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macOS 15/iOS 18で独立した専用アプリとなったAppleのパスワード管理ツール。iCloudキーチェーンを視覚的に管理できる。
詳しい解説
パスワードアプリ(Passwords App)は、2024年にAppleがmacOS 15 SequoiaおよびiOS 18で新たに独立させた専用のパスワード管理アプリ。従来はシステム設定やSafariの設定画面に組み込まれていたiCloudキーチェーンの機能を、一つの独立したアプリとして取り出し、より直感的に管理できるようにしたもの。主な機能としては、Webサイトやアプリのパスワード・ユーザー名の保存と自動入力、パスワードレス認証規格「パスキー(Passkey)」の管理、Wi-Fiパスワードの保存と共有、2段階認証の確認コード(認証コード)の生成と保管、そして漏洩したパスワードの警告通知などが含まれる。強力なパスワードの自動生成機能も備えており、サイトごとに異なる複雑なパスワードを簡単に設定できる。1PasswordやBitwarden、LastPassなどのサードパーティ製パスワードマネージャーと比較した場合、無料でAppleデバイス間のシームレスな同期が可能な点が強みである一方、Windows環境でのサポートはSafariブラウザ拡張機能経由に限られるという違いがある。iCloud経由で同一Apple IDに紐づいたiPhone・iPad・Mac間で自動的に同期される。
MacでパスワードアプリをLaunchpadから開くと、登録済みのWebサービスのアカウント一覧が表示される。例えば「Googleアカウントのパスワードを変更したい」という場合、パスワードアプリで該当のエントリを選択し、「強力なパスワードを生成」ボタンを押すだけで新しい複雑なパスワードを自動作成・保存できる。また、漏洩データベースと照合して危険なパスワードが検出された場合は「セキュリティ勧告」セクションに警告が表示され、すぐに変更を促してくれる。
別の呼び方
iCloudキーチェーン
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