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HDMI端子がなくても大丈夫?パソコンをテレビに接続する方法

パソコンとテレビを接続して表示する方法

ノートパソコンを使っていたりデスクトップパソコンを使っていたりするとき、メールやブラウザなどを複数利用していると画面が手狭に感じることがよくあります。

もっとモニターがあれば良いのに…」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

そんな時には、パソコンのディスプレイにテレビを追加することをおすすめします。

テレビをパソコンに接続することによって、テレビをパソコンのディスプレイとしても使えるようになるため、作業できるディスプレイが増えることになります。

今回は、パソコンをテレビに接続するための方法について詳しくご紹介致します。

パソコンをテレビに接続するメリット

デュアルディスプレイ

パソコンのディスプレイとしてテレビやモニターを追加して、2台の画面を使うことを一般に「デュアルディスプレイ」「マルチディスプレイ」と呼ばれています。

接続するテレビの解像度にもよりますが、1920ドットの横幅があるノートパソコンを、解像度がフルHDのテレビにつなぐと、1920ドット+1920ドットで3840ドット、約2倍に作業エリアが広がることとなります。解像度が4Kのテレビでは、1920ドット+3840ドットで5760ドットとなり、約3倍に広がります。

作業エリアを広げるだけでなく、PC画面でメールやWEBを、テレビ画面でエクセルなどで作成した資料を開くといった別々の使い方も可能です。

大画面

ディスプレイの2台持ち、という目的ではなく、パソコンで見ている動画を家の大きなテレビ画面で見れたら、という方も多いのではないでしょうか?ライブ配信が増えている中、大きな画面で家族とワイワイ見ることができたら楽しいですよね。パソコンとテレビを接続するメリットはここにもあります。

パソコンをテレビに接続する方法

早速、パソコンをテレビに接続するための方法についてご紹介致します。

また、スマホやタブレットもテレビに接続できるようになっているため、そちらの方法に関してもご紹介致します。

HDMIケーブルを使おう

パソコンをテレビに接続するためには、まずはHDMIケーブルが必要となります。この方法を活用するためにはパソコンとテレビにHDMI端子が付いている必要があります。

よほど年季の入ったパソコンやテレビでなければ、少なくとも1つはHDMI端子が付いていいます。台形に似た形をしたHDMIと書かれた端子を探しましょう。

HDMIケーブルは、おおよそ1,000円前後で購入することが可能です。長さによっても価格は異なりますが、1,000円あれば購入できると考えると購入しやすいです。もちろんハイグレードタイプもあるので、スペックの高いパソコンやテレビをお持ちであれば高画質用商品もおすすめです。

HDMIでは画像ファイルの他に音声ファイルも取り扱うことができるため、テレビからも音を出力することが可能です。

テレビ画面で表示しているブラウザから発生する音がパソコンのスピーカーから聞こえるのではなく、ちゃんとテレビから音が出るようになります。

パソコンとテレビを接続する一般的な方法はこうしたHDMIでの接続のため、まずはパソコンとテレビにHDMI端子があるかどうかを確認して、必要な長さのHDMIケーブルを購入して接続しましょう。

HDMIでパソコンの画面をテレビに出力する方法

パソコンの「HDMI」端子と、テレビの「HDMI」端子(映像・音声入力HDMI1.2.3~とかかれています。どこでもよいです)を接続すると、パソコンはテレビをディスプレイとして認識します。テレビの入力切替で、接続した「HDMI○」と同じ数字の「HDMI○」を選びます。

この状態は、パソコンの画面をそのままテレビにうつす「複製」という状態です。パソコンで見ていたライブ配信をテレビの大画面で見る場合は、これだけでOKです。

デュアルディスプレイに設定する方法

ディスプレイにするには「拡張」設定をしなければなりません。テレビをサブディスプレイとして設定する必要があります。接続とテレビの入力切替までは「複製」の方法と同じです。

以下に、Windows10でマルチディスプレイ(デュアルディスプレイ)を設定する際の設定方法についてまとめます。

  1. デスクトップ画面で右クリックをしてメニューを起動
  2. 「ディスプレイ設定」を選択
  3. 「複数のディスプレイ設定」から「表示画面を拡張する」を選択
  4. 「ディスプレイの設定を維持しますか?」のダイアログで「変更を維持」を選択
  5. 設定が反映されると、設定画面からドラッグ・アンド・ドロップで画面を設定可能になる

上記の手順で、マルチディスプレイの設定を行うことが可能となります。

Windows10からはマルチディスプレイの設定がかなり簡単となっています。

ディスプレイの「表示画面を拡張する」を選択することによってテレビがディスプレイとして認識され、メインディスプレイとサブディスプレイの場所を自由に配置することが可能となっています。

スマホやタブレットもテレビに接続できる!

パソコンをテレビに接続したときのようなマルチディスプレイとしての活用は、スマホやタブレットごとに専用のドックを使うことが多いです。

ですが、GoogleのChromeCastやAppleのAppleTVを活用することによって、Wi-Fiでスマホの画面のテレビに表示することが可能となります。

すべての表示が可能というわけではなく、YoutubeやhuluやNetflixなどの対応したアプリのみが表示可能となります。

対応しているアプリは映像関係のビデオ・オン・デマンドサービスが多く、スマホで普段見ていいる画面をテレビの大画面に映し出すことが出来ます。

Androidの画面をテレビで見る

iPhoneでは以前より、HDMI変換アダプタがあるためHDMIとの接続で簡単に利用できます。無線接続であれば、AppleTVやChromecastもありますが、無線対応は遅延もおこりやすいので、有線をおすすめします。

Androidは機種がメーカーに依存することから、全ての機種でHDMI接続が可能というわけではありません。対応しているので、安定して視聴できる有線をおすすめします。そのほか、Chromecast、Fire TVによるミラーリングの選択もあります。

最新の機種では、HDMI接続、Chromecastが可能となっていますが、機種によっては使用ができず、その場合は多くのAndroid機種が対応しているMiracast(ミラキャスト)を使うこととなります。専用のレシーバーの購入が必要になるので、購入して大画面で見るか、PC接続を選ぶか、スマホの買替理由の材料となることも考えられますね。

HDMI接続をした時の表示方法

HDMIケーブルでパソコンとテレビを接続した場合、画面の表示方法は次の3つの中から選ぶことができます。

  • 複製
  • 拡張
  • セカンドスクリーン

利用用途に合わせて、適切な表示方法を選択するようにしましょう。

1.複製

複製」は、パソコンとテレビの両方で同じ画面を表示させる方法です。

パソコンで手元の操作をしながら、大きいディスプレイのテレビで映像をみたい時などに活用したい時などにおすすめです。

「NetFlix」や「Fulu」などを視聴する時などは、こちらの接続方法を選択すると良いでしょう。

2.拡張

拡張」は、テレビをパソコンのデュアルディスプレイとして活用できる表示方法です。

パソコンの画面とテレビの画面を一つのディスプレイとして取り扱うことができ、パソコンとテレビを並べて作業をしたい時などにおすすめです。

大きな画面を使って仕事をしたい時などは、「拡張」を選択して表示させると良いでしょう。

3.セカンドスクリーン

セカンドスクリーン」は、パソコンの画面を消して、テレビの画面のみ表示させることのできる方法です。

パソコン上の作業をより大きな画面で利用したい時などは、「セカンドスクリーン」を選択すると良いでしょう。

次ページ:HDMI端子がない場合の接続方法

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