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【2026年最新】Androidの充電が遅い・充電できない原因と対処法【完全ガイド】

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「充電器を繋いでいるのに全然バッテリーが増えない」「以前より充電が遅くなった」「ケーブルを挿しても充電マークが表示されない」――Androidスマホを使っていると、こうした充電トラブルに悩まされることがあります。

充電の遅さや充電できない問題は、ケーブルや充電器の劣化・相性からソフトウェアの不具合、さらにはバッテリーの寿命まで、実にさまざまな原因が考えられます。この記事では、充電が遅い・できないときに今すぐ試せる対処法を原因別にわかりやすく解説します。

この記事でわかること

  • Androidの充電が遅い・充電できない主な原因
  • 自分でできる8つの対処法(手順つき)
  • 急速充電規格(Quick Charge・USB PDなど)の違いと対応機種
  • 充電器・ケーブルのおすすめ製品(Amazonリンクあり)
  • 「充電しながら使うと遅い」などよくある疑問への回答

充電速度の目安(通常充電 vs 急速充電)

まず「どのくらいが正常な充電速度なのか」を確認しましょう。充電速度は使用する充電器の出力(ワット数)と端末の対応規格によって大きく変わります。

充電方式 出力の目安 0→100%の時間目安 特徴
通常充電(USB-A 5W) 約5W 3〜4時間以上 PCのUSBポートや古い充電器など
普通の充電器(10〜18W) 10〜18W 2〜3時間 一般的なスマホ付属充電器
急速充電(Quick Charge 3.0) 最大18W 約1.5〜2時間 Qualcomm搭載の多くのAndroid
高速急速充電(Quick Charge 5.0) 最大100W以上 約30〜45分 Snapdragon 8 Gen 2以降搭載機
USB PD(Power Delivery) 最大240W 端末依存(スマホは通常45〜65W止まり) USB-C対応の汎用規格
ワイヤレス充電(Qi) 5〜15W 3〜5時間以上 有線より遅いが利便性が高い

ポイント:5Wしか出力できないPCのUSBポートや古い充電器に繋いでいる場合、使用しながら充電するとバッテリーが全く増えないことがあります。まず充電器の仕様を確認してみてください。


充電が遅い・充電できない原因一覧

Androidの充電トラブルは多岐にわたります。以下の表で主な原因を整理しました。

カテゴリ 具体的な原因 症状
ケーブル 断線・劣化・低品質ケーブル 充電が遅い・断続的に切れる・充電マークが出ない
充電器 出力不足・端末非対応の充電器 充電が異常に遅い・急速充電にならない
端子の汚れ USB-C端子内のほこり・ゴミ ケーブルが抜けやすい・充電できない・接触不良
設定 省電力モードのON・バッテリー保護機能 充電速度が制限される・80%で止まる
ソフトウェア バックグラウンドアプリの過負荷・OS不具合 充電しながら消費が上回る・充電が止まる
温度 端末の高温・低温状態 充電速度が自動的に下がる・充電が一時停止する
バッテリー バッテリー劣化・膨張 充電できない・すぐ減る・充電が止まる
OS・アプリ OSバグ・充電管理アプリの不具合 急速充電が有効にならない・充電残量が正確でない

対処法 STEP 1:ケーブルを交換・確認する

充電が遅い・できない場合、最も多い原因の一つがケーブルの問題です。スマホのケーブルは日常的に曲げたり引っ張ったりするため、見た目は正常でも内部が断線していることがあります。

確認・対処の手順

  1. 別のケーブルに差し替えてみる(他のAndroidやPCで使っているケーブルでテスト)
  2. ケーブルの根本部分(端末側・充電器側ともに)を目視でチェックする
  3. ケーブルをゆっくり曲げながら充電マークが消えたり出たりしないか確認する
  4. 100均のケーブルを使っている場合は品質の高いものに変える

急速充電(Quick Charge / USB PD)に対応するには、充電規格に対応したケーブルを使う必要があります。USB-Cケーブルでも、データ転送専用の安価なものは急速充電に対応していない場合があります。

おすすめのUSB-Cケーブル

Anker USB-C & USB-C ケーブル (2-in-1, 140W) 1.2m

最大140Wの高出力に対応した高品質USB-Cケーブル。Galaxy S25/S24、Pixelなど多くのAndroid端末に対応し、急速充電を最大限に引き出せます。1.2mで取り回しも良好。

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Anker 543 USB-C & USB-C ケーブル (240W) 1.8m

植物由来の素材を使用したエコフレンドリーな240W対応ケーブル。長めの1.8mなので、寝ながらの充電にも便利です。

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対処法 STEP 2:充電器(アダプター)を見直す

ケーブルと同様、充電器の出力不足や規格の不一致も充電が遅くなる大きな原因です。スマホ本体が急速充電に対応していても、古い5Wの充電器を使っていると恩恵が受けられません。

充電器の確認ポイント

  • 出力(W数)を確認:充電器の側面や裏面に「OUTPUT: 5V/1A」などと書いてある場合、約5Wしか出力されません
  • 対応規格を確認:「Quick Charge 3.0」「USB PD」などの表記があれば急速充電に対応しています
  • PCのUSBポートは避ける:PCのUSBポートは通常5W以下しか出力できず、使いながらだとバッテリーが減ることもあります
  • 延長タップ経由の充電:電圧低下が起こる場合があるので、コンセントに直接挿すのがベストです

おすすめの充電器

Anker 735 Charger (GaNPrime 65W) USB-A & USB-C 3ポート

GaN(窒化ガリウム)採用の65W対応コンパクト充電器。USB-C×2 + USB-A×1の3ポートで複数デバイスを同時充電可能。スマートフォンからノートPCまで幅広く対応。

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Anker Nano II 65W (PD充電器 USB-C)

Anker独自のGaN II技術でコンパクトながら65Wの大出力を実現。折りたたみ式プラグで持ち運びにも便利。Android・iPhone・MacBook対応のマルチ充電器です。

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対処法 STEP 3:USB-C端子(充電口)を清掃する

ポケットやバッグに入れて持ち歩くと、USB-C端子の内部にほこりや糸くず、砂ぼこりが溜まりやすくなります。汚れが詰まると接触不良を起こし、充電が遅くなったり全くできなくなったりします。また、「ケーブルがグラグラする」「挿してもすぐ抜ける」という症状も端子の詰まりが原因であることがほとんどです。

正しい清掃手順

  1. スマホの電源を切る(安全のため必ず電源OFF)
  2. 明るいところで端子内部を確認する(懐中電灯やスマホのライトで照らす)
  3. エアダスターで吹き飛ばす(市販のスプレー式エアダスターで端子を短く吹く)
  4. どうしても取れない場合は先の細い爪楊枝や柔らかい歯ブラシで優しくかき出す
  5. 金属製のピンや針は使わない(端子のピンを曲げる危険あり)
注意:濡れた布や綿棒で清掃するのは厳禁です。水分が端子内に残ると腐食や短絡の原因になります。端子清掃は必ず乾いた状態で行ってください。

対処法 STEP 4:省電力モード・バッテリー保護機能を確認する

Androidの設定に省電力モード(バッテリーセーバー)バッテリー保護機能が有効になっていると、充電速度が意図的に制限されることがあります。

省電力モードの確認と解除

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」または「電源管理」をタップ
  3. 「省電力モード」「バッテリーセーバー」がONになっていれば、OFFに切り替える

バッテリー保護機能(80%制限)の確認

Samsung Galaxy・Googleピクセルなど最近の端末には、バッテリー劣化を抑えるため充電を80%で止める機能が搭載されています。「80%になったら充電が止まった」という場合は以下を確認してください。

  1. 「設定」→「バッテリー」→「バッテリー保護」または「充電の最適化」
  2. 「適応型充電」「充電制限」などをOFFにする

Samsung Galaxy の場合(バッテリー保護)

  1. 「設定」→「バッテリーとデバイスケア」→「バッテリー」
  2. 「バッテリー保護」をタップ
  3. 「基本」または「なし」に設定する

Google Pixel の場合(適応型充電)

  1. 「設定」→「バッテリー」→「適応型充電」
  2. トグルをOFFにする

対処法 STEP 5:バックグラウンドアプリを終了する

充電中も動画再生・ゲーム・ナビゲーションアプリなどを起動していると、消費電力が充電量を上回り、バッテリーが増えるどころか逆に減ることがあります。また、バックグラウンドで複数のアプリが同時に動いていると端末が発熱し、温度保護で充電速度が落ちることもあります。

対処手順

  1. 最近使ったアプリ一覧を開く(画面下の「□」ボタン、または上にスワイプして止める)
  2. 全アプリを閉じる(「すべて閉じる」や「全クリア」ボタンをタップ)
  3. 充電中は画面を消灯・スリープ状態にする(明るさをゼロにするとさらに効果的)
  4. 機内モードにすると通信による電力消費をゼロにできる(通話不要の場合)

機内モードをONにして充電すると、通常より20〜30%速く充電できることが確認されています。急いで充電したいときは試してみましょう。


対処法 STEP 6:セーフモードで起動して確認する

インストールしたアプリが原因でバッテリーの過剰消費や充電障害が発生することがあります。セーフモードで起動すると、サードパーティ製アプリが無効化された状態で動作するため、アプリが原因かどうかを切り分けられます。

セーフモードの起動方法(Android一般)

  1. 端末の電源ボタンを長押しして電源メニューを表示する
  2. 「電源を切る」を長押しする(または「再起動」を長押しする)
  3. 「セーフモードで再起動しますか?」というダイアログが出たら「OK」をタップ
  4. 起動後、画面左下に「セーフモード」と表示される
  5. セーフモードで充電が正常になった場合 → サードパーティ製アプリが原因

セーフモードで充電が改善した場合の対処

  • 最近インストールしたアプリを順番にアンインストールして原因を特定する
  • 特にバッテリーやチャージャーを管理するアプリ・節電アプリは疑ってみる

セーフモードの解除

通常の再起動を行うとセーフモードが解除されます。


対処法 STEP 7:システムアップデートを確認・実施する

Androidのソフトウェアバグによって充電管理に問題が生じることがあります。OSのアップデートでこうした不具合が修正されることがあるため、最新バージョンを保つことが重要です。

アップデートの確認手順

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「システム」→「システムアップデート」または「ソフトウェア更新」をタップ
  3. 「アップデートを確認」をタップ
  4. アップデートがある場合は「ダウンロードしてインストール」を選択する

アップデート後は端末を再起動し、充電が改善されたか確認してください。

Googleプレイシステムアップデートも確認する

  1. 「設定」→「セキュリティ」→「Googleプレイシステムアップデート」
  2. 「アップデートを確認」をタップして最新の状態にする

対処法 STEP 8:バッテリー交換・メーカー修理を検討する

上記すべての対処を試しても改善しない場合、バッテリーそのものが劣化または故障している可能性があります。リチウムイオンバッテリーは充放電を繰り返すたびに劣化し、一般的に500回の充電サイクルで80%程度の容量になるといわれています。

バッテリー劣化のサイン

  • フル充電しても使用可能時間が半分以下になった
  • 充電残量が突然ゼロになって電源が切れる
  • 端末の背面が膨らんできた(これは危険なサインです!即時使用中止を推奨)
  • 充電してもすぐに熱くなり、充電が止まる

バッテリー容量の確認方法(一部メーカー)

Samsung Galaxyの場合:ダイヤラーで「*#0228#」を入力するとバッテリー情報が表示されます(機種によっては非対応)。

Google Pixelの場合:「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できます(Android 14以降)。

修理・交換の選択肢

方法 費用目安 メリット デメリット
メーカー正規修理 6,000〜15,000円程度 品質保証・データ保全 費用が高め・時間がかかる
キャリアショップ修理 4,000〜12,000円程度 持ち込みやすい 修理費が高い場合あり
街の修理店 3,000〜8,000円程度 即日修理が可能なことが多い 品質にばらつきあり・保証が短い
自分で交換(DIY) 1,500〜5,000円程度 最も費用が安い 難易度が高い・リスクあり・保証喪失
機種変更 端末価格による 新機能も使えるようになる コストが最も高い

端末が2年以上経過していてバッテリー劣化が疑われる場合は、修理よりも機種変更のほうがコスパが良いケースも多くあります。


メーカー別 急速充電規格一覧表

Androidスマホが対応する急速充電規格はメーカー・機種によって異なります。充電器を選ぶ際の参考にしてください。

メーカー 独自急速充電規格 最大出力の目安 USB PD対応 代表機種
Samsung Super Fast Charging 2.0 (AFC) 最大45W 対応 Galaxy S25/S24/S23
Google USB PD 3.0 / PPS 最大30W 対応 Pixel 9/8/7シリーズ
Xiaomi HyperCharge / Turbo Charging 最大120W〜210W 対応(一部機種) Xiaomi 14 / Redmi Note
OPPO / OnePlus SUPERVOOC / WARP Charge 最大100W〜150W 対応(一部機種) OPPO Reno12 / OnePlus 13
SHARP(AQUOS) Quick Charge 4.0+ / USB PD 最大27W 対応 AQUOS sense9/R9
Sony(Xperia) USB PD 3.0 / PPS 最大30W 対応 Xperia 1 VI / Xperia 5 VI
Motorola TurboPower 最大30〜68W 対応 moto g54 / edge 50
Qualcomm汎用 Quick Charge 3.0 / 4.0 / 5.0 最大18〜100W以上 QC5.0はPD互換 Snapdragon搭載機全般
重要ポイント:急速充電を最大限活用するには、端末が対応している規格と同じ規格の充電器を使う必要があります。たとえばXiaomiの120W急速充電は専用充電器でなければ発揮されません。ただし、ほとんどの端末はUSB PD対応の充電器でも安全に充電できます。

よくある質問(FAQ)

Q1. 充電しながらスマホを使うと壊れますか?

充電しながらの使用で端末が壊れることは基本的にありません。ただし、充電中に動画視聴やゲームなどの高負荷な作業をすると端末が発熱し、バッテリーへのダメージが蓄積しやすくなります。長時間の充電しながら使用は、バッテリーの劣化を早める可能性があるため、なるべく充電中は使用を控えるのが理想的です。

Q2. 充電しながら使っていると充電が全然増えません。なぜですか?

使用している充電器の出力が低いと、端末の消費電力が充電量を上回り、充電残量が増えない(または逆に減る)ことがあります。特にPCのUSBポート(約5W)からの充電中に動画やゲームを使うと起こりやすい現象です。急速充電対応の充電器(18W以上)を使い、充電中はアプリを閉じることで改善します。

Q3. 純正以外の充電器やケーブルを使っても大丈夫ですか?

Anker・Belkin・Ugreen・ELECOMなどの信頼できるブランドの製品であれば、基本的に問題ありません。ただし、PSEマーク(日本の安全基準)のない極端に安価な充電器は発熱・発火のリスクがあるため避けてください。また、急速充電の最大性能を引き出したい場合はメーカー純正が最も確実です。

Q4. 充電が80%で止まります。故障ですか?

故障ではありません。最近のAndroid端末(特にSamsung GalaxyやGoogle Pixel)には、バッテリーの長寿命化を目的として充電を80%または85%で制限する「バッテリー保護機能」が搭載されています。「設定」→「バッテリー」→「バッテリー保護」または「適応型充電」をOFFにすると100%まで充電できるようになります。

Q5. 充電中に端末が熱くなるのは正常ですか?

急速充電中や充電しながらアプリを使用している場合、端末が温かくなるのは通常の現象です。ただし、触れられないほど熱くなる場合(目安:45℃以上)は異常です。そのような場合は即座に充電器を抜き、涼しい場所に置いて冷ましてください。端末が高温になると、自動的に充電速度を下げたり充電を一時停止する保護機能が働きます。

Q6. ワイヤレス充電が有線より遅いのはなぜですか?

ワイヤレス充電(Qi規格)は電磁誘導による充電のため、有線充電より電力伝達効率が低く、発熱も多くなります。標準的なQi充電は5〜15W程度で、有線の急速充電(18W〜45W以上)より遅いのは仕様上の特性です。Qi2.0対応機種と対応パッドを使えば最大15Wで充電できますが、それでも有線の急速充電には及びません。

Q7. 充電残量が正確に表示されません。どうすれば直りますか?

バッテリーの残量表示がおかしい場合(急に0%になる、表示がとびとびになるなど)は、バッテリーのキャリブレーション(再較正)を試みてください。手順:①バッテリーを完全に使い切るまで使用する → ②充電器を繋いだまま電源を切り、100%まで充電する → ③電源を入れて通常使用を再開する。これで改善しない場合はバッテリー交換が必要な可能性があります。

Q8. 新品のスマホを買ったのに充電が遅いです。初期不良ですか?

まず付属の充電器・ケーブルで試してください。付属品がない場合、自分で用意した充電器が端末の急速充電規格に非対応であると遅く感じることがあります。また、最初の数回の充電サイクルは「バッテリー慣らし運転」として通常の速度で充電され、徐々に安定する機種もあります。それでも遅い場合は購入店やメーカーに問い合わせましょう。


まとめ

Androidスマホの充電が遅い・充電できない問題は、多くの場合はケーブルや充電器の交換端子の清掃で解決します。以下に今回紹介した対処法を整理します。

STEP 対処法 効果の高さ
STEP 1 ケーブルを交換・確認する ★★★★★
STEP 2 充電器(アダプター)を見直す ★★★★★
STEP 3 USB-C端子を清掃する ★★★★☆
STEP 4 省電力モード・バッテリー保護を確認する ★★★★☆
STEP 5 バックグラウンドアプリを終了する ★★★☆☆
STEP 6 セーフモードで確認する ★★★☆☆
STEP 7 システムアップデートを実施する ★★★☆☆
STEP 8 バッテリー交換・メーカー修理を検討する ★★★★★(劣化時)

まずはSTEP 1〜3の物理的な確認から始め、それでも改善しない場合はSTEP 4以降のソフトウェア的な対処に進んでください。2〜3年以上使っている端末でバッテリーの劣化が疑われる場合は、バッテリー交換や機種変更を検討するタイミングかもしれません。

本記事が「Androidの充電が遅い・充電できない」という悩みの解決に役立てば幸いです。

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