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Androidには連絡先データが2つある!連絡先と電話帳の違い

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Androidスマートフォンオススメ電話帳アプリについてはこちらから

Androidには電話帳を使いやすくするアプリがあります。各キャリアでスマートフォンを契約した場合、「連絡先=Google連絡先」とともに、キャリアの「電話帳=本体連絡先」が付属しています。(ドコモであれば「ドコモ電話帳」

どちらも編集画面で、グループ名をいれてグループをくんだり、住所や、メールアドレスの管理もおこなえますが、より自分らしくカスタマイズしたいかたには、別の電話帳アプリを使うのも良いかと思います。

トピックタイトル

  • 「g電話帳アプリ」
  • 「電話帳 A+ 連絡先のグループ分けが簡単な無料アドレス帳アプリ」
  • 「電話帳X – 電話 & 連絡先アプリ free」
  • 「かんたん電話帳」

電話帳アプリでは、普段利用している電話帳を、より使いやすく、デザイン性を持たせることができます。早速見ていきましょう。

g電話帳アプリ


出典:GooglePlay

g電話帳アプリ」は多機能でありながら、使いやすさ、見た目など、細部にまで拘られた電話帳アプリです。

その使いやすさからAndroid初心者のユーザーも使うことが多く100万ダウンロードを突破しています。公認デベロッパーにも認証されている、安心して利用することができます。利用できる機能には下記のものがあります。

  • グループ作成・グループの連絡先を一括登録・グループ並び替えなどのグループ機能
  • 名前やニックネーム、電話番号、メールアドレス、頭文字、所属、会社名などの言葉で検索できる検索機能
  • QRコード・連絡先のインポート・エクスポート・誕生日や記念日、ニックネームなどを登録できる登録機能
  • メールの一括送信やメーリングリスト機能
  • プレフィックス発信機能
  • レイアウト設定
  • スカイプ対応

今の電話帳アプリは使いづらいと思っているかた、是非「g電話帳アプリ」を試してみてください。「g電話帳アプリ」のインストールはこちら

電話帳 A+ 連絡先のグループ分けが簡単な無料アドレス帳アプリ


出典:GooglePlay

電話帳 A+ 連絡先のグループ分けが簡単な無料アドレス帳アプリ」は連絡先をドラッグ&ドロップで簡単にグループ分けを簡単に行うことがで、下記のような特徴を持っている人気電話帳アプリです。

  • 非常にシンプルで軽快に動作
  • グループにはアイコンと色を設定することができ、グループ管理がやりやすい
  • 50種類×2パターンの計100個のグループアイコンがある
  • 40種類のグループ色がある
  • グループ単位でのメール一斉送信や、氏名、電話番号、メールアドレスなどでの検索機能、タブの配置変更なども行うことができる

かゆいところに手が届く使いやすさに定評のある電話帳アプリです。「電話帳 A+ 連絡先のグループ分けが簡単な無料アドレス帳アプリ」のインストールはこちら:電話帳 A+ 連絡先のグループ分けが簡単な無料アドレス帳アプリ

有料版では広告が削除されます。じゃまだな、、、と思ったら有料版にアップグレードしましょう。

電話帳X – 電話 & 連絡先アプリ free


出典:GooglePlay

電話帳X – 電話 & 連絡先アプリ free」は、日本人用に特化し、片手で素早く簡単に操作できるように設計された電話帳アプリで、下記のような特徴・機能があります。

  • グループアイコンは100種類の中から選択できる
  • アイコンの色も自由に選択することができる
  • 日本語に特化したインデックスなので簡単に素早く目的の連絡先を見つけることができる
  • 一覧画面からすぐ電話やメール、SNSをすることができ、複数電話番号や複数メールアドレスを選択することもできる
  • 楽天でんわなどの格安通話サービスにも対応
  • グループフォルダ機能で複数のグループをまとめることができ、会社一覧を表示したり、イベント一覧を表示したりすることもできる
  • グループメール送信やグループSMS送信が簡単に送れるようにもなっている
  • お気に入り機能
  • 通話履歴機能
  • ダイヤルパッド機能

電話帳登録件数が多い人ほどグループ機能が豊富なこのアプリが役立ちます。「電話帳X – 電話 & 連絡先アプリ free」のインストールはこちら:電話帳X – 電話 & 連絡先アプリ free

かんたん電話帳

かんたん電話帳」は、グループ分けなどの編集機能はありません。シンプルに名前と電話番号で発着信するアプリです。ここでご紹介する理由は別なおすすめ理由です。

「かんたん電話帳」では、通話が一定時間(初期設定9分間)過ぎると、バイブレーションで知らせてくれる機能がついています。

通話プランの中には「5分間の通話は無料」といったものもあるので、この契約をされているユーザーさんの場合、通話時間を「4分45秒」でバイブでお知らせを受け、「5分」でアプリが通話を切断する、といったことも可能です。

なんとしても通話に追加料金は払いたくないかたにおすすめしたいアプリです。「かんたん電話帳」のインストールはこちら:かんたん電話帳

機種変更の時に新しいスマホに連絡先を移行する方法

Androidに登録される連絡先を移行するには、2種類の連絡先を移行しなければなりません。2種類の連絡先データの移行方法をご紹介いたします。

  • Google連絡先の移行方法
  • 本体連絡先の移行方法

Google連絡先の移行方法

Google連絡先は、Googleアカウントに紐づいている連絡先情報です。

Googleのサーバー上に管理されているため、新しいスマートフォンでGoogleアカウントにログインし、連絡先を同期することで簡単に移行することができます。

また、データ移行がうまくいかない方は、機種変更前のスマホの動機設定を下記の手順でご確認ください。

  • 機種変更前のスマホの「設定」アプリを開く
  • 「アカウント」をタップ
  • 「Google」をタップ
  • 「連絡先を同期」がオンになっているかを確認
  • 機種変更後のスマホで同一のGoogleアカウントを設定する

これで自動的に機種変更前のGoogle連絡先のデータを移行することができます。

本体連絡先の移行方法

本体連絡先は、スマートフォン本体に登録されている連絡先情報です。

ここでは、電話帳のエクスポート・インポート機能を使ってSDカードにいったん保存したデータを手動で移行する手順をご紹介します。手順は次の通りです。

  • 古い端末の電話帳アプリを開く
  • メニューを開き「設定・管理」をタップ
  • 「ストレージへエクスポート」をタップ
  • 「保存する」をタップ
  • 「本体」をタップ
  • microSDカードを抜いて、新しい端末に差し込む
  • 新しい端末の電話帳アプリを開く
  • メニューを開き「設定・管理」をタップ
  • 「インポート」をタップ
  • 先の手順でエクスポートしたファイルを読み込む

これで本体連絡先の移行も完了しました。

他にも、連絡先移行の専用アプリを使う方法や、キャリアの電話帳移行サービスを利用する方法などもあります。

まとめ

今回、Androidの連絡先と電話帳の違いについて紹介しました。

iPhoneと違い、Androidスマートフォンには「連絡先=Google連絡先」と電話帳=本体連絡先」と2つあります。もちろん、初期設定の電話帳や連絡先を使っていっても良いでしょうし、使いやすいアプリを使っても良いと思います。いずれにしても、自分の使いやすい状態にして使うのが1番ですし、SNSの普及で電話帳や連絡先ですら、あまり使わなくなってきているのではないでしょうか。

今は、SNSの専用の連絡先から直接メッセージや電話をかけることの方が多くなっています。ただし、電話帳専用アプリなどは、SNSともリンクできたりするので、SNSメッセージも送ることができますし、通常のメールやSMSなども送ることができます。

このように、便利になっていく分、管理が難しくなってもいっていますので、いろいろなものを試しながら、自分が1番使いやすい状態へ、スマートフォンをカスタマイズしていきましょう。

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