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多くの人がコミュニケーションや情報収集で利用しているTwitterですが、外部PCや共有PCで利用する際は注意が必要です。
なぜなら、Twitterをログアウトしたうえで終わらせないと、アカウントを乗っ取られる可能性があるためです。
今回は、Twitterのログアウトやログイン方法、ログアウトの必要性などについて紹介しています。
この記事を読むことで、ログアウトへの意識が高まり、より安全にTwitterを利用することができますので、参考にご覧ください。
[ad name=”adTop”]Twitterをログアウトしてできること・できないこと
Twitterをログアウトした後は、どのような影響があるのでしょうか。ここでは、ログアウトしてできること・できないことについて見ていきましょう。
ログアウトはアカウントの削除はできない
Twitterをログアウトしたからといってアカウントが削除されることはありません。
また、「アカウントを削除したい」と考えていても、ログアウトの状態では削除することはできません。
アカウントを削除する場合は、以下の手順で削除します。
■PC
- 画面右上のアカウントアイコンをクリックして「設定とプライバシー」を選択します
- 「ユーザー情報」の一番下にある「アカウントを削除する」をクリックします
- 「アカウントを削除して退会しますか?」画面で「(ユーザー名)を削除」をクリックします
- 「退会する」画面でパスワードを入力して「退会する」をクリックすればアカウント削除の完了です
■iPhone・Android
Twitterアプリからはアカウントの削除はできません。
そのため、スマホでアカウント削除をしたい場合は、GoogleChromeやSafariなどブラウザでTwitterにアクセスして、PCと同じ方法で削除をします。
Twitterアプリからはアカウント削除ができないことを覚えておきましょう。
ログアウトしても他人のアカウントは見られる
「ログアウトをすれば他のユーザーから見られなくなる」「ログアウトをすると他のユーザーを見ることができない」など、考えている人もいるかもしれませんが、ログアウトをしても他のユーザーから見られますし、見ることもできます。
自身のアカウントページから離れるだけですので、他のユーザーに影響はありませんし、気になるユーザーがいれば検索してツイートを見ることもできます。
Twitterログアウトの必要性
自分のスマホやPCでTwitterをする際は、毎回ログアウトをする必要はありません。
ログアウトをするに越したことはありませんが、使用するたびにユーザー名やパスワードを入力してログインするのは非常に面倒です。
ただし、下記のように会社や友人・知人、ネットカフェ、ホテルなど、外部PCや共有PCでTwitterにログインをする場合はログアウトが必要です。
外部PCや共有PCでログインした時には必ずログアウトせよ
もし、外部PCとや共有PCを使ってTwitterを利用した際には、必ずログアウトをして席を離れましょう。
たとえ、画面を消したとしてもログインしたままであれば、次の人がTwitterを開くとあなたのアカウントページが表示されてしまいます。
アカウント乗っ取り被害の原因にもなるため、必ず外部PCや共有PCでTwitterをする際はログアウトをしてください。
ブラウザにパスワードを記憶させない
Twiter自体からログアウトしていても、パソコンやブラウザにログインIDとパスワードなどログイン情報を記録させてしまうと、第三者からあなたのアカウントにログインされてしまいます。
そのため、共用のパソコンを利用してTwitterにログインする場合には、シークレットウィンドウを使用するなどログイン情報を記録されないように注意しましょう。
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