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今回は、iPhoneでインターネットの利用に障害が出た時の解決方法について紹介していきます。iPhoneを使っていると急にインターネットがうまく利用できなくなることなどがあったりします。
ネット速度が遅くなるだけであればまだしも、まったくネットが利用できない・動かない場合などがあり、大変困ってしまいます。
今回は、そんな場面に遭遇した際におこなう解決方法を紹介していますので、ぜひ、ご覧になってください。
目次
インターネットの利用に障害が出た時の解決方法
バックグラウンドで動作しているアプリを終了させる

iPhoneのインターネット状況がよくない場合に、バックグラウンドで動作している各アプリを完全に終了させることで、インターネットへの接続状況が改善される場合があります。
これは、アプリによってはバックグラウンドで動いていることでインターネットへの接続へ影響を与えるものがあったりするからです。
可能性は高くはありませんが、バックグラウンドのアプリを完全に削除することによって、インターネット利用が元に戻る場合があります。
バックグラウンドのアプリを完全終了させるためには、ホームボタンを2回連続押すとバックグラウンドで動作しているアプリが表示されます。各アプリ画面を上へスワイプしていけばすべてのアプリを完全終了させることができます。
Safariの履歴を削除する
アプリ同様、Safariの履歴が溜まっていることにより、iPhoneのインターネット利用に影響を与えている場合があります。
Safariの履歴を全部削除することにより、インターネット状況が改善されることがあります。Safariの履歴を削除する方法は、ホーム画面でSafariアイコンを開き、画面右下の□マークをタップします。
すると、Safariで開いたページ履歴が表示されます。これらの履歴を削除するには、各画面の左上にある☓マークをタップしていくか、画面を左にスワイプしていくとSafari履歴を削除することができます。
モバイルデータ通信のON・OFFを切り替えてみる
iPhoneのモバイルデータ通信のON・OFFを切り替えることにより、インターネット利用状況が改善される可能性があります。
iPhoneはモバイルデータ通信でもWi-Fiの場合でも、うまくネットが繋がらない場合があり、パケ詰まりのようになってしまいます。1度モバイルデータ通信を切り替えることですぐに元の状態に戻ることがあります。
モバイルデータ通信の切り替え方法は、設定アイコンを開き、モバイルデータ通信を選択します。そして、一番上のモバイルデータ通信をOFFにして、時間をおいてONに戻してみましょう。
iPhoneのWi-FiのON・OFFを切り替えてみる
iPhoneのWi-Fi設定を切り替えることでインターネット状況が改善されることがあります。
Wi-Fiネットワークを使っている場合はOFFに、モバイルデータ通信を使っている場合はONに切り替えましょう。
Wi-Fi設定の切り替え方法は、ホーム画面で下から上でスワイプし、コントロールセンターを表示させます。
そして、左から2番目のWi-Fiマークをタップすると切り替え設定ができます。または、設定アイコンを開き、Wi-Fiを選択すると、次の画面でON・OFFの切り替えをおこなえます。
機内モードのON・OFFを切り替えてみる
モバイルデータ通信やWi-Fiと同じように、機内モードのON・OFF設定を切り替えてみることで、インターネットが通常通り使えるようになることがあります。
機内モードの設定の仕方は、ホーム画面でコントロールセンターを表示し、一番左にある飛行機マークをタップします。それによりON・OFFの設定を切り替えることができます。
Wi-Fiのネットワーク設定で削除をしてみる
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