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WindowsよりもMacをおすすめする3つの理由

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さて、今日のお題は「WindowsよりもMacをおすすめする3つの理由」です。みなさんは、会社やお仕事で使っているコンピュータは、WindowsそれともMac?

たいていのビジネスパーソンが「Windowsに決まっているよ」と答えるのではないかと思います。それもそのはず、全世界におけるデスクトップPCのOS別シェアを見てみると、Windowsが90.42%なのに対してMacはわずか9.02%、なんと10倍もの差があるのです。

しかし、Windows全体のシェアがわずかながら減りつつあるのに対し、Macのシェアは逆に増加していることがわかっています。

さて、WindowsにはないMacの魅力とは何なのか、今回は3つの理由をみなさんにお伝えいたします。

理由その1: 高級感漂う美しい外観

Macを選ぶ理由の一つにあがるのが「見た目の美しさ」にあるのは間違いないでしょう。Windowsマシンを圧倒的に凌駕するこの特徴について、いくつかポイントを上げてみます。

●ポイント1: ユニボディ

 

ユニボディ(Unibody)とは、1枚のアルミ板を切削、研磨して製造された製品本体(筐体)のことです。よって、ユニボディ・デザインを採用しているMacの本体は、ただひとつのパーツだけで構成され継ぎ目や凹凸はまったくありません。

ユニボディが初めて採用されたのはMacBookだけでしたが、のちに他のMac製品(iMac、MacBook Pro、Mac mini)に応用され、現在ではiPhoneやiPadにもこのデザインが使われています。

ユニボディの利点は、他のパソコンには到底真似できない高級感を醸し出せることと、ボディを「薄く」「軽く」「強く」できることです。そしてそれはユーザーの「所有する喜び」を刺激することにもつながってくるのです。

ポイント2: 同僚にウケがいい

laptop

使っているコンピュータの外観がカッコいいということは、まわりの人たちから見た自分もカッコよく見える、ということです。

会社で仕事に使っているパソコンは、十中八九Windowsマシンであることが多いです。仕事用のパソコンならば仕事で問題なく使えさえすればそれでいいわけで、見てくれなどは二の次の個性のないマシンになっています。ハンマーやドライバーなどと同じ、単なる「道具」に過ぎません。

ところがMacは違います。たとえ自分が自他共に認める「ブサメン」だったとしても、Macを軽々と使いこなして仕事をすれば、あなたの同僚や女子社員、あるいはあなたの友達の間での評判は、少なく見積もっても三割増しになることでしょう。アベノミクス風に言うと「デフレ脱却」ということになるのでしょうか。

ただし、Macの操作に慣れてなくてまわりの人たちに質問しまくっていたりすると、単なる「教えて君」になってしまいますので、気をつけてくださいね。

理由その2: トラックパッドが優秀かつ多機能

 

これは、ノート型コンピュータに限られることにはなるのですが、みなさんはWindowsパソコンを使うとき、マウスを使いますか?それとも、マウスとタッチパッド両方を使いますか?

「場合によって使い分ける」器用な人もおりますが、大半の人は「少なくともマウスは必ず使う」と答えることでしょう。

ところが、Macのノートコンピュータを使ってみると、トラックパッド(Appleではタッチパッドのことをこのように呼びます)のあまりの使い勝手の良さに、マウスを使うことを忘れてしまうほどです。どのように便利なのか、いくつかのポイントを見ていきましょう。

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