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iPhoneの充電器の純正の特徴とメリットデメリット

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充電に必要なLightningケーブルは値段が高いわりに、使っていると普通に壊れてしまいます。ケーブルの中が断線してしまったり、端子近くの部分のケーブルが破れてしまったりなど、高いからといって特別長く持つわけではありません。あまり安いケーブルと耐久性はそこまで大差がありません。扱い方に注意しないと日々使用するなかで、すぐにケーブルが傷んでしまい、買い替えないといけなくなってしまいます。

色が1色しかない

非正規品の充電器を愛用している人は、純正の充電器と同じ白色ではなく、黒色や赤色、青色などカラフルなものを使っている人も少なくありません。純正の充電器に関しては、白一色しかありませんので、カラフルな充電器を使いたい人からすると、物足りなさを感じてしまいます。iPhoneケースはカラーバリエーションが豊富なのですが、充電器に関しては1色しかないという不思議な状況ではありますが、色を選ぶことはできません。

iPhoneを速く充電するポイント

ここでは、iPhoneを少しでも速く充電するために気を付けるべきことを紹介します。

iPhoneを機内モードにして充電する

機内モード設定にしたうえで充電すると、速くiPhoneを充電することができます。機内モードにすることで、iPhoneは通信電波に接続しなくなります。そうすることで、バックグラウンドで動いているiPhoneの動作を止めることができバッテリー消費を抑えることができます。iPhoneを少しでも速く充電したい場合は、機内モードにしたうえで充電するようにしましょう。

iPhoneの電源をオフにして充電する

iPhoneの電源をつけたままだと、その分バッテリーを消費してしまいますので、充電するときはiPhoneの電源をオフにするようにしましょう。そうすることで、少しでも速く充電をすることができます。電源おオフにする場合は、スリープ状態ではなく、スリープボタンを長押しし、完全に電源をオフにしましょう。その代わり充電中の連絡に出ることができなくなってしまいますので、電源をオフにして充電する際は、気を付けてください。

パソコンでの充電ではなくコンセントから充電する

パソコンで充電をするよりも直接コンセントに電源アダプタを差し込んで充電する方がiPhoneを速く充電することができます。パソコンを経由しての充電よりダイレクトに充電した方が多くの電流が流れるためです。また、直接コンセントから充電する場合は、延長コードのコンセントよりも、壁などのコンセント口に直接差し込んが方が充電は速いです。

iPadの充電器で充電する

iPadの充電器を持っている方は、iPadの充電器を使っても素早く充電することができます。iPhoneの充電器よりもアダプタが大きいiPadの充電器は、その分充電するパワーも強力です。iPadも使っている方は試してみましょう。

まとめ

今回は、iPhoneの充電器の純正の特徴とメリットデメリットと、iPhoneを速く充電するポイントについて紹介いたしました。さまざまなiPhone用充電器が販売されていますが、iPhoneを安全に使っていくためにも、また、長く使っていくことを考えても純正の充電器の方が良いでしょう。

安いからという理由だけで非正規品を使っていると、iPhoneが故障する原因になる場合もあります。少し値段は高いですが、iPhoneを充電する場合は相性が1番良い純正のものを使っていくようにしましょう。

 

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