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【2026年最新版】MacのLaunchpadの使い方・整理・カスタマイズ完全ガイド
「Launchpadってどうやって使うの?」「アプリが増えすぎて整理できない」「フォルダ作成やアプリ削除の方法がわからない」——こうした悩みを持つMacユーザーは少なくありません。
Launchpadは、iPhoneのホーム画面のようにMacのアプリを視覚的に管理できる便利な機能です。しかし使い方を知らないまま放置しているユーザーも多く、せっかくの機能を活かしきれていないケースが見られます。
本記事では、Launchpadの基本的な起動方法からジェスチャー操作、フォルダ作成・削除・並べ替えといった整理術、Dockとの違い、App Storeアプリの削除方法、Spotlight検索との使い分け、そしてトラブルシューティングまでを徹底解説します。
この記事でわかること
- Launchpadの起動方法とジェスチャー操作
- アプリのフォルダ作成・削除・並べ替えによる整理術
- DockとLaunchpadの違いと使い分け
- App Storeアプリをアンインストールする方法
- Spotlight検索との上手な使い分け
- Launchpadが開かないときのトラブルシューティング
Launchpadとは?基本概念を理解しよう
LaunchpadはmacOS Lion(10.7)から搭載された機能で、Macにインストールされているすべてのアプリを一覧表示するランチャーです。iPhoneやiPadのホーム画面に似たインターフェースを採用しており、アイコンをタップ(クリック)するだけでアプリを起動できます。
従来のFinderやDockからアプリを探すよりも、視覚的にアプリを見つけやすいのが特徴です。特にMacを使い始めたばかりのユーザーや、アプリを多数インストールしているユーザーにとって、整理・管理ツールとして重宝します。
Launchpadに表示されるアプリの種類
Launchpadには以下のアプリが表示されます:
- App Storeからインストールしたアプリ
- Appleプリインストールのアプリ(Safari、メール、カレンダーなど)
- Applicationsフォルダに配置されたサードパーティ製アプリ
なお、Applicationsフォルダ以外の場所に保存したアプリはLaunchpadに表示されない場合があります。
Launchpadの起動方法(全5通り)
方法1:Dockのロケットアイコンをクリック
最もシンプルな方法です。Dockに表示されているロケット型のLaunchpadアイコンをクリックするだけで即座に起動します。Dockからアイコンを削除してしまった場合はFinderで「Launchpad」と検索して再追加できます。
方法2:トラックパッドのジェスチャー
MacBookや外付けMagic Trackpadを使用している場合、トラックパッドで親指と3本指を使ってピンチイン(つまむ動作)すると、Launchpadが開きます。このジェスチャーはシステム設定のトラックパッド項目で変更可能です。
方法3:キーボードショートカット(F4キー)
キーボードの F4 キーを押すと即座にLaunchpadが開きます(一部のキーボードレイアウトでは異なる場合があります)。TouchBarを搭載したMacBookでは、TouchBar上にLaunchpadボタンが表示されることもあります。
方法4:Spotlight検索から起動
Command + Space でSpotlight検索を開き、「Launchpad」と入力してEnterキーを押すと起動できます。
方法5:Hot Cornerを設定する
システム設定 → デスクトップとDock → ホットコーナー と進み、画面の四隅にLaunchpadを割り当てることができます。設定した角にカーソルを移動するだけで瞬時に起動します。
Launchpadの基本操作
アプリの起動
Launchpad内でアプリのアイコンをクリックすると、そのアプリが起動してLaunchpadが閉じます。
ページの切り替え
アプリが多い場合、複数ページに分かれて表示されます。ページを切り替えるには:
- トラックパッドで左右にスワイプ
- キーボードの左右矢印キー
- 画面下部のドットをクリック
アプリの検索
Launchpad上部の検索バーに文字を入力すると、インストール済みアプリをリアルタイムで絞り込み検索できます。アプリ名の一部を入力するだけでヒットするため、大量のアプリの中から素早く目的のアプリを見つけられます。
Launchpadを閉じる
以下のいずれかの操作でLaunchpadを閉じられます:
- Escキーを押す
- アイコン以外の場所をクリック
- 再度F4キーを押す
- トラックパッドで親指と3本指を広げる(ピンチアウト)
Launchpadの整理術:フォルダ作成・削除・並べ替え
フォルダを作成してアプリを整理する
アプリが多くなるとLaunchpadが散らかりがちです。iPhoneと同様に、関連するアプリをフォルダにまとめることで見通しよく管理できます。
フォルダ作成の手順:
- Launchpadを開く
- まとめたいアプリのアイコンを長押しして「揺れる状態」にする
- フォルダに入れたいアプリを別のアプリのアイコンの上にドラッグする
- フォルダが自動生成され、2つのアプリがまとめられる
- フォルダ名を自動提案されるが、任意の名前に変更可能
フォルダに追加のアプリを入れたい場合は、引き続きアイコンをフォルダの上にドラッグします。
フォルダを解除する・フォルダから取り出す
フォルダ内のアプリをすべて外に出すと、フォルダは自動的に削除されます。アプリを取り出す手順:
- フォルダをクリックして開く
- 取り出したいアプリを長押しして揺れる状態にする
- アプリをフォルダの外にドラッグする
アプリの並べ替え
アプリを揺れる状態(長押しまたはF4 + ロングクリック)にすると、アイコンをドラッグして自由に並べ替えできます。よく使うアプリを1ページ目の見やすい位置に配置しておくと便利です。
DockとLaunchpadの違い・使い分け
| 特徴 | Dock | Launchpad |
|---|---|---|
| 表示方法 | 常時表示(または自動非表示) | 呼び出し時のみ全画面表示 |
| 登録数 | 任意のアプリを手動で追加(上限あり) | 全インストール済みアプリを自動表示 |
| 主な用途 | 頻繁に使うアプリへの素早いアクセス | 全アプリの一覧・管理 |
| アプリ整理 | 手動で追加・削除 | フォルダ作成・並べ替えが可能 |
| 起動中の表示 | 起動中アプリに点(インジケーター)が付く | 起動中アプリは区別なし |
| アプリ削除 | Dockから取り除くのみ(アンインストールではない) | App Storeアプリならアンインストール可能 |
使い分けの基本:毎日使うアプリはDockに登録して素早くアクセス、インストール済み全アプリを探す・管理する場合はLaunchpadを使うのがおすすめです。
App Storeアプリを削除する方法
Launchpadでは、App Storeからインストールしたアプリを直接アンインストールできます。これはiPhoneでアプリを削除する操作と同じ感覚で行えます。
削除手順:
- Launchpadを開く
- 削除したいアプリのアイコンを長押しして揺れる状態にする
- アイコンの左上に表示される「×」ボタンをクリックする
- 確認ダイアログが表示されるので「削除」をクリックする
注意点:
- 「×」ボタンが表示されないアプリはApp Store経由でないアプリです。その場合はFinderのApplicationsフォルダからゴミ箱に移動して削除してください。
- 一部のAppleプリインストールアプリ(Safari、Finderなど)はシステムの一部のため削除できません。
- 削除したApp Storeアプリは、App Storeの「購入済み」から再インストール可能です。
Spotlight検索とLaunchpadの使い分け
アプリを素早く起動したい場合、LaunchpadとSpotlight検索のどちらを使うかで迷うことがあります。それぞれの特性を理解して使い分けましょう。
| 状況 | おすすめの方法 | 理由 |
|---|---|---|
| アプリ名がわかっている | Spotlight検索(Command + Space) | アプリ名を数文字入力するだけで即起動 |
| アプリ名が曖昧・忘れた | Launchpad | 視覚的にアイコンを確認しながら探せる |
| 全アプリを管理・整理したい | Launchpad | フォルダ作成・並べ替え・削除が可能 |
| ファイルや設定も同時に検索したい | Spotlight検索 | アプリ以外の書類・Web・設定も検索可能 |
| キーボードから手を離したくない | Spotlight検索 | キーボードだけで完結する |
多くのパワーユーザーは、日常的なアプリ起動にはSpotlight検索を使い、Launchpadはアプリの整理・管理に特化して使う傾向があります。
Launchpadのトラブルシューティング
問題1:Launchpadが開かない・起動しない
対処法1:Launchpadのキャッシュを削除する
- Finderを開き、メニューバーの「移動」→「フォルダへ移動」をクリック
~/Library/Application Support/Dock/と入力してEnter- 「*.db」というデータベースファイルを探してゴミ箱に移動
- ターミナルで
killall Dockを実行してDockを再起動
対処法2:Dockを再起動する
- ターミナルを開く(Spotlight検索で「Terminal」と入力)
killall Dockと入力してEnterを押す- Dockが再起動し、Launchpadも正常に動作するようになることが多い
問題2:アプリがLaunchpadに表示されない
Launchpadに表示されるのは、Applicationsフォルダ内のアプリのみです。アプリをApplicationsフォルダ以外の場所(デスクトップやダウンロードフォルダなど)に保存している場合、Launchpadに表示されません。対処法:
- アプリをFinderで見つけてApplicationsフォルダに移動する
- その後、Dockを再起動(
killall Dock)すると表示されるようになる
問題3:Launchpadのアプリアイコンが「?」になっている
アプリが正しくインストールされていないか、元ファイルが削除された可能性があります。対処法:
- Launchpadでアイコンを長押しして揺れる状態にする
- 「×」が表示されればクリックして削除する
- 「×」が表示されない場合はターミナルで
killall Dockを実行してから再試行
問題4:LaunchpadにDockのアイコンが表示されない
macOS Venturaより前のバージョンでは、DockとLaunchpadの設定は「システム環境設定」の「Dock とメニューバー」で管理していました。macOS VenturaおよびSonoma以降は「システム設定」→「デスクトップとDock」に統合されています。Launchpadのアイコンが見当たらない場合は同設定を確認してください。
問題5:Launchpadのフォルダ名が変更できない
フォルダをクリックして開いた状態で、フォルダ名の部分をクリックすると編集モードになります。もしクリックしても変更できない場合は、一度Launchpadを閉じて再度開いてから試してください。
MacのLaunchpadに関するよくある質問(FAQ)
Q. Launchpadのアプリの並び順をアルファベット順に整理できますか?
A. macOS標準の機能では、一括でアルファベット順に並べ替える機能はありません。手動で並べ替えるか、キャッシュを削除してLaunchpadをリセットすると初期配置に戻ります(ただし、フォルダ構成も失われます)。サードパーティ製ツールを使えば自動ソートも可能です。
Q. Launchpadを完全にリセットするには?
A. ターミナルで以下のコマンドを実行します:
defaults write com.apple.dock ResetLaunchPad -bool TRUE; killall Dock
実行後、Launchpadのレイアウトとフォルダ構成がすべてデフォルトに戻ります。整理した内容が失われるため注意してください。
Q. サードパーティ製アプリをLaunchpadから削除するには?
A. App Store以外からインストールしたアプリは、Launchpadで「×」ボタンが表示されません。FinderのApplicationsフォルダでアプリを右クリック→「ゴミ箱に移動」で削除できます。CleanMyMac XなどのアプリクリーナーツールはWApp Storeアプリ・サードパーティ製アプリを問わず残存ファイルごと削除できておすすめです。
Q. LaunchpadはどのmacOSバージョンから使えますか?
A. macOS Lion(10.7)以降のすべてのバージョンで利用できます。2026年現在のmacOS Sequoiaでも引き続き利用可能です。
Q. iPadのSpring BoardとLaunchpadは同じものですか?
A. 概念は似ていますが、別のシステムです。LaunchpadはmacOS向けのアプリランチャーで、フォルダ管理などの機能はiPadのホーム画面に近い操作性を持っています。ただし、ウィジェット配置などiPadに備わった機能はmacOSのLaunchpadには含まれていません。
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まとめ
MacのLaunchpadは、インストール済みアプリを視覚的に管理できる便利な機能です。本記事で解説した内容をまとめます:
- 起動方法:Dockのロケットアイコン・F4キー・トラックパッドジェスチャー・Hot Cornerなど5通り
- 整理術:アプリを長押しして揺れる状態にし、フォルダ作成・並べ替え・削除が可能
- アプリ削除:App StoreアプリはLaunchpadから「×」ボタンで直接アンインストール可能。サードパーティ製はFinderから削除
- Dockとの使い分け:よく使うアプリはDock、全アプリの管理はLaunchpad
- Spotlight検索との使い分け:アプリ名がわかっていればSpotlight、視覚的に探したいならLaunchpad
- トラブル時:
killall Dockまたはキャッシュ削除で多くの問題が解決
Launchpadを上手に活用することで、Macのアプリ管理がより快適になります。フォルダを活用して整理整頓し、毎日の作業効率をアップさせましょう。
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