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【2026年最新版】WindowsDefenderウイルス対策・リアルタイム保護設定完全ガイド

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【2026年最新版】WindowsDefenderウイルス対策・リアルタイム保護設定完全ガイド

Windows 10/11に標準搭載されている「Microsoft Defender ウイルス対策」は、無料でありながら市販のセキュリティソフトに匹敵する保護性能を持っています。しかし「リアルタイム保護が勝手にオフになっている」「スキャンの実行方法がわからない」「除外設定をしたい」など、設定に迷う方は多いのではないでしょうか。

本記事では、Windows Defenderの設定方法・スキャン手順・除外設定・トラブル対処法を初心者にもわかりやすく解説します。

この記事でわかること

  • Windows Defenderの基本設定と有効化方法
  • リアルタイム保護のオン・オフと注意点
  • 手動スキャンの実行方法(クイック・フル・カスタム)
  • 除外フォルダ・ファイルの設定方法
  • よくあるトラブルと解決策
WindowsDefender設定画面

Windows Defenderとは

Microsoft Defender ウイルス対策(旧称:Windows Defender)は、Windows 10/11に標準搭載された無料のセキュリティソフトです。ウイルス・マルウェア・スパイウェア・ランサムウェアなどから端末を守ります。

Windows Defenderの主な機能

機能 内容
リアルタイム保護 常時監視してウイルスを即時検出・ブロック
クラウドによる保護 Microsoftのクラウドで最新の脅威情報を参照
改ざん防止 悪意あるソフトがDefenderを無効化しようとするのを防ぐ
コントロールされたフォルダーアクセス ランサムウェアから重要なフォルダーを保護
ネットワーク保護 悪意のあるWebサイト・IPへの接続をブロック
定期スキャン スケジュールに従って自動スキャンを実行

Windowsセキュリティの画面を開く方法

方法1: スタートメニューから開く

  1. Windowsキーを押してスタートメニューを開く
  2. 「Windowsセキュリティ」と入力して検索
  3. 「Windowsセキュリティ」アプリをクリック

方法2: タスクバーから開く

  1. タスクバー右端の通知領域(システムトレイ)にある盾アイコンをクリック
  2. 「Windowsセキュリティを開く」をクリック

方法3: 設定から開く

  1. 「設定」(Windowsキー+I)を開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  3. 「Windowsセキュリティ」をクリック
  4. 「Windowsセキュリティを開く」をクリック

リアルタイム保護の設定

リアルタイム保護設定手順

リアルタイム保護のオン・オフを確認する

  1. Windowsセキュリティを開く
  2. 「ウイルスと脅威の防止」をクリック
  3. 「ウイルスと脅威の防止の設定」の下にある「設定の管理」をクリック
  4. 「リアルタイム保護」がオンになっているか確認する

重要:リアルタイム保護はオンのままにしておくことを強くおすすめします。オフにすると、ウイルスに感染するリスクが大幅に高まります。

リアルタイム保護が自動的にオフになってしまう場合

Windowsは一時的にリアルタイム保護をオフにした場合、一定時間後に自動的に再び有効にします。常にオフにしたい場合は「改ざん防止」も無効にする必要がありますが、これは強く非推奨です。

各保護設定の詳細

設定項目 推奨 説明
リアルタイム保護 オン 最重要。常時ウイルスを監視
クラウドによる保護 オン 最新の脅威情報をクラウドで照合
サンプルの自動送信 お好みで 疑わしいファイルをMicrosoftに送信
改ざん防止 オン マルウェアによるDefender無効化を防ぐ

ウイルススキャンの実行方法

クイックスキャン(推奨・日常利用向け)

よくウイルスが潜む場所(メモリ・スタートアップ・一般的なフォルダ)を素早くスキャンします。所要時間は数分〜10分程度です。

  1. Windowsセキュリティ→「ウイルスと脅威の防止」をクリック
  2. 「クイックスキャン」ボタンをクリック
  3. スキャンが完了するまで待つ
  4. 結果が表示される(脅威が見つかった場合は対処法が表示される)

フルスキャン(念入りチェック向け)

PC内のすべてのファイルを隅々までスキャンします。所要時間は数十分〜数時間かかります。

  1. Windowsセキュリティ→「ウイルスと脅威の防止」をクリック
  2. 「スキャンのオプション」をクリック
  3. 「フルスキャン」を選択
  4. 「今すぐスキャン」をクリック

カスタムスキャン(特定のフォルダを検査)

ダウンロードしたファイルや特定のUSBメモリなど、指定した場所だけをスキャンします。

  1. 「スキャンのオプション」→「カスタムスキャン」を選択
  2. 「今すぐスキャン」をクリック
  3. スキャンしたいフォルダを選択してOKをクリック

Microsoft Defenderオフラインスキャン(高度な脅威向け)

通常のスキャンでは検出・除去が難しいルートキットなどの高度なマルウェアを、Windowsが起動する前の段階でスキャンします。

  1. 「スキャンのオプション」→「Microsoft Defenderオフラインスキャン」を選択
  2. 「今すぐスキャン」をクリック
  3. PCが再起動してスキャンが実行される(約15分)
  4. スキャン完了後、通常のWindowsが起動して結果が表示される

除外の設定(特定ファイル・フォルダをスキャン対象から外す)

業務用ソフトウェアや開発環境など、誤検知されやすいファイルやフォルダをスキャン対象から除外できます。

除外フォルダを追加する手順

  1. Windowsセキュリティ→「ウイルスと脅威の防止」をクリック
  2. 「ウイルスと脅威の防止の設定」→「設定の管理」をクリック
  3. 下にスクロールして「除外」セクションの「除外の追加または削除」をクリック
  4. 「除外の追加」→「フォルダー」をクリック
  5. 除外したいフォルダを選択して「フォルダーの選択」をクリック

注意:除外設定はセキュリティリスクを高めます。信頼できるソフトウェアの開発フォルダや、誤検知が繰り返されるフォルダのみに限定して使用してください。

ウイルススキャン実行方法

コントロールされたフォルダーアクセス(ランサムウェア対策)

ランサムウェアは重要なファイルを暗号化して身代金を要求するマルウェアです。「コントロールされたフォルダーアクセス」機能を使うと、承認されていないアプリがデスクトップ・ドキュメント・ピクチャなどの重要フォルダを変更できないようにできます。

コントロールされたフォルダーアクセスを有効にする

  1. Windowsセキュリティ→「ウイルスと脅威の防止」をクリック
  2. 「ランサムウェアの防止」→「ランサムウェア防止の管理」をクリック
  3. 「コントロールされたフォルダーアクセス」をオンにする

注意:この機能を有効にすると、一部の正規アプリが保護フォルダにアクセスできなくなることがあります。その場合は「許可されたアプリ」リストに追加してください。

よくあるトラブルと解決策

Q. 「ウイルスと脅威の防止はお使いの組織によって管理されています」と表示される

A. 職場や学校のPCの場合、IT管理者がDefenderの設定を管理していることがあります。個人PCでこのメッセージが表示される場合は、グループポリシーや別のセキュリティソフトが干渉している可能性があります。

Q. リアルタイム保護が勝手にオフになる

A. 別のセキュリティソフトがインストールされている場合、Defenderが自動的に無効化されます。不要なセキュリティソフトをアンインストールするか、使用するソフトを1本に絞りましょう。また、改ざん防止がオフになっていないか確認してください。

Q. Defenderが正規ファイルをウイルスと誤検知する

A. 開発ツール(Python、Node.jsスクリプトなど)やゲームのModファイルが誤検知されることがあります。「除外」リストにそのファイル・フォルダを追加することで回避できます。それでも問題が続く場合はMicrosoftに誤検知を報告できます。

Q. スキャン中にPCが重くなる

A. フルスキャン中はCPUとディスクへの負荷が高まります。スキャンは使用しない時間帯(夜間など)にスケジュールするか、「低優先度のCPUを使用する」設定をオンにすることで軽減できます(グループポリシーまたはレジストリで設定可能)。

Q. 検出された脅威を削除したのに再び検出される

A. マルウェアが自己複製している可能性があります。「Microsoft Defenderオフラインスキャン」を実行して完全除去を試みてください。それでも解決しない場合はWindowsを初期化することを検討してください。

まとめ

Windows Defenderを正しく活用するためのポイントをまとめます。

  • リアルタイム保護・クラウド保護・改ざん防止は常にオンにしておく
  • 定期的にクイックスキャンを実行する習慣をつける
  • ランサムウェア対策に「コントロールされたフォルダーアクセス」を有効にする
  • 誤検知が繰り返される場合のみ除外設定を使用する
  • 第三者製のセキュリティソフトと併用する場合は競合に注意する

Windows Defenderは無料でありながら強力なセキュリティを提供します。正しく設定して、安全なPCライフを実現しましょう。

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