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映画館・Blu-ray・ゲーム・PCなどで使われるデジタルサラウンド音声規格。Dolby Digitalと並ぶ主要な立体音響技術で、DTS:X(オブジェクトベース)・DTS-HD Master Audio(ロスレス)・DTS Virtual:Xなど多数のバリエーションがある。
詳しい解説
DTS(Digital Theater Systems)は、1993年にアメリカのDTS, Inc.が設立した音響技術の規格です。映画「ジュラシック・パーク」の劇場公開で初めて採用されて以来、映画館・Blu-ray・ゲーム機・PCなど幅広い機器に対応しています。
主なDTS規格の種類:
① DTS(コアDTS): 最大5.1chのサラウンド。Blu-rayの標準音声として採用
② DTS-HD High Resolution Audio: DTSの高解像度版(最大7.1ch)
③ DTS-HD Master Audio: ロスレス(原盤と同一品質)の最高音質規格(Blu-ray収録音声として最高峰)
④ DTS:X: 3D立体音響(オブジェクトベース・Dolby Atmosと競合)。天井スピーカーなしでも疑似体験可能
⑤ DTS Virtual:X: バーチャルサラウンド。物理的なサラウンドシステムなしで立体音響を再現
⑥ DTS:X Ultra: Windows PCとHeadphonesCleaner向けの空間オーディオ。Microsoft Storeからアプリをインストールして使用
Windowsでの利用:「サウンド設定 → デバイスのプロパティ → 空間オーディオ → DTS:X Ultra」を選択するとPCで立体音響を体験できます(アプリ購入またはトライアルが必要な場合あり)。
Dolby Atmosとの比較:どちらもオブジェクトベースサラウンドを実現しますが、Dolby AtmosはApple TV+/Netflix等のストリーミングに強く、DTS:Xは物理メディア(Blu-ray)での採用が多い傾向です。
WindowsパソコンにDTS:X Ultraのアプリをインストールし、ヘッドフォンで映画を鑑賞しました。通常のステレオ再生では正面からしか聞こえなかった音が、頭の周りを取り囲むような立体的なサラウンド音響で聞こえるようになりました。
別の呼び方
Digital Theater Systems
DTS:X
DTS:X Ultra
DTS-HD
DTS-HD Master Audio
DTS Virtual:X
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