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Androidで用意されているアイコンとライセンス

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Androidには、誰でもアプリ開発に携われる環境が整っています。Androidプログラミング初心者でも市販本をみてソースコードを入力しながら勉強されている方もいることでしょう。

すでに開発環境を立ち上げ、サンプルプログラムを入力したり、自分のアプリを手掛けていたりするユーザーもいるかもしれません。

現在ではインターネットなどで開発入門を十分学ぶこともできるので、時間があればいつでも取り掛かることができますね。今回はAndroidアプリの開発者向け「システムリソース」としてあらかじめ用意されているアイコンとライセンスをご紹介します。

アイコン

5-1

Androidで用意されているアイコンは、
Java
ImageView image = new ImageView(this);
image.setImageResource(drawable.ic_btn_speak_now);

xml
ImageView android:id=”@+id/ivIcon”
android:layout_width=”wrap_content”
android:layout_height=”wrap_content”
android:src=”@android:drawable/ic_btn_speak_now” />

それぞれ、上記の記述で使用することができます。

アイコンは、下記の一覧です。http://developer.android.com/reference/android/R.drawable.htmlのサイトから画像と名前を一覧で確認することができます。ちなみにdrawableとは、ボタンやアイコンにするための画像のことを指しています。

また、Android-Bootstrapというボタン、アイコンが利用できるAndroidライブラリを導入すれば、FontAwesomeのアイコンが利用できるほか、アイコンサイズや色も自由に変更できます。

利用方法は、ライブラリを「https://github.com/Bearded-Hen/Android-Bootstrap」からダウンロードし、メインのAndroidアプリからライブラリプロジェクトとして参照します。

その後、ダウンロードしたライブラリのルート上にある「fontawesome-wevfont.ttf」をメインプロジェクトのフォルダ「assets」にコピーしてインストールは完了です。

ライセンスとは?種類など

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