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Windowsでデスクトップのアイコンを変更する方法

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Windowsアイコン変更方法

いつも使っているWindowsですから、デスクトップの壁紙を変更している人も多いかと思います。でも、壁紙を変更すると、アイコンが壁紙のテイストと異なって、しっくりこないときもあります。

そんな時にはデスクトップアイコンを変更したくなります。

デスクトップアイコンの変更方法は、システムファイルかショートカットかで異なります。

1.ショートカットのデスクトップアイコンの変更方法

ショートカットのデスクトップアイコンを変更するには、目的のアイコンで右クリックして、表示されたメニューから「プロパティ」を選択します。

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「目的のファイルのプロパティ」ウィンドウで「アイコンの変更」ボタンをクリックします。

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「アイコンの変更」ウィンドウで新たに設定したいアイコンを選択します。

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2.システムアイコンの変更方法

システムアイコンの変更は、「デスクトップアイコンの設定」ウィンドウで変更します。

「デスクトップアイコンの設定」ウィンドウの起動方法は、Windowsのバージョンによって少し変更方法が異なりますが、基本は同じです。

デスクトップのアイコンのないところで右クリックして「個人設定」を選択します。

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以下はWindows10の画面キャプチャです。

「パーソナル設定」ウィンドウの左メニューから「テーマ」を選択します。「関連設定」の「デスクトップアイコンの設定」をクリックします。

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「デスクトップアイコンの設定」ウィンドウが立ち上がります。「デスクトップアイコン」にはシステムアイコンの一覧が表示されています。ここにチェックを入れたシステムアイコンがデスクトップに表示されます。

下のアイコンを選択して「アイコンの変更」ボタンをクリックすると「アイコンの変更」ウィンドウが表示されます。

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同じ「アイコンの変更」ウィンドウですが、ショートカットアイコンの時と並んでいるアイコンが少し異なります。これはアイコンファイルがショートカットアイコンでは「shell32.dll」で、システムファイルでは「imageres.dll」と異なるためです。

もちろんシステムファイルのアイコンで「shell32.dll」を参照して指定することも可能です。

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次ページ:3.デスクトップのアイコンを自分で作成する

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