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【2026年最新版】iPhoneのアクションボタンのカスタマイズ完全ガイド
iPhone 15 Proから搭載されたアクションボタンは、使い方次第でiPhoneの操作効率を大きく変えるカスタマイズ機能です。毎回使う操作をボタン1つで呼び出せるようにしておけば、アプリを開いてタップする手間が省けます。
この記事では、アクションボタンに割り当てられる機能の種類から、カスタムショートカットとの連携方法、活用シーンに合わせた設定例まで詳しく解説します。
この記事でわかること
- アクションボタンが搭載されているiPhoneのモデル一覧
- アクションボタンに割り当てられる機能の全種類
- 設定変更の具体的な手順
- ショートカットアプリと連携した高度なカスタマイズ方法
- 用途別おすすめ設定例
- アクションボタンが反応しないときの対処法
アクションボタンとは?基本を解説
アクションボタンは、iPhone 15 Proシリーズから搭載されたカスタマイズ可能なボタンです。従来の着信音/サイレントスイッチ(消音スイッチ)が廃止され、その代わりに設置されました。デフォルトでは消音モードの切り替えに設定されていますが、自分の好みに合わせた機能に変更できます。
ボタンの位置はiPhone本体の左側面、音量ボタンの上にあります。長押しすることで割り当てた機能が起動します。
対応モデル一覧(2026年現在)
| モデル | アクションボタン | 発売年 |
|---|---|---|
| iPhone 15 Pro / Pro Max | あり | 2023年 |
| iPhone 16 / Plus | あり | 2024年 |
| iPhone 16 Pro / Pro Max | あり | 2024年 |
| iPhone 14シリーズ以前 | なし | — |
iPhone 16シリーズからはProモデルだけでなく、標準モデルにもアクションボタンが搭載されました。2026年現在発売中のすべての新型iPhoneにアクションボタンが付いています。
アクションボタンに割り当てられる機能一覧
アクションボタンには、以下の機能を割り当てられます。iOS 18以降ではさらに選択肢が増えています。
デフォルトで選べる機能
| 機能名 | 動作内容 | おすすめの場面 |
|---|---|---|
| 消音モード | 着信音/バイブのオン・オフを切り替える(デフォルト) | 会議・映画館前 |
| 集中モード | 指定した集中モードを起動する | 作業集中・就寝前 |
| カメラ | カメラアプリを起動する(種類を指定可能) | 瞬間を素早く撮影したいとき |
| フラッシュライト | LEDライト(懐中電灯)のオン・オフ | 暗い場所での作業 |
| 音声メモ | 音声メモアプリで即座に録音を開始 | アイデア記録・会議メモ |
| 拡大鏡 | 拡大鏡アプリを起動する | 細かい文字を読むとき |
| 翻訳 | 翻訳アプリを起動する | 外国語対応が多い場面 |
| Shazam | 音楽認識を即座に開始 | 曲名を素早く調べたいとき |
| アクセシビリティ | アクセシビリティ機能を起動する | AssistiveTouch等を使う場面 |
| ショートカット | ショートカットアプリの特定のショートカットを実行 | あらゆる操作を自動化 |
「ショートカット」を選ぶと、自分で作ったオートメーションを割り当てられるため、実質的にほぼすべての操作をアクションボタンから起動できます。
アクションボタンの設定変更手順

基本的な設定変更の方法
- iPhoneの「設定」アプリを開く
- 「アクションボタン」をタップする
- 画面に表示されるアイコン一覧を左右にスワイプして機能を選ぶ
- 選択した機能によっては、さらに詳細設定が表示される
- 設定が完了したら戻るボタンを押して終了
設定は即時反映されます。アクションボタンを長押しして動作を確認してみてください。
カメラモードを詳細設定する
「カメラ」を選んだ場合、起動するカメラの種類を指定できます。
- 写真
- セルフィー(前面カメラ)
- ビデオ
- ポートレート
- スローモーション
たとえば「セルフィー」を選べば、アクションボタン長押しで即座に自撮りモードが起動します。
集中モードを詳細設定する
「集中モード」を選ぶと、どの集中モードを起動するかを選べます。「おやすみモード」「仕事」「パーソナル」など、事前に作成した集中モードがすべて一覧表示されます。特定の集中モードを選べば、ボタン1つで即座にその集中モードが起動します。
ショートカットアプリとの連携で高度なカスタマイズ
アクションボタンの真価は、ショートカットアプリとの連携にあります。複数の操作をひとつにまとめたショートカットを作成しておけば、アクションボタン1つで複雑な処理が実行できます。
ショートカットを設定する手順
- 「ショートカット」アプリを開き、使いたいショートカットを作成または確認する
- 「設定」→「アクションボタン」を開く
- アイコン一覧をスワイプして「ショートカット」を選ぶ
- 「ショートカットを選択」をタップ
- 使いたいショートカットをリストから選ぶ
- 完了
アクションボタンに最適なショートカット例
| ショートカット名 | 処理内容 | 使い場面 |
|---|---|---|
| Wi-Fi切り替え | Wi-FiのオンオフをトグルするAutomation | 電車乗車時の切り替え |
| ホーム帰宅モード | 明るさ最大・音楽再生・WiFi接続を一括実行 | 帰宅時の準備 |
| QRコードスキャン | カメラを起動してQRコードをすぐ読み取る | 店舗でのQR決済 |
| タイマー設定 | 特定の時間(例:3分)のタイマーを即スタート | 料理・運動中 |
| 現在地共有 | 現在地を特定の相手にメッセージで送る | 待ち合わせ |
ショートカットアプリの基本的なカスタマイズ方法
ショートカットアプリでは「アクション」を組み合わせて独自の自動化処理を作れます。以下は簡単な作成例です。
- 「ショートカット」アプリを開く
- 右上の「+」をタップして新規作成
- 「アクションを追加」をタップ
- 実行したい操作を検索して選ぶ(例:「タイマーを開始」)
- 必要な詳細設定(例:3分)を入力
- 右上の「完了」をタップ
完成したショートカットをアクションボタンに割り当てれば、ボタン1つで自動処理が実行されます。
用途別おすすめ設定例

スポーツ・アウトドア向け
「カメラ(ビデオ)」を割り当てておくと、スポーツ中や旅行中の動画撮影を素早く始められます。ポケットから出してすぐ録画できます。
ビジネス・仕事向け
「音声メモ」を割り当てておくと、会議中にアイデアが浮かんだときや打ち合わせメモを即録音できます。アプリを探す手間がなくなります。
夜間・就寝前向け
「集中モード(おやすみ)」を割り当てておくと、就寝前に1ボタンで通知をオフにできます。毎晩の操作を大幅に短縮できます。
アクセシビリティ重視
「拡大鏡」を割り当てておくと、レストランのメニューや薬の説明書など、細かい文字をすぐに拡大できます。老眼鏡を持っていなくても安心です。
旅行・外出先向け
「翻訳」を割り当てておくと、海外旅行や外国語のメニューを見たときにすぐ翻訳できます。観光中の言語バリアを即解消できます。
アクションボタンに関するよくある質問(FAQ)
Q. アクションボタンを押しても何も反応しない場合は?
A. いくつかの原因が考えられます。まず設定アプリでアクションボタンに機能が割り当てられているか確認してください。また、長押しの時間が短すぎる場合も反応しません。ボタンを1秒程度しっかり長押しする必要があります。それでも解決しない場合はiPhoneを再起動してみてください。
Q. アクションボタンの長押し時間を変えられますか?
A. 現時点(2026年)では、アクションボタンの長押し時間をユーザーが変更する設定はありません。Appleが設計した標準の長押し時間(約1秒)が適用されます。
Q. アクションボタンに複数の機能を割り当てることはできますか?
A. 直接複数の機能を設定する機能はありませんが、「ショートカット」を選んで複数のアクションをまとめたショートカットを作成すれば、実質的に1ボタンで複数の処理を実行できます。
Q. iPhone 15 ProとiPhone 16でアクションボタンの機能は同じですか?
A. 基本的な機能は同じですが、iPhoneのOSバージョンによって選べる機能の種類が変わる場合があります。iOS 18以降では選択肢が増えているため、最新のiOSを使用することでより多くの機能が利用できます。
Q. アクションボタンの設定を元に戻したい(消音モードに戻したい)場合は?
A. 設定→アクションボタンから「消音モード」を選び直すだけで元に戻せます。いつでも自由に変更できます。
Q. アクションボタンとサイドボタンの違いは何ですか?
A. サイドボタン(右側面の細長いボタン)はスリープ・電源操作・SiriやApple Payの起動に使います。アクションボタン(左側面上部)は、ユーザーが好きな機能を割り当てられるカスタマイズ用のボタンです。役割がまったく異なります。
まとめ
iPhoneのアクションボタンは、使い方次第で毎日の操作を大幅に効率化できる便利な機能です。デフォルトの消音モードから、カメラ・音声メモ・ショートカット連携まで、自分のライフスタイルに合わせた設定を選びましょう。
- iPhone 15 Pro以降、iPhone 16シリーズ以降に搭載
- 設定→アクションボタンから機能をいつでも変更できる
- 消音・集中モード・カメラ・フラッシュ・翻訳など多彩な機能を割り当て可能
- 「ショートカット」と連携すれば高度なカスタマイズが実現できる
- 反応しない場合は長押し時間・設定内容・再起動を確認
毎日の使い方を振り返って、最も頻繁に使う操作をアクションボタンに割り当ててみてください。
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