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今回は、すぐにiPhoneの充電器が欲しい場合の購入手段と購入する商品の注意点について紹介します。
遊びや仕事で出先のときなど、急にiPhoneの充電器が必要になる場面ってありますよね?常にバックなどに入れていれば問題ないのですが、そうでないときもあります。
そこで今回は、iPhoneの充電器がすぐに欲しくなった場合に購入する方法と、購入にあたっての注意点についてご紹介。特にiPhoneを使われて間もない方は、ぜひご覧ください!
[ad name=”adTop”]すぐにiPhoneの充電器が欲しい場合の購入手段
iPhoneの充電器をすぐに手に入れたい場合の方法について紹介しています。純正等にこだわらない場合は、AppleStore以外にもさまざまな場所でiPhone用充電器を揃えることができます。
特に、AppleStoreでの購入は、そもそもAppleStoreがある場所が限られており、19年1月時点では日本全国に8か所(うち4か所は東京都内!)しかないため購入することもあまりないかもしれませんね。
近くのAppleStoreで購入する
近くにAppleStoreがある場合は、純正充電器を購入するようにしましょう。電源アダプタとLightningケーブルを両方購入する場合は5000円近くかかりますが、どちらか1つであればもう少し安く購入することができます。iPhoneの安全性を考えると純正充電器が1番安心な選択ですので、近くにAppleStoreがある場合は迷わすAppleStoreで購入するのが良いでしょう。
というのも、純正の製品は品質管理がApple基準でなされているものであり、iPhoneとの物理的な接続部分の接触についてもしっかりと点検されたものです。ですので、非純正にありがちな接続部分の故障や、その故障に起因してiPhone自体が破損してしまうといった不測の事態も、可能性が低いと考えられるのです。
確かに割高感は否めませんが、iPhone自体が壊れてしまっては桁違いに影響がありますし、安心感を買うという意味でもお勧めです。
なお、AppleStoreの日本の各店舗の所在情報はこちらを参照下さい。
https://www.apple.com/jp/retail/storelist/
19年1月時点では日本全国に8か所のAppleStoreがあります。
AppleStoreの場所一覧
- 銀座
- 渋谷
- 表参道
- 新宿ISETAN
- 京都
- 名古屋栄
- 福岡天神
- 心斎橋
AppleStore銀座店は2022年8月30日から移転
AppleStore銀座店は改装に入り、2022年8月30日から銀座八丁目の仮店舗に移転することとなりました。
「HULIC & New GINZA 8」で営業をしていますので、銀座のAppleStoreへ向かう際には場所を間違えないようにしましょう。
100均で購入する
100円で充電用のケーブルを購入することができます。値段だけで考えると1番安いでしょう。
都市部や駅近であれば100均SHOPがあることが多いですので、低コストで購入することができます。特に充電器の耐久性など気にしない場合は、近くに100均があれば1番安く済ませることができます。
次の項目で詳細に関してはご説明しますが、ここで安価な充電器のデメリットについて簡単に触れておきます。
低コストで充電器を買うことができるメリットの一方で、デメリットとしては「耐久性」と「危険性」が考えられます。
耐久性については、製品寿命が短い可能性が高く、特に、iPhoneとの直接的な接触をする接続コネクタ端子の金属部分、そのコネクタとケーブル部分、充電器とケーブルの接続部分(USB端子の付け根)が一番破損しやすいと言えます。
その場合、何が問題でしょうか?
①iPhoneとの直接的な接触をする接続コネクタ端子の金属部分
100円ショップで販売されている非常に安価なケーブルや充電器は、端子の金属加工部分がしっかりと作られておらず、簡単に剝がれてしまったり破損するものが多いのです。
ケーブル側のコネクタ端子の金属板が剥がれた状態で、iPhoneへそのケーブルを差し込むと何が起きるでしょうか。
最悪の場合、iPhoneのコネクタ部分が傷ついたり、破損する可能性があるのです。
②コネクタとケーブル部分
読者の皆様の中には、自宅で寝っ転がって充電をしながらiPhoneを操作する方も多いのではないでしょうか。
そういった場合に、寝返りを打った際などには、極端にiPhoneを動かすことになってケーブルのねじれが発生します。その様な動きを繰り返しているうちに、段々とねじれがケーブルの中に残っていき、癖が大きくなっていき断線などにつながります。
断線したり、表面に内側の電線部分が露出すると非常に危険であり、その状態でiPhoneを操作して感電してしまうという事例も発生しているようです。
③充電器とケーブルの接続部分(USB端子の付け根)
この部分も、②と同様、ねじれが積み重なっていくことで破損する可能性が高い部分です。
充電器とケーブルの接続部分は、ケーブルの中間に比較して負荷がかかりやすく、ともすると熱くなりやすい部分です。この部分が破損した状態で使用を続けると、結果的にショートを起こしてiPhoneへ過電流が流れ込むことや、火事などにつながる恐れがあります。
家電量販店で購入する
近くに家電量販店などがある場合は、iPhone用の充電器が多くの種類販売されています。家電量販店の中にAppleコーナーがあり純正充電器を販売している場合もあります。極力、純正かMFi認証の充電器を探すようにしましょう。
メリットとして、
- 数多くの商品が用意されている
- 場合によっては、家電量販店の保証までもつく
・現物を見ながら選ぶことができる
・店員におすすめ商品を聞ける
という4点が考えられますが、いずれについても家電量販店ならではの付加価値であり、重要な点ではないでしょうか。
デメリットとしては、
- そもそも家電量販店が近くにない場合がある
- ネットで購入するよりも割高な場合が多い(ただし、コンビニなどに比べれば安価)
といったところでしょうか。
コンビニで購入する
街中などにあるコンビニにもiPhone用充電器が販売されています。
電池付きでコンセントがなくても数時間充電することができ、ケーブルを外して電源アダプタに付けて充電することもできる製品などが販売されています。
メリットとしては、
- コンビニは全国に7万か所以上あるため、緊急時に購入しやすい
一方で、デメリットとしては、
- 基本的に、割高な商品が多い
- Apple純正が手に入りにくい
などが考えられ、急いで購入したい!というニーズには非常に合致する購入手段だと考えられます。
非正規品の充電器を購入した場合の注意点
iPhoneの充電器を購入する場合に非正規品を購入予定の方は注意しておくべきことがあります。値段は高いですが、iPhoneを安全に使っていくためにも極力純正の充電器を揃えるようにしていきましょう。
ケーブルが表裏両方使うことができない
AppleのiPhone純正充電器だとLightningケーブルは向きが表でも裏でもどちらでも関係なく、iPhoneのコネクタに挿し込んで充電することができます。しかし、非正規品の充電器だと、向きが決まっているため両面どちらでも充電をすることはできません。
ちょっとしたことですが、表裏両方とも使用できるのはとても便利です。純正充電器ではなく、非正規品の充電器を購入する場合は、十分に気を付けましょう。間違った向きのまま強引に挿れてしまうとiPhoneの故障の原因となってしまいます。特に普段から純正充電器を使っている場合はご注意ください。
非正規品を購入するとすぐに壊れる可能性も
iPhoneの純正充電器は電源アダプタとLightningケーブルで5000円近くし値段が高いです。非正規品のiPhoneの充電器だとアダプタとケーブルセットで1000円もせずに購入することができるものも少なくありません。しかし、非正規品の充電器はすぐに壊れてしまうものも多いようです。
ケーブルのフィルムが破れたり、ケーブルの中が断線したり、iPhoneに挿し込んで充電してもうまく充電できなかったりなど、不具合が生じることも少なくありません。純正充電器は高い分持ちも良かったりもしますので、普段から純正充電器を使用している方は、違和感を感じる恐れがあります。また、非正規品を使用することで、iPhone自体の故障の原因になる場合もありますので、注意が必要です。
非正規品を購入すると充電が遅い場合も
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