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最後に、Facebookユーザーなら一度はやったことがある?かもしれない『検索あるある』です。
Facebookに登録した勢いで検索してしまって、パソコンやスマホの前でちょっぴり甘酸っぱかったり切なかったり、むなしくなったり、恥ずかしくて悶絶したりしてるのは、決してあなただけじゃありませんよ!
結構みんなやらかしてるんです!そこで『あ~、あるある』と思わずつぶやいてしまうような『Facebookの検索あるある』たちをご紹介します。
1.初恋の人の名前を検索してしまう
Facebookあるあるの第1位ですね。
ほかにも「元カレ・元カノ」や「気になってる人」など、多くの方が一度はやってしまっています。ドキドキしながら検索して相手の今の生活を垣間見て、懐かしんだり、切なくなったり、悲しくなったり、妬んだり、とその後の反応は
多種多様ですが、一通り見終わった後に「やっちまったっ!」と隠したくなる検索の第1位でもありますね。
中には「別れた元奥さん・旦那さん」のページで「会えない子供の成長を垣間見る」なんていう切ない声も。
2.職場の人間を検索
「知り合いかも」に表示されるから、ついつい見に行ってしまう職場の人のページ。割とみんなやっています。
「あ、受付のあの子地元の後輩じゃん♪」なんてうれしい発見から「あ、あの人こんな趣味あったんだ~」なんて情報まで
知りたかろうがなかろうが、ジャンジャン教えてくれるFacebookは、社会人にはちょっと厄介かもしれないですね。嫌いな上司や苦手な先輩から友達申請がきて「無視できずに承認したけど迂闊に更新できなくなった」は一番危惧したい状況かもしれません。
そういえば、一時期テレビでも新入社員の面接の前に人事がFacebookを調べるなんてニュースがあった気もします。
3.出身校で検索するとほとんどが知らない人
これも、わりとあるんじゃないでしょうか?
そして、筆者もまさにこのあるあるに引っかかりました。せっかく、懐かしい友人の顔でも拝んでやろうかと検索しても「誰ですか?」って人ばかりが表示され続ける、虚しさ。
同窓会のメンバー集めをするべく検索しても、お名前も知らない方たちでいっぱい。一向に兆しが見えない焦り・・・。
「知合いですか」は「知らない人です」がたくさん並び、友達いないなーって悲しくなったりします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は『Facebookでの検索・閲覧・訪問の履歴は残るか?相手にばれるか?』についてを調べてまとめてみました。
結論としては、
- FacebookユーザーがFacebookユーザーのページに訪問しても相手にはばれない
- Facebookにログインまたは登録してない状態で訪問しても相手にはばれない
- Facebookのページには、自他ともに閲覧の履歴は残らない
- 「アクティビティログ」には検索履歴は残る。ただし、自分しか見れないので相手にはばれない
以上はすべて現時点(2016年末時点)での情報ですが、『検索・訪問』するだけならば、まず相手にばれることはありません。
ただし、『ばれない=気づかれない』ということですので、交流を持ちたい相手には自分から積極的にアピールしましょう!世界中に友人を作るのも、顔なじみの仲間との交流を楽しむのも、使い方はあなた次第です。
公開性の高い『ネット』ということを充分理解して「プライバシー設定」を上手に利用しながら、Facebookを楽しんでください!