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今回、Mac miniのメモリ増設方法について紹介しています。「Mac miniの各モデルとメモリ増設方法」に加え、「Mac miniのモデルを確認する方法」についても説明しています。Mac miniは非常にコストパフォーマンスが高い製品で、安い価格でMacが使えるようになりますが、メモリが小さく不便さを感じることもあります。
そこで各モデルごとのメモリ増設方法について説明しています。モデルによっては自身で増設することができませんが、自身でできるものも決して難しくありません。また、自身でメモリ増設することは何ら危ないことではなく、Appleが公表している方法でもあります。メモリ不足に悩んでいた方も、これからMac miniを検討している方も、方法を知らない方は、ぜひ、ご覧ください。
[ad name=”adTop”]Mac miniの各モデルとメモリ増設方法
ここでは、Mac miniの各モデルごとのメモリ増設方法について紹介します。各モデルでは、下記のように分けています。
- Mac mini(M1、2020)
- Mac mini(Late2014)
- Mac mini(Late2012、Mid2011、Mid2010)
- Mac mini(Late2009、Early2009、Mid2007、Late2006、Early2006)
Mac mini(M1,2020)
最新端末であるMac Mini(2020)はM1チップが搭載されています。
M1チップはApple独自のメモリでありMac miniと統合されているため、購入後に増設することはできません。購入時にスペックをカスタマイズすることは可能ですので、メモリ機能が必要な用途でMac miniの使用を考えている場合は、購入時にフルスペックで注文するようにしましょう。
Apple製品を愛するファンの間でも非常に評判の高い製品であり、従来のMac miniを利用していた方にとっては衝撃的な進歩が発見できる素晴らしい端末と評価されています。
発熱などもなく圧巻のパフォーマンスを得ることができますので、これからMac miniの購入を検討している方はぜひM1チップ搭載の2020バージョンをご購入ください。
Mac mini(Late2014)
Mac mini(Late2014)に関しては、RAMは交換/増設ができません。
Mac mini(Late2014)のメモリは購入時のカスタマイズで構成することが可能です。オプションにて8GBもしくは、16GBに変更が可能で、ローモデルは8GBへのメモリ増設で10,800円(税別)、16GBへのメモリ増設の場合で32,400円(税別)かかります。
ミドルモデルは、8GBへのメモリ増設の場合で21,600円(税別)、ハイモデルは16GBへのメモリ増設の場合で21,600円(税別)でかかります。
Mac mini(Late2012、Mid2011、Mid2010)
各モデルの最大メモリは、Mac mini(Late2012)は16GB、Mid2011とMid2010は8GBとなっています。
最適なパフォーマンスを実現するために、Mac mini(Late2012)には2GB、4Gb、または8GBメモリモジュール2つ取り付けます。
Mac mini(Mid2010)およびMac mini(Mid2011)には、1GB、2GB、または4GBメモリモジュールを2つ取り付けます。
Mac miniのメモリ増設方法
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