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SharePointとOneDrive(職場・学校)でファイルを削除すると経由する2層目のごみ箱。サイトのごみ箱からさらに削除されたファイルが入り、削除から合計93日以内なら復元できる。
詳しい解説
第2段階ごみ箱(サイトコレクションのごみ箱)は、SharePointサイトのファイル保護に使われる二段構えのごみ箱の2層目です。ユーザーがファイルを削除すると、まず第1段階の「サイトのごみ箱」に入ります。そこからさらに削除したり、ごみ箱を空にしたりすると、ファイルは完全には消えず第2段階ごみ箱へ移動します。
保持期間は第1段階と第2段階を合計して、最初の削除から93日間です。93日を過ぎるか、第2段階からも削除されると、通常の操作では復元できなくなります(その後はMicrosoftサポートによる復旧が約14日間可能な場合があります)。
開き方は、サイトのごみ箱ページの最下部にある「第2段階のごみ箱」リンクからです。重要な注意点として、第2段階ごみ箱の中身を見られるのはサイトコレクション管理者などの権限を持つユーザーに限られます。一般メンバーが「ごみ箱にない」と思っても、管理者が確認すると残っているケースは珍しくありません。
また、第2段階ごみ箱の容量はサイト記憶域の制限とは別枠で管理されますが、上限を超えると古いものから自動削除されます。誤削除に気づいたら、93日という期限が来る前にできるだけ早く確認するのが鉄則です。
チームのSharePointから企画書フォルダーごと消えてしまい、サイトのごみ箱を見ても見当たらない場面を想像してください。誰かがごみ箱を空にしていても、削除から93日以内であれば第2段階ごみ箱に残っている可能性があります。一般メンバーには見えないため、サイト管理者に「第2段階のごみ箱を確認してほしい」と依頼するのが正しい手順です。
別の呼び方
二段階ごみ箱
SharePoint ごみ箱
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