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WindowsよりもMacをおすすめする3つの理由

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Windowsマシンで「右クリック」「左クリック」を行うには、タッチパッドの下にある右ボタン、左ボタンを押しますよね。

ところがMacでは、一本指でタップすると通常のクリック、二本指でタップすると右クリックメニューを表示できるのです。

 

実はコンピュータのメーカーによっては同じ操作ができるのですが、マウスのホイールを指で回す操作のほうが簡単で良く知られていますし、したがってこのような機能があることを知らない人も多いです。

スクロールとズーム

インターネットを見ている時に、画面を上下にスクロールしようとすると、マウスホイールを使うか、ブラウザの右側にある「スクロールボタン」をクリックしますね。

ところがMacでは、この操作がトラックパッドで簡単にできてしまいます。トラックパッドの上に二本指を乗せ、上下にスライドするだけで、その動きに連動して画面が動いてくれるのです。

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そのほか、こんな操作もトラックパッドに置く指を変えることで行うことが可能なんです。

1. 三本指を上下スライド→起動中のウィンドウを一覧表示[9.jpg] 2. 親指+三本指でピンチイン→ソフトウェアを一覧表示[10.jpg] 3. 三本指でピンチアウト→デスクトップを表示[11.jpg]

ここまでの操作ができるのは、Macのトラックパッドだけ。いますぐマウスを使うのをやめてもまったく問題ありません。

理由その3: 特徴のあるアイコン

Macを選ぶ理由の一つにあがるのが「特徴のあるアイコン」にあるのは間違いないでしょう。

Windowsマシンを圧倒的に凌駕するこの特徴について、ポイントを2つ上げてみます。

デザインの可愛さ

アイコン自体はWindowsマシンにもあるので、別に珍しくも何ともないのですが、同じアイコンでもMacのアイコンはその作り込みの気合いの入り方が違うのです。

例えていえば、Windowsマシンのアイコンがどこででも売っている「コンビニ弁当」だとすると、Macのアイコンは毎朝お母さんが手塩にかけて作ってくれる「キャラ弁」みたいなものでしょうか。

ここ数年は「フラットデザイン」というトレンドによって、WindowsとMacのアイコンの差がなくなりつつあります。しかしながら、それを差し引いたとしてもMacのアイコンは特別なものであり、LINEスタンプと比較しても見劣りしない「カワイイ」アイテムなのです。

起動時の動作の可愛さ

Macのアイコンは通常、アプリケーションフォルダに格納されていますが、よく使うソフトはディスプレイ下部の「ドック」と呼ばれるエリアに置いておくことができます。Windowsでいうと「タスクトレイ」にあたるものですね。

WindowsもMacもダブルクリックでアイコンが起動することに違いはありませんが、Macの場合はこのドックに置かれているアイコンの動作がとても面白いのです。

例えばMacのアイコンを起動させると、ドックの中でアイコンがピョンピョン飛び跳ねて「今、このソフトウェアが起動中だよ!」と、強烈に自己主張してくれるのです。

逆に今開いていたソフトを最小化したり終了したりすると、今度はウィンドウがまるでドックに吸い込まれるようにドックに収まるのです。まるで、鬼太郎に出てくる妖怪の「一反木綿」のような細長い形で。

ここまでの遊びゴコロ満載のユーザーインターフェイスが備わっているMacを使っていれば、仕事だろうが趣味だろうが、楽しくないわけがありません。

まとめ:Macを手に入れて快適なIT環境を実現しよう

WindowsよりもMacをおすすめする3つの理由について、順を追って説明してきましたが、ご理解いただけましたでしょうか。

ここに上げている理由をじっくりと読んでいくと、もうWindowsマシンなど使う理由がどこにも見当たらないのがおわかりいただけることでしょう。

そもそもデスクトップやアイコンなどの専門家でなくてもわかるインターフェイスや、マウスによる操作をパソコンという形で最初に発表したのはAppleであり、Microsoftはそれに似せてWindowsを作ったのです。ですから、操作性においてMacがWindowsより優れているのは、当然といえば当然ですね。

今回お伝えしたiPhoneMacテクニックで、あなたの生活がもっと便利で楽しいものになるといいですね!

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