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インターネットを使うとき、自分の閲覧履歴やIPアドレスが第三者に追跡されることに不安を感じたことはありませんか。iCloud+の有料機能として提供されている「iCloud Private Relay(プライベートリレー)」は、Safariでの通信を匿名化し、広告事業者やネット事業者からの追跡を防ぐ強力なプライバシー保護機能です。

この記事でわかること
- iCloud Private Relayとは何か、VPNとの違い
- iCloud+への加入と有効化手順
- Safariと一部アプリでの動作
- 一時的に無効化する方法
- 対象国・利用できない国
iCloud Private Relayの基礎知識
iCloud Private Relayは、Safariで送受信するトラフィックを2つのリレーサーバー(Apple自身と外部のセキュリティパートナー)に通すことで、誰もあなたのIPアドレスや訪問先URLを完全に把握できないようにする機能です。これによりISP(インターネット接続事業者)でさえ閲覧履歴を追跡できなくなります。
VPNとの違い
VPNは「すべての通信」を別サーバー経由にし、地理的な制限を回避する用途にも使えます。一方Private RelayはSafariのトラフィックとアプリのHTTP通信に絞った仕組みで、IPアドレスを大まかな地域に偽装するため、地域制限の回避には使えません。

iCloud Private Relayの有効化手順
ステップ1: iCloud+の契約状態を確認
「設定」アプリを開き、画面上部のApple IDをタップ。続いて「iCloud」を選び、「iCloud+を表示」から現在のプランを確認します。無料プラン(5GB)のままなら、有料プランへアップグレードしてください。
ステップ2: プライベートリレーをオン
「iCloud」画面に戻り、「プライベートリレー」をタップしてスイッチをオンにします。同じ画面で「IPアドレスの位置情報」を「おおよその位置情報を保持」または「より広い範囲を使用」から選択できます。
機能比較表
| 機能 | Private Relay | VPN | トラッキング防止 |
|---|---|---|---|
| 対象通信 | Safari+HTTP | 全通信 | Safari |
| IPアドレス匿名化 | ○ | ○ | × |
| 地域偽装 | × | ○ | × |
| 料金 | iCloud+込み | 月数百円〜 | 無料 |
| 速度低下 | 軽微 | 中〜大 | なし |

無効化する方法
完全に無効化する
「設定」→「Apple ID」→「iCloud」→「プライベートリレー」をタップし、スイッチをオフに切り替えます。
Wi-Fiごとに無効化
「設定」→「Wi-Fi」→接続中のネットワーク横の「i」マークをタップし、「プライベートリレーを制限」をオン。
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FAQ
Q1. Private Relayは無料で使えますか?
iCloud+の契約が必須です。月額130円の50GBプランからすべての特典が解放されます。
Q2. Chromeなど他ブラウザでも使えますか?
いいえ、Private RelayはSafariと一部のApp内HTTP通信のみ対象です。
Q3. プライベートブラウズと併用できますか?
完全に併用可能です。Safariのプライベートブラウズと組み合わせれば、Cookieも追跡もIPアドレスも保護されます。
まとめ
iCloud Private Relayは、月額わずか130円から始められる現代的なプライバシー保護機能です。Apple純正のため信頼性が高く、設定もスイッチ一つで完了します。
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