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目次
Uberを利用する際の6つの手順
ここでは、Uberの具体的な使い方の手順について確認していきます。
Uberの使い方は非常に簡単です。アプリをダウンロードすれば、すぐに使い始めることができます。利用する手順は以下のとおりです。
- スマホにUberのアプリをダウンロードします。
- アプリを起動して名前・メールアドレス・電話番号・パスワード・クレジットカード情報などを登録します。
- 登録が完了したらアプリを開き目的地と乗車場所を決めるとドライバーとマッチングをおこないます。
- 乗車したら名前や目的地を確認しましょう。
- 支払いは登録したクレジットカードで自動的に引き落とされるため降車時の支払いは必要
ありません。 - 降車したらドライバーの評価を付け終了です。
乗車中はリアルタイムでスマホの地図上にルートが表示されるため、どこを走行しているかひと目で確認することができます。また事前に優先ルートを指定することもできるため安心です。
お得なクーポンを活用しよう
Uber Taxiは初回利用者に限定してお得なクーポンを発行していることが多いです。
アプリをインストールすると、現在利用できるクーポンが確認できますので是非お得なクーポンを活用してUberを体験してみてください。
Uber利用時の4つの注意点
Uberを利用する際、どのようなことに気をつけなければならないのか、ここでは主な注意点について見ていきます。
1.スマホの電池切れやネットワーク環境に注意
Uberはスマホを使って利用するため、電池切れやネットワーク環境に注意しなければなりません。スマホの電池が切れてしまうと、当然Uberアプリを起動できないため車を探すことも手配することもできません。
また4Gや3GなどのモバイルデータやWi-Fiネットワークが接続できない環境においても利用できないため注意が必要です。
Uberを利用する可能性がある場合は、スマホの電池残量やネットワーク環境に十分に注意してください。
2.複数人の場合は人数制限に注意
Uberを複数人で利用する場合は、事前に手配予定の車の人数制限を確認しておきましょう。車によって収容人数が異なりますので、事前確認をしておくことでスムーズな乗車ができます。
3.ドライバー評価は必ず確認
Uberの特徴の1つにドライバーの評価を確認できる点がありますが、利用する際はしっかりと確認をしましょう。特に海外ではUberで手配できる車の数も多くドライバーの質も異なり、場合によってはひどいドライバーにあたることもあるからです。
4.目的地の固有名詞や住所は把握しておく
Uberは事前に目的地も登録する必要があるため、目的地の固有名詞や住所は間違えないように把握しておかなければなりません。特に海外で利用する際は、固有名詞を間違って登録してしまうと間違った行き先に連れて行かれますので大変です。
これからの日本でのUber
Uberは2012年に日本に進出、その後都内を中心にハイヤーとタクシーの配車サービスを開始しました。2015年には福岡で自家用車による実証実験を開始しましたが、わずか1ヶ月で「白タク行為にあたる」と国土交通省から実験中止の指導が出ました。
また2016年に富山県で開始予定だったサービスも、地元タクシー会社の反発があり中止となっています。
現状、日本においては法律の問題とタクシー会社や協会の強い反対で普及が難しい状況ではあります。
しかし今後、東京オリンピックなどで外国人観光客の増加が見込まれますし、まずは国家戦略特別区域で白タクを許可しようという提案も出てきています。
そのため少しずつではありますが、普及が進む可能性は十分にあります。利用者にとっては便利な移動手段が増えることになるため、今後に期待したいところです。
Uber Taxiは東京でも乗車可能に!
Uber Taxiは2020年10月より東京でも乗車することが可能になりました。
また東京23区のすべてで乗車可能という訳ではありませんが、港区や渋谷区、新宿区など、オフィスが多いエリアでは「Uber Taxi」の利用ができるようになっています。
2回目までの乗車まで最大2,000円割引となっているクーポンが発行されています。
初めて「Uber Taxi」を利用される方は、アプリをインストールした後にプロモーションコード「TAXI22」を登録して、お得に「Uber Taxi」を体験してみてください。
まとめ
いかがでしたでしたか?
今回は、Uberとタクシーの違いやUberのメリット、具体的な利用手順や注意点などについて紹介いたしました。まだまだ利用できるエリアは少ないですが今後日本でも普及が進む可能性がありますし、海外では多くの場所で利用することができます。
1度利用すると普通のタクシーが使えなくなるほど便利ですので、ぜひこの記事を参考にしてUberを利用してみてください。
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