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Studyplusを使っている人の評価
ここまで紹介してきたStudyplusですが、App Store 教育無料ランキングで1位を獲得したり、2016年にはe-Learning大賞を受賞しているだけあり、利用者の評価が非常に高いです。
Apple Storeでは5段階評価で平均4.6、Google Playでも5段階評価で平均4.6と高い評価を得ています。
アプリの更新頻度が高く、バグや不具合のコメントもほとんどありませんし、レビューのコメントにもすぐに返信しているあたり丁寧にユーザー対応していることがうかがえます。
UI、UXだけではなくこうした点も好評価につながっているのかもしれません。
Studyplusを使っている受験生におすすめのアプリ3選
ここで紹介するアプリは受験生以外には用途が少ないのが残念ですが、受験生の方は絶対に使って損がないので是非チェックしてみてください。
Clear-20万冊のノートで成績UPと受験合格-クリア
こちらは、Studyplusとは違って勉強管理アプリではなく、みんなでノートを共有しよう、という新しい形のアプリです。Apple Store内教育ランキング1位(2018年6月現在)で平均評価も5段階で4.4と非常に高いです。
使い方は簡単で、テスト対策、受験勉強、授業で分からないことがあった時に20万冊以上ある勉強ノートから教科書の単元名等で検索をかけて、必要なノートを見つけて読むことができるというもの。
まさに今なにかと話題になる「共有知」の仕組みがこのアプリにはあります。
質の高いノートは「プレミアムノート見放題プラン」というプランに登録しないと見ることができませんが、登録費は月間480円(税込み)とそれほど負担にならない価格設定となっています。
もちろん無料でも10万札以上のノートが閲覧可能です。
アオイゼミ 中学高校の勉強アプリ
こちらはStudyplusとも上記のアプリとも違って、「スマホが学習塾になるアプリ」です。大手予備校が提供する衛星授業みたいなものをイメージして頂ければ分かりやすいと思います。
中高生対象の授業動画が4000本以上あるので、自分の学びたい内容が必ず見つかるはずです。プロ講師がリアルタイムで授業をする「ライブ授業」という機能もあります。
「タイムライン」という専用コミュニティ機能や動画を視聴すると自動的に記録がつく「学習記録」機能などStudyplusに似た機能もあります。
PORTO
PORTOはスマートフォンアプリで定番・人気の参考書150冊以上を定額読み放題できるアプリです。
月額980円のリーズナブルな価格でいつでもスマホから参考書を読むことができるため、時間を有効活用したい受験生
にとてもおすすめです。
学習した時間はStudy Plusとも連携して記録することができるため、StudyPlusと一緒に利用するのもおすすめです。
スタディプラスの最新機能とアップデート情報(2024年版)
スタディプラスアプリは、勉強を効率化するためのツールとして進化し続けています。2024年の最新アップデートでは、ユーザーの要望に応える形でさまざまな新機能が追加され、さらに便利になりました。ここでは、最新の機能とアップデート内容を紹介します。
1. AIによる学習サポート機能の導入
2024年版スタディプラスでは、AIアシスタント機能が追加されました。AIが学習データを分析し、次に取り組むべき分野を提案したり、目標達成に向けた勉強プランを自動的にカスタマイズしてくれます。これにより、受験生や資格取得を目指す社会人が、効率的に学習計画を立てることができるようになりました。
2. 勉強進捗のリアルタイムフィードバック
最新アップデートにより、スタディプラスはリアルタイムで進捗をフィードバックする機能を強化しました。勉強中にアプリが自動的に進捗状況をグラフ化し、今どのくらいの進捗なのかを視覚的に確認できるようになりました。これにより、モチベーションを保ちながら学習を進めることができます。
3. 友達機能の強化
2024年のアップデートでは、友達との共同目標機能が導入されました。この機能を使えば、友達と一緒に勉強目標を設定し、お互いに進捗を確認し合うことができます。SNS機能が強化され、より簡単に友達とコミュニケーションを取ることが可能となり、励まし合いながら学習を進めることができます。
4. 資格試験向けの新教材パートナー追加
スタディプラスは、2024年に複数の資格試験対策教材のパートナーと提携しました。新しく提携した教材には、宅建や簿記、FP(ファイナンシャルプランナー)試験対策用の教材が追加され、これにより幅広いユーザー層に対応可能となりました。これらの教材はアプリ内で直接学習進捗を管理できるため、試験勉強の管理がしやすくなります。
5. ポモドーロ・タイマー機能の追加
「ポモドーロ・タイマー」は、勉強時間を25分ごとの集中時間と5分の休憩時間に分けて管理する手法です。2024年のアップデートで、このポモドーロ・タイマー機能が正式に搭載され、効率よく勉強に集中できるようサポートします。タイマー終了後にはリマインダーが表示され、次の勉強にスムーズに取り組むことができます。
6. 学習データの詳細な分析と目標達成率の視覚化
2024年のスタディプラスでは、学習データの分析機能が一層強化されました。これにより、過去の学習時間や科目ごとの成績を詳細に確認できるようになり、自分の弱点や強みを把握しやすくなります。また、目標に対する進捗状況もチャートで視覚的に確認できるため、学習の達成率が一目で分かります。このデータを活用して、自分に合った学習戦略を立てましょう。
具体例
例えば、英語の勉強時間を増やす目標を立てた場合、AIがその週に学習した時間を分析し、達成度をフィードバックしてくれます。達成度が低い場合には、アプリが自動的に時間配分の調整を提案してくれるため、効率的に勉強が進められます。
スタディプラスを使った「習慣化」テクニック
7. 行動科学に基づく学習習慣の形成
スタディプラスは、行動科学の理論をもとに、学習を「習慣化」させる機能が充実しています。具体的には、定期的に勉強するためのリマインダー機能や、毎日の勉強目標を達成すると自動的にバッジやポイントが付与される**「ゲーミフィケーション」**要素が導入されました。これにより、勉強そのものが「楽しい活動」へと変わり、長期間にわたる学習習慣を形成することが可能です。
ゲーミフィケーションの効果
研究によると、報酬システムを利用した勉強習慣の形成は、モチベーションの向上に大きく貢献することが示されています。スタディプラスは、継続した勉強を評価する機能により、勉強が義務ではなく楽しみに変わる仕組みを提供しています。
資格試験対策に特化したカスタムプラン機能
8. 資格試験ごとのカスタム勉強プランの作成
スタディプラスの2024年最新アップデートでは、資格試験対策に特化したカスタムプランが利用可能になりました。これにより、TOEIC、宅建、簿記などの資格ごとに、最適な勉強スケジュールを自動で提案してくれます。アプリは過去の試験データを分析し、試験直前の重点学習分野や復習タイミングを最適化するように調整されます。
具体例
簿記3級の試験対策の場合、試験日までの残り日数に合わせて「インプット」「アウトプット」「模擬試験」の3つの段階に学習を区分し、必要な勉強量を提案してくれます。これにより、限られた時間でも効果的に学習が進められるでしょう。
教育機関との提携と学習支援サービス
9. 教育機関とのパートナーシップ拡大
スタディプラスは、2024年に入り、複数の有名教育機関との提携を強化しています。例えば、河合塾やZ会といった大手予備校や通信教育サービスが、スタディプラス内で提供する教材と連携することで、受験生や社会人向けの高品質な学習コンテンツがより簡単に利用できるようになりました。これにより、信頼性の高い教材をアプリ内で一括管理でき、勉強効率がさらに向上します。
10. 学校・企業向けの学習管理システム
さらに、スタディプラスは学校や企業向けの学習管理システム(LMS)と連携を進めており、教育機関や企業内での研修やトレーニングにも応用が可能です。学校の授業進捗を管理するツールとしても活用され始め、学習者の学習活動をより詳細に追跡できるようになっています。
具体例
企業の新人研修において、スタディプラスを導入することで、研修の進捗状況を管理者がリアルタイムで確認でき、遅れている部分に対して迅速なフォローアップが可能になります。また、学校でも、各生徒の学習状況を可視化し、個別指導の質を向上させることができます。
新しい「スタディプラスPro」の活用事例
11. スタディプラスProの専用機能で学習効率を最大化
スタディプラスProは、有料のプレミアムプランで、2024年のアップデートによりさらに強力な学習支援ツールを提供しています。学習記録のカスタマイズや、長期的な学習の傾向分析、専用サポートといった機能により、学習成果を最大化することが可能です。
具体例
Proプランでは、勉強時間だけでなく、具体的な学習内容や達成度、課題の進行状況まで詳細に記録できるため、試験直前に最も効果的な復習が可能になります。また、専用のサポート窓口を通じて、学習に関する質問やアドバイスを受けることもできるため、個別にカスタマイズされた学習体験が提供されます。
スタディプラスの「ヘルスケア連携」機能
12. 学習と健康のバランスを保つヘルスケア機能
2024年のアップデートで新たに追加されたヘルスケア連携機能により、ユーザーの健康状態も一緒に管理できるようになりました。勉強中の集中力や疲労度に応じて、適切な休憩時間を提案したり、アプリが自動的に休憩リマインダーを送ってくれる機能です。これにより、長時間の勉強によるストレスや健康への悪影響を軽減しながら、学習効率を高めることができます。
具体例
ヘルスケア機能を利用することで、集中力が切れる前にアプリが「休憩時間」をリマインドしてくれるだけでなく、ストレッチや深呼吸などの健康に配慮したアドバイスも受けられます。これにより、健康的な学習習慣を維持できます。
よくある質問(FAQ)
- Q1: スタディプラスProにアップグレードすると、どのような機能が利用できますか?
- A: スタディプラスProでは、学習データの詳細な分析、カスタム学習計画の作成、専用サポートなど、無料版にはない機能が提供されます。また、長期間にわたる学習の傾向を追跡することで、試験直前の対策が効率的に行えます。
- Q2: 資格試験対策用の教材は、すべての試験に対応していますか?
- A: スタディプラスは、TOEICや簿記、宅建などのメジャーな資格試験に対応していますが、今後さらに対応範囲が広がる予定です。詳細はアプリ内の「教材」セクションで確認できます。
よくある質問とその回答
Q1: 「スタディプラス」はどのような勉強に使えますか?
A: 「スタディプラス」は、学校の試験勉強から資格試験、語学学習、さらには社会人向けの資格取得まで幅広い勉強に対応しています。TOEICや公認会計士試験などにも利用可能です。
Q2: 他のユーザーとどうやって友達になりますか?
A: アプリ内のタイムラインで勉強記録を確認し、共通点を見つけたら「友だちになる」ボタンをタップすることで簡単に友達になることができます。
Q3: 勉強した内容はどのように記録しますか?
A: 勉強した教材を選び、勉強時間や学習量(ページ数など)を入力します。ストップウォッチ機能を使えば、リアルタイムで時間を計測することもできます。
Q4: 「スタディプラス」は無料ですか?
A: はい、アプリの基本機能は無料で利用できます。
まとめ
いかがでしたか?いまや受験生の3人に1人が利用していると言われている、勉強がはかどるスタディアプリ「スタディプラス」をご紹介致しました。
本当に勉強が好きで、アプリなどなしでも勉強がはかどって仕方がないという稀な人はともかく、たいていの方は勉強するにも、なにかモチベーションがないとやっていられないという方も多いでしょう。
この「スタディプラス」のアプリはそんなあなたを影で支えるアプリです。ただ勉強して時間や科目を記録するだけなら、従来のアプリでもできましたが、この「スタディプラス」は、それにSNS機能をプラスしていますので、同じ目標を持った人と友だちになったり、励ましあったりすることができます。
かつては「長時間勉強すること」は「ガリ勉」と呼ばれて嫌われる傾向にありましたが、このアプリでは勉強することで褒めあえます。いままでの勉強のイメージが覆されるアプリとも呼べそうですね。