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ウィジェットでAndroidのアイコン画像を変更する
アイコンアプリでご紹介した「Desktop VisualizeR」はウィジェットとしても活用できるアプリです。通称DVRの名称で世界中で人気を有しており、アイコンを独自にカスタマイズしたい人に大きく支持されています。
使い方は非常に簡単で、ホーム画面を対象に任意のアイコンとアイコンをタップした時のアクションを設定していくだけです。
アイコンは他アプリのアイコンパックも利用することができ、また大きさも自在に変更できるばかりか、透明アイコンなど特殊なアイコンを作ることもできます。
Androidでアイコン画像を自分好みにカスタマイズしたいという方は、「Desktop VisualizeR」を活用すると良いでしょう。
「Desktop VisualizeR」のインストールはこちら
ホームアプリの機能を使って変更する方法
ホームアプリによって設定方法は多少異なりますが、NovaLauncherの場合について紹介します。手順は下記の通りです。
- ホーム画面上のアプリアイコンを長押し
- メニューを表示
- 編集を選択
- ショートカットの編集へ進む
- 画像を編集するアプリを選択
- デフォルトアイコンやアイコンセットのアイコンから選択
- 元の画面でチェックマークを選択
- アイコンが変更されたか確認
上記のようにホームアプリからも簡単にアイコンを変更することができます。アイコン画像にそこまでこだわりはないけれど変更してみたいという方は、こちらの方法で試してみても良いでしょう。
Androidのアイコンの形状を変更する方法
Androidはバージョン7.0からアイコンの形状を以下の種類の中から選択して変更できるようになりました。
- 丸
- 四角
- 角丸四角
- スクワークル(丸よりの角丸四角)
- ティアドロップ(基本丸で右下だけ四角)
アイコンの形状を変更するだけで、ホーム画面の雰囲気はガラリと変わります。
まだ形状変更をしたことがない方は、この機会にぜひ一度お試しください。
Android7.0~9.0でのアイコンの形状変更方法
Android7.0~9.0では、下記の方法でアイコンの形状を変更することができます。
- ホーム画面の隙間エリアを長押し
- メニュー画面の「ホーム設定」を選択
- 「アイコンの形の変更」を選択
- 変更したいアイコンの形を選択
Android10以降のアイコンの形状変更方法
Android10以降でのアイコンの形状変更方法は次の通りです。
- ホーム画面の隙間エリアを長押し
- メニュー画面の「ホーム設定」を選択
- 「デバイス情報」を選択
- 「ビルド番号」を7回たっぷ
- 「開発者オプション」の「アイコンの形」をたっぷ
- 希望するアイコンの形を選択
開発者オプションの中には、触ると危険な項目も多く含まれています。
アイコンの形を変更するときには、ほかの項目に興味を持っても、極力触れないようにすることが大切です。
Android7.0以降の全ての端末が対応している訳ではない
また、Android7.0以降のスマートフォン端末であっても、全ての端末がアイコンの形状変更に対応している訳ではありません。
OSとしてはアイコン変更の機能を提供していますが、メーカーによってはその機能を適用していない場合がありますので、お使いのスマートフォンによってはアイコンの形状変更を利用できない場合があります。
上記の設定変更手順が表示されない場合は、お使いのスマートフォンではアイコンの形状変更に対応していない可能性が高いので、メーカー公式サイトで仕様を確認したり、お問合せするなどして確認してください。
まとめ
Androidのアイコン画像を変更する方法はほとんど無料で利用することができます。まだアイコン画像を変更したことがない方は、毎日の気分転換にいろいろなデザインを試してみましょう。アイコン変更アプリやアイコンパック、ホームアプリの設定など、様々な変更方法があり、多くのデザインがあります。是非自分の気に入るデザインを見つけてください。
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