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大事だから残したい!LINE通話を録音する方法とおすすめアプリ3つ

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LINEでの通話を録音する方法
大事だから残したい!LINE通話を録音する方法とおすすめアプリ3つ

「これから大事な電話をするので記録のために残しておきたい」「自分の思い出のために会話を記録しておきたい」など、通話を録音したいことはありませんか?通常の電話だけでなく、無料で便利なLINE通話も録音することが可能です。

どのような方法でLINE通話の録音ができるのでしょうか。そこで今回は、LINE通話の録音方法やおすすめ録音アプリについて紹介しています。

普段からLINE通話をよく利用している方や、LINE通話に限らずFacebookMessengerやSkypeなどの無料通話を利用している方は、参考にご覧ください。

この記事のまとめ

この記事のまとめ

LINE通話を録音する方法が知りたいあなたへ 「LINE通話を録音したいけど、どうすればいいの?」そんな疑問をお持ちのあなたへ。この記事では、LINE通話を録音する方法を4つのパターンに分けて詳しく解説しています。

LINE通話を録音する2つのメリット

LINE通話を録音できることで、重要な会話の記録がとれたり好きな人との通話が録音できるメリットがあります。通常の通話を録音する際のメリットと同じで、記録に残すことで思い出にしたりトラブルを回避するなどが可能です。ここでは、LINE通話を録音する主なメリットについて見ていきましょう。

①重要な会話の記録がとれる

LINE通話を録音できることで、仕事の大事なことやトラブル、他にも後々のために残しておきたい重要な会話の記録をとることが可能です。記録した通話のおかげで、忘れず対応できたりトラブルの対処ができる可能性もあります。

②好きな人との通話が録音できる

LINE通話を録音できれば、好きな人との通話も記録として残せます。既に付き合っている人もそうでない人も、好きな人との通話にLINE通話を利用している人は多いのではないでしょうか。

LINE通話を録音できれば、「好きな人の声をいつでも聞けるように」「記念日の思い出として」などの使い方ができます。

LINE通話を録音する方法4つ

LINEアプリ自体には、LINE通話を録音できる機能は備わっていません。そのため、録音したい場合はサードパーティアプリを利用したり、ICレコーダーやBluetoothボイスレコーダー、通話録音デバイスなどの準備が必要です。

LINE通話を録音したい場合は、自分の最もやりやすい方法でおこないましょう。

①アプリを利用する

録音アプリを使ってLINE通話を録音することができます。AudioRecorder 2やレコーダー、TelRecFree、ディクタフォン、TapeACall、録音 for LINEなど、他にも多くの録音アプリがあります。

どのアプリも簡単な操作で録音ができ、無料で使えるものも多いです。アプリで録音する場合は、ICレコーダーやBluetoothボイスレコーダーなどを用意する必要もないため、スマホ1つでどこででも録音ができます。

初心者でもすぐに扱えるアプリばかりですので、レコーダーを持っていない人も持っている人もおすすめの方法です。

②テレフォンピックアップとICレコーダーを利用する

アプリではなくテレフォンピックアップとICレコーダーを利用して録音することも可能です。それぞれの道具の準備が必要なため使用する場所は限られますが、ICレコーダーの記録時間が続く限り録音ができます。

ただし、イヤホンをつけて相手の声をしっかりと拾わなければならないので、通話がしにくいという弱点があります。

これらの道具を持っていなくて新しく揃える場合は5,000〜6,000円はかかりますので、持っていない場合は別の方法で録音を検討した方がいいでしょう。

③Bluetoothボイスレコーダーを利用する

Bluetoothボイスレコーダーを使ってLINE通話を録音する方法もあります。テレフォンピックアップとICレコーダーを利用する場合はイヤホンをつけたまま通話しなければなりませんが、Bluetoothボイスレコーダーであればハンズフリーで通話をしながら録音も可能です。

Bluetoothでスマホと接続をして、内蔵スピーカーを利用して録音します。BluetoothボイスレコーダーはテレフォンピックアップとICレコーダーよりも価格が高く、1万円〜2万円はコストがかかりますので、現在持っていなくて新たに揃える場合はややハードルが高い方法です。

④通話録音デバイスを利用する

PhotoFast Call Recorderなどのように、専用の通話録音デバイスを利用してLINE通話を録音する方法もあります。録音デバイスはLINE通話以外にさまざまな通話の録音が可能で、録音した音声ファイルを編集や共有もできます。価格は1万円前後かかりますが、コンパクトで使いやすいものが多いです。

 

LINE通話が録音できるおすすめアプリ3つ

ここでは、LINE通話が録音できる3つのおすすめアプリについて見ていきましょう。いずれのアプリも簡単な操作で録音ができるため、初心者でもすぐに使うことができます。

iPhoneやAndroidで使える代表的なアプリを紹介していますので、気になるアプリがあれば早速ダウンロードをして使ってみてください!

1.サード製アプリでの通話も録音可能!「AudioRecorder 2」


出典:iTunes

AudioRecorder 2は、LINE通話だけでなくアプリ音などの録音も可能なアプリです。前作のAudioRecorderではLINE通話の録音はできませんでしたが、2では簡単な操作でLINE通話の録音が可能です。

価格は3.99ドルで 「手動で録音」「全て自動録音」「特定の相手だけ自動録音」の3つの方法で録音ができます。LINEだけでなく、FaceTimeやFacebookMessenger、Skype、Viberなど、さまざまな通話アプリにも対応しており、システム音やアプリ音の録音も可能です。

録音した音声ファイルは一覧で確認ができ、GoogleドライブやDropboxとの共有、メール添付などもできるため、簡単にシェアができます。デザインも比較的シンプルでわかりやすいため、初心者におすすめの録音アプリです。

2.バックグラウンド録音が可能!「レコーダー」

レコーダーアプリはバックグラウンド録音や再生に対応していて、5秒戻しや10秒送りなど再生スピードを自由に変更できます。高音質で長時間の録音が可能で、録音した音声ファイルはDropboxやiCloudなど、クラウドサービスと簡単に共有ができるため管理しやすいです。

また、録音ファイルの名称変更やファイルのメール添付などにも対応していますし、アプリサイズが小さいためストレージ不足のスマホでも使用できます。録音しながらスマホを扱いたい方におすすめの録音アプリです。

3.通話を自動録音!「TelRecFree」

TelRecFreeを使えば、LINE通話を自動録音することが可能です。通話が開始されると同時に自動で録音がスタートをして通話が終わると録音も終了するため、録音開始ボタンや終了ボタンを押す手間もありません。

また、自動録音だけでなく手動録音にも対応していますので、ボイスレコーダーとして使用することも可能です。

iPhoneの画面収録機能でLINEの通話を録音する方法

iOS11からは、画面収録機能というものが追加されました。

iPhoneの画面操作を動画収録するための機能になりますが、この方法でLINE通話の録音をすることもでいます。

LINEの設定手順

画面収録機能でLINEの通話の録音をする為には、LINE側で次の設定を行います。

  • LINEアプリを開く
  • 「友だち」メニュータブをタップ
  • 左上の歯車アイコンをタップ
  • 「通話」をタップ
  • 「iPhoneの基本通話と統合」を「オフ」にする

iPhoneの設定手順

次に、iPhoneの画面収録機能をコントロールセンターに追加します。

  • iPhoneの設定アプリを開く
  • 「コントロールセンター」をタップ
  • 「コントロールをカスタマイズ」をタップ
  • 「画面収録」のプラスアイコンをタップ

イヤホンの接続手順

画面収録機能でLINEの通話を録音する為には、通話の際にイヤホンを接続していることが必要になります。

録音したい通話をする際には、手元に接続可能なイヤホンを用意しておくようにしましょう。

LINEの通話を録音する

LINEの通話を開始する前に、コントロールセンターから画面収録アイコンをタップし、画面収録を開始しましょう。

アイコンをタップして3秒後から録音が開始されます。

LINEでの通話が完了したら、ステータスバー左の赤い箇所をタップし、画面収録を終了します。

録音したデータは「写真」アプリから確認することができますので、正しく録音ができたか一度試してみてください。

Androidなら「スクリーンレコード」で録音可能

iPhoneの画面収録と似たAndroidの機能に「スクリーンレコード」があり、これを活用することでLINE通話を録音することが可能です。

Android11以降で利用することができますので、該当端末を利用されている方は一度是非お試しください。

LINE通話録音に関するよくある質問と回答

よくある質問と回答

Q. LINE通話を録音するのは違法ですか?

A. LINE通話を録音すること自体は違法ではありません。しかし、録音した内容を第三者に無断で公開したり、悪用したりすることは違法となる可能性があります。録音した内容は、あくまで個人の利用にとどめ、プライバシーに配慮した利用を心がけましょう。

Q. すべての録音アプリでLINE通話が録音できますか?

A. すべての録音アプリでLINE通話が録音できるとは限りません。アプリによっては、LINE通話に対応していないものや、機能制限がある場合があります。事前にアプリの説明をよく読んで、LINE通話に対応しているか確認しましょう。

Q. 録音した音声はどのように保存されますか?

A. 録音した音声は、通常、スマートフォン内のアプリ専用のフォルダに保存されます。アプリによっては、クラウドサービスとの連携が可能で、クラウド上に保存することもできます。

Q. 録音した音声は編集できますか?

A. 多くの録音アプリでは、録音した音声の編集機能が搭載されています。不要な部分をカットしたり、音量を調整したりすることができます。

Q. LINE通話以外の通話も録音できますか?

A. はい、多くの録音アプリはLINE通話だけでなく、他の通話アプリ(Skype、FaceTimeなど)や電話での会話も録音できます。

Q. 録音中に通話が途切れることはありますか?

A. 録音中に通話が途切れる場合、スマホの性能やアプリの安定性、ネットワーク環境などが影響している可能性があります。高性能なスマホを使用し、安定したWi-Fi環境で録音することをおすすめします。

Q. 録音した音声は証拠として使えるのでしょうか?

A. 録音した音声は、裁判などの場で証拠として提出できる可能性があります。ただし、証拠として認められるためには、録音時の状況や録音方法など、一定の要件を満たす必要があります。

まとめ

いかがでしたか。LINEアプリ自体に録音する機能はありませんが、別の録音アプリやICレコーダー、Bluetoothボイスレコーダーなどを使用することで、LINE通話を録音することが可能です。

特にアプリであればほとんどコストはかかりませんし、スマホにダウンロードすればすぐに利用ができます。気になるアプリがあれば、早速ダウンロードをして大事な通話を録音してみましょう。

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