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【2026年最新版】iPhoneのインターネット共有USB・Bluetooth接続完全ガイド
iPhoneの「インターネット共有(テザリング)」機能を使えば、iPhoneのモバイルデータ通信をパソコンやタブレットなど他のデバイスと共有できます。Wi-Fi・USB・Bluetoothの3つの接続方法があり、それぞれに特徴があります。
「USBテザリングの設定方法がわからない」「Bluetoothで接続したいがうまくいかない」「データ通信量がどのくらい消費されるか知りたい」といった疑問を持つ方に向けて、2026年最新の手順を徹底解説します。

- インターネット共有の有効化手順
- Wi-Fiテザリングの設定と接続方法
- USB経由のテザリング(Mac・Windows両対応)
- Bluetooth接続によるテザリング方法
- データ通信量の確認と節約テクニック
- キャリア別の注意事項
- よくあるトラブルとFAQ 10問
インターネット共有(テザリング)とは?
インターネット共有とは、iPhoneが受信しているモバイルデータ(4G・5G)を他のデバイスに提供する機能です。外出先でパソコンをインターネットに接続したいときや、Wi-Fiがない環境で作業するときに非常に便利です。
3つの接続方式の比較
| 接続方式 | 速度 | iPhoneの電池消費 | 同時接続数 |
|---|---|---|---|
| Wi-Fi | 速い | 多い | 最大5台 |
| USB | 最も速い | 少ない(充電しながら使用可) | 1台 |
| Bluetooth | 遅い | 少ない | 最大7台 |
Step 1: インターネット共有を有効にする基本手順
まず、iPhoneのインターネット共有機能を有効にしましょう。
インターネット共有の有効化手順
- 「設定」アプリを開く
- 「インターネット共有」をタップ(表示されない場合は「モバイル通信」→「インターネット共有」)
- 「他の人の接続を許可」トグルをオンにする
- 初回の場合、「Wi-FiとBluetoothをオンにする」または「Wi-Fiのみをオン」の選択肢が表示される
Wi-Fiパスワードを設定・確認する
- 「設定」→「インターネット共有」を開く
- 「Wi-Fiのパスワード」をタップ
- 任意のパスワードを入力して「完了」をタップ(8文字以上推奨)
Step 2: Wi-Fiテザリングで接続する方法
最も一般的な接続方法です。パソコンやタブレットからWi-FiネットワークとしてiPhoneに接続します。
Wi-Fiテザリングの接続手順(Windows/Mac共通)
- iPhoneで「インターネット共有」をオンにする
- 接続する端末でWi-Fi設定を開く
- ネットワーク一覧に「(iPhoneの名前)」が表示されることを確認
- iPhoneの名前を選択し、設定したパスワードを入力して接続

Wi-Fiテザリング使用時のポイント
- iPhoneのWi-Fiはオンのままにしておく必要があります
- 接続中はiPhoneのステータスバーが青く光ります
- iPhoneから離れると接続が切れることがあります(Bluetoothの範囲外で切断)
- 「家族の共有」機能を使えば、同じApple IDファミリーのデバイスはパスワードなしで接続可能
Step 3: USB経由でテザリングする方法
USBケーブルで接続する方法は、最も速くて安定した通信ができ、同時にiPhoneを充電できるという大きなメリットがあります。
Macに接続する手順(macOS)
- iPhoneの「インターネット共有」を有効にする
- LightningケーブルまたはUSB-Cケーブルで、iPhoneとMacを接続する
- iPhoneに「このコンピュータを信頼しますか?」と表示されたら「信頼」をタップ
- Mac側で「システム設定(System Settings)」→「ネットワーク」を開く
- 左側の一覧に「iPhone USB」が表示されていることを確認(自動的に接続される)
- ブラウザなどでインターネットにアクセスして動作確認する
Windowsに接続する手順
- iPhoneの「インターネット共有」を有効にする
- LightningケーブルまたはUSB-Cケーブルで、iPhoneとWindowsパソコンを接続する
- iTunes(またはAppleデバイス)がWindowsにインストールされていることを確認する(iTunesのインストールが必要)
- iPhoneに「信頼」の確認が出たら「信頼」をタップ
- Windowsのタスクバーにあるネットワークアイコンをクリック
- 「Apple Mobile Device Ethernet」が表示され、自動的にインターネットに接続される
Step 4: Bluetooth接続でテザリングする方法
Bluetoothテザリングは速度は遅いものの、電池消費が少なく安定した接続ができます。長時間の使用や電池残量が少ないときに便利です。
MacとBluetoothテザリングする手順
- iPhoneで「設定」→「Bluetooth」をオンにする
- iPhoneで「インターネット共有」→「他の人の接続を許可」をオンにする
- Macで「システム設定」→「Bluetooth」を開く
- デバイス一覧にiPhoneが表示されたら「接続」をクリック
- ペアリングコードが表示されたら、Mac・iPhoneの両方で「ペアリング」をタップ
- MacのBluetooth設定で、接続されたiPhoneの横の「ネットワークに接続」をクリック
WindowsとBluetoothテザリングする手順
- iPhoneの「Bluetooth」と「インターネット共有」をオンにする
- Windowsの「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「デバイスを追加する」をクリック
- 「Bluetooth」を選択し、iPhoneを選択してペアリングする
- ペアリング後、「Bluetoothとデバイス」→「デバイスの詳細設定」→iPhoneを右クリック→「接続方法」→「アクセスポイント」を選択
- ネットワーク接続一覧に「Bluetoothネットワーク接続」が表示されたら完了
データ通信量の確認方法と節約テクニック
テザリングを使うとモバイルデータをパソコン側でも消費するため、データ通信量の管理が重要です。
iPhoneでデータ通信量を確認する
- 「設定」→「モバイル通信」を開く
- 「現在の期間」の通信量を確認する
- 「インターネット共有」の行でテザリングに使用した通信量を確認できる(キャリアによって表示が異なる場合あり)
データ通信量の節約テクニック
- パソコンのOSアップデートはテザリング中に行わない(大容量のダウンロードが発生する)
- クラウドサービス(OneDrive・Google Driveなど)の自動同期を一時停止する
- 動画ストリーミングの画質を下げる
- ブラウザのデータセーバー機能を活用する

キャリア別のインターネット共有に関する注意事項
| キャリア | テザリングの対応 | 注意点 |
|---|---|---|
| docomo | 標準対応(一部プランは要申込) | eximo・ahamo等は標準含む |
| au | 標準対応(プランにより異なる) | 一部旧プランは要オプション |
| SoftBank | 標準対応(プランにより異なる) | Y!mobile・LINEMOも対応 |
| 楽天モバイル | 標準対応(無制限プラン) | 追加料金なしで利用可能 |
| MVNO(格安SIM) | 基本的に対応 | プランにより速度制限あり |
インターネット共有が表示されない・設定できない場合の対処法
「インターネット共有」が設定メニューに表示されない場合
- 「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」がオンになっているか確認する
- キャリアのAPN設定が正しいか確認する(「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」)
- iPhoneを再起動する
- キャリアのサポートに連絡してテザリングオプションを確認する
接続はできるがインターネットに繋がらない場合
- iPhoneのモバイルデータ通信がオンになっているか確認
- 機内モードをいったんオンにして、数秒後にオフにする
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「ネットワーク設定をリセット」を試す
よくある質問(FAQ)
Wi-Fiテザリングはバッテリー消費が多いです。USBケーブルで接続すれば、パソコンからiPhoneを充電しながらテザリングできます。また、Bluetoothテザリングの方がWi-Fiより消費電力が少ないです。
はい、使えます。テザリング中もiPhone自身のモバイルデータ通信やWi-Fiは利用可能です。
Wi-Fiテザリングは最大5台、Bluetoothは最大7台(理論値)まで接続できます。USB接続は1台のみです。多数接続すると速度が低下する場合があります。
理論上はiPhoneが受信している速度と同程度(5G環境で最大数Gbps)ですが、USB接続が最も安定しており速い傾向があります。場所や電波状況によって大きく変動します。
同じApple IDファミリーに登録されているデバイス(iPhone・iPad・Mac)は、インターネット共有のパスワードを入力せずに接続できます。「ファミリー共有」の設定が必要です。
通話中もデータ通信は継続されます(VoLTE対応端末の場合)。古い端末では通話中にデータ通信が切れる場合がありました。現在の機種ではほぼ問題ありません。
USB接続とBluetooth接続の場合は、iPhoneのWi-FiがオフでもiPhoneのモバイルデータを共有できます。Wi-FiテザリングはiPhoneのWi-Fiがオンである必要があります。
iOSドライバのインストールが必要なため、iTunes(またはMicrosoft StoreのAppleデバイスアプリ)のインストールが実質必要です。最新のWindows 11ではAppleデバイスアプリの方が推奨されます。
はい、テザリング中もiPhoneまたは接続デバイス側でVPNを使用できます。セキュリティを高めたい場合はVPN併用がおすすめです。
自動オフの機能はありませんが、接続しているデバイスが一定時間通信しないと自動的にスリープ(低消費電力モード)に移行します。不要になったら手動で「他の人の接続を許可」をオフにすることをおすすめします。
まとめ
iPhoneのインターネット共有(テザリング)は、Wi-Fi・USB・Bluetoothの3種類の方法で利用できます。
- 速度重視・安定性:USB接続(充電も同時にできる)
- 複数台接続・手軽さ:Wi-FiテザリングF
- 電池消費を抑えたい:Bluetooth接続
キャリアのプランによってはテザリングオプションが必要な場合があるので、事前に確認しましょう。また、テザリング中のデータ通信量には注意し、大容量のアップデートや動画配信は可能な限り自宅のWi-Fi環境で行うのがおすすめです。
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