いたら中のファイルをゴミ箱に移動する
  4. Macを再起動する

Siriのリセット(設定の削除)

より根本的なリセットを行う場合:

  1. 「システム設定」→「Apple Intelligence と Siri」を開く
  2. 「Siri の履歴と辞書をリセット」をクリック(表示されている場合)
  3. その後、Siriを一度無効にしてMacを再起動してから再度有効にする
macOS Sequoia Siri 設定手順

原因6:macOS SequoiaのアップデートとSiriの関係

macOS SequoiaのマイナーアップデートでもSiri関連のバグが修正されることがあります。常に最新のOSバージョンを維持することが重要です。

macOSのアップデート確認

  1. Appleメニュー(リンゴマーク)→「システム設定」を開く
  2. 「一般」→「ソフトウェアアップデート」を選択
  3. 利用可能なアップデートがあればインストールする

それでも解決しない場合:NVRAMリセット

上記すべての手順を試しても改善しない場合、NVRAMのリセットが効果的な場合があります。

NVRAMリセット手順(Intel Mac のみ)

  1. Macをシャットダウンする
  2. 電源ボタンを押してすぐに「Option + Command + P + R」の4つを同時押しする
  3. Appleロゴが2回表示されるまでキーを押し続ける
  4. キーを離してMacが通常通り起動するのを待つ
注意: Apple Silicon(M1以降)搭載Macは、NVRAMが自動的にリセットされる設計のため、この操作は不要です。
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よくある質問(FAQ)

Q. macOS Sequoiaにアップデートしたらアクセス許可がリセットされました。
A. macOSのメジャーアップデート後はプライバシー設定がリセットされることがあります。「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」でマイクロフォンのアクセス許可をSiriに対して再度有効にしてください。
Q. 「Hey Siri」と呼びかけても反応しません。
A. Hey Siriはシステム設定で有効にした後、声のトレーニングが必要な場合があります。設定画面で「Hey Siriを設定」をクリックして音声認識のセットアップを行ってください。また、MacBook系はバッテリー駆動中には反応しない機種があります(電源接続時のみ有効)。
Q. Siriは起動するのに「すみません、お役に立てません」と返答されます。
A. インターネット接続の問題、またはSiriが対応していないリクエストの場合に表示されます。まずインターネット接続を確認してください。それでも改善しない場合はSiri設定を一度無効にして再有効化してみてください。
Q. Apple IntelligenceとSiriはどう違うのですか?
A. Siriは音声アシスタントとしての基本機能(タイマー・天気・アプリ起動など)を提供します。Apple IntelligenceはM1以降のMacで使えるAI機能であり、文章の要約・書き直し・画像生成といった高度な機能を提供します。Siriの基本機能はIntelligenceなしでも利用できます。
Q. 外付けマイクでHey Siriは使えますか?
A. はい、サウンド設定で外付けマイクを入力デバイスとして設定すれば、外付けマイクでHey Siriを使用できます。ただし、Macが休止状態から「Hey Siri」で起動する機能は内蔵マイクにのみ対応しています。
Q. Siriが正常に起動しているのに声が聞こえません。
A. Siriの音声出力設定を確認してください。「システム設定」→「Apple Intelligence と Siri」→「声の応答」セクションで「常にオン」または「ヘッドフォン接続時のみ」から適切な設定を選んでください。

まとめ

macOS SequoiaでSiriが動かない・応答しない場合の主な対処法をまとめると以下の通りです。

  1. Siriの有効化確認:「Apple Intelligence と Siri」でスイッチをオンに
  2. ショートカット設定:Hey SiriとキーボードショートカットをONに設定
  3. マイクアクセス許可:プライバシーとセキュリティでSiriにマイクを許可
  4. 言語・地域設定:日本語(日本)が設定されているか確認
  5. Apple Intelligenceとの区別:AI機能が使えなくてもSiri基本機能は利用可能
  6. キャッシュリセット:Siriキャッシュフォルダを削除して再起動
  7. OSアップデート:最新のmacOS Sequoiaにアップデート

上記の手順で解決しない場合は、Apple サポートサイト(support.apple.com/ja-jp)からMacのSirに関するサポートを受けることをおすすめします。

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