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目次
おすすめメモリ解放専用アプリと使い方
先ほどご紹介した通り、これからご紹介する専用アプリを使えば、簡単にメモリ解放をすることができます。
メモリ解放アプリはたくさんありますが、そのなかでも評価が高く説くにおすすめのものを1つご紹介します。
SySight
¥120と有料ですが、十分にお金を払う価値のあるアプリです。
極限までシンプルで美しいユーザーインターフェースですが、とても優秀なシステム監視アプリケーションです。
無料のメモリ解放アプリにはたまに悪質なものもまぎれていますので、確実なこのアプリを使ったほうがよいでしょう。
では早速、使い方をご紹介していきます。
まずはダウンロードして、アプリのトップ画面に表示される円グラフを確認してみましょう。
円グラフが真っ黒でメモリがパンパン、そんな方は以下の手順にお進みください。
手順①通知センターに表示させる
まずはSySightを通知センターに表示させましょう。
ホーム画面をずっと左にスワイプすると通知センターが表示されます。さらに下の方へスライドしていくと、「編集」というボタンがありますので、タップします。
「ウィジェットを追加」から「SySight」の横の+マークをタップすると、通知センターへの表示の設定は完了です。
手順②メモリを解放する
次にいよいよメモリを解放します。やり方はとても簡単です。
まずは通知センターを開きます。そこに表示されているSySightを長押しすればもう完了です。
再度アプリの画面から円グラフを確認すると、いかがでしょうか?メモリの使用量は減っていますか?
メモリ解放時の注意点と効果
上記でご紹介してきたようにメモリを解放する手段やアプリもたくさんありますが、メモリ解放を行う上で注意していただきたいこともたくさんあります。
まずは以下のことをご理解いただいた上でメモリ解放を行っていただきたいと思います。
メモリを解放してもすぐに元の使用量に戻る
実はiPhone標準搭載のメモリ解放機能もメモリ解放アプリも、一時はメモリ容量が減りますが、数分後にはすぐに元の使用量に戻ります。
すなわち、恒常的な改善は見込まれないということです。
メモリを解放してもかえってiPhoneに負荷をかける場合がある
こちらの注意点は主に質の悪いメモリ解放アプリに該当します。
本体にも負荷がかかるというのはもちろんそうですが、電話やメール、機器接続などを携わるシステムまで停止してしまうことがあるかもしれません。
また、写真などの画像フォルダにも影響が及び、ファイルが破損してしまう可能性もあります。
以上のデメリットも踏まえたうえで、メモリ解放アプリを使用するようにしましょう。
iPhoneの強制リセットはしない
インターネットで検索するとたまに出てくるメモリ解放の方法としてiPhoneの強制リセットがありますが、あまりおすすめはできません。
強制リセットとは、電源ボタンとホームボタンをりんごのマークが表示されるまでずっと押し続けるというもので、Appleでは最終手段の強制再起動であるとしています。
この方法によるメモリの解放はAppleは推奨しておりませんので、できるだけ避けたほうがよいでしょう。
まとめ
今回、iPhoneのメモリ解放方法とメモリ使用状況の確認方法について紹介いたしました。
いずれも簡単にメモリ解放することができる方法ですので、iPhoneの動作が重くなってきたと感じている人は、1つでも2つでも良いのでぜひ試してみましょう。
意外に簡単な方法で、もっさりとしてしまったiPhoneの動作を機敏な動作に復活させることができます。反応が遅かったり、キーボード入力が遅かったりすると、それだけでもストレスが溜まってしまいます。
サクサクのiPhoneに戻して、ストレス無く、便利に使っていきましょう。最近iPhoneを使い始めた方も、動きの重さを感じる時期がくることもあるかもしれませんので、なんとなくでも良いので把握しておきましょう。